人物メモ
- 役割
- 反乱同盟と新共和国に関わる政治家
- 時代
- 帝国の支配から新共和国
- 初登場
- エピソード6 / ジェダイの帰還
関連人物
モン・モスマを追う順番
モン・モスマの関連用語
関係する時代
モン・モスマの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 演者(実写)
- ジェネヴィーヴ・オライリー(Genevieve O'Reilly、アイルランド/オーストラリア出身)が『シスの復讐』2005のカット/復元シーン以降の通し役。『ジェダイの帰還』1983ではキャロライン・ブレイキストン(Caroline Blakiston、英国出身)が演じた
- 声優(アニメ)
- 『スター・ウォーズ 反乱者たち』(Star Wars Rebels、2016–2018)でも本人ジェネヴィーヴ・オライリーが声を担当(Disney+ 配信)
- 種族
- ヒューマン
- 本名
- モン・モスマ(Mon Mothma)。フルネームは公式に明示されていない
- 生年
- 48 BBY(『アンドー』S2時点で約 30〜31歳の銀河元老院議員として描かれる)
- 出身惑星
- チャンドリラ(Chandrila、コア・ワールド外縁・コア寄りの惑星)。資料によっては首都ハナ・シティ(Hanna City)出身とされる
- 家族(出身)
- 名門モスマ家(House Mothma)の長女。チャンドリラの貴族/政治家系
- 夫
- ペリン・ファーサ(Perrin Fertha、演:アラステア・マッケンジー)。チャンドリラ伝統派の出自で、夜会の振る舞いとモンとの政治的距離が『アンドー』で詳細に描かれる
- 娘
- レイダ・モスマ(Leida Mothma、演:ブロネ・モントロウズ)。チャンドリラ伝統に従い若年で許婚との婚姻が取り決められる(『アンドー』S1終盤=S2前半)
- 従妹
- ヴェル・サーサ(Vel Sartha、演:フェイ・マーセイ)。チャンドリラ貴族の家出身で、ルーセン・レイル指揮下のリーゼ部隊(アルダニ強奪チーム)の隊長
- 肩書(時期別)
- 銀河共和国元老院 チャンドリラ星系選出議員 → 銀河帝国元老院議員 → 反乱同盟軍 議長 → 新共和国 議長(Chancellor of the New Republic)
- 初登場
- 実写映画は『ジェダイの帰還』(1983年、キャロライン・ブレイキストン)。順番上の最初の登場時期キャラクターとしては『シスの復讐』(2005年、ジェネヴィーヴ・オライリー、当初カット/2011年Blu-ray/2022年4K UHDで一部復元)
- 代表台詞
- 「多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた(Many Bothans died to bring us this information.)」(『ジェダイの帰還』ヤヴィン基地ブリーフィング)
- 結末
- 4 ABY エンドアの戦い勝利後、銀河帝国に代わる「新共和国(New Republic)」の初代議長(Chancellor)に就任する(『マンダロリアン』『アソーカ』など同時代設定作品で銀河政治の中心人物として言及される)
- 『アンドー』クリエイター・ショーランナー
- トニー・ギルロイ(Tony Gilroy、米国の脚本家/監督、『ボーン・アイデンティティー』『マイケル・クレイトン』『ローグ・ワン』脚本協力を経て『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の創案者・ショーランナー・主要脚本家・終盤監督)。モン・モスマ章の政治スリラー基調と公的弁論/私生活の二重描写の設計責任者
- 音楽(『アンドー』)
- ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell、米国の作曲家、HBO『サクセッション』2018-2023年のオープニングおよび劇伴で知られる)が『アンドー』S1(2022年)・S2(2025年)の劇伴を一貫して担当。モン・モスマがチャンドリラの娘レイダ婚礼夜会で踊る場面の電子音楽トラック『Niamos!』および続編『Niamos Reprise』をブリテルが書き下ろし、Disney+独占配信のオリジナル・サウンドトラックとして公開している
- 主要監督(『アンドー』S1)
- トビー・ヘインズ(Toby Haynes、英『ブラック・ミラー』『ドクター・フー』)/スザンナ・ホワイト(Susanna White)/ベンジャミン・カロン(Benjamin Caron、Netflix『ザ・クラウン』)がS1の12話を3話ブロック単位で分担。モン・モスマの元老院シーンと娘レイダ婚礼シーンを含むS1終盤ブロック(10〜12話)はベンジャミン・カロン演出
- 主要監督(『アンドー』S2)
- アリエル・クライマン(Ariel Kleiman、豪/『ヤング・ピープル・サンライト』)/ヤヌス・メッツ(Janus Metz)/アロンソ・ルイスパラシオス(Alonso Ruizpalacios)が S2 全 12 話を 3 話ブロック 4 単位で分担。S2 の元老院告発演説回はじめモン・モスマ単独章の演出を分担
- 製作総指揮(『アンドー』)
- トニー・ギルロイ(Tony Gilroy)/サンネ・ヴォーレンベリ(Sanne Wohlenberg、ライン・プロデューサー兼任)/ダイアナ・ローズ(Diana Rose)/ジェネヴィーヴ・オライリー(Genevieve O'Reilly/S2 から共同製作総指揮としてクレジット)。ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy)が会社全体の総責任者
- 制作スタジオ・配給
- ルーカスフィルム(Lucasfilm Ltd.)/ディズニー・プラットフォーム・ディストリビューション。米国2022年9月21日/日本同日Disney+独占配信開始。撮影はパインウッド・スタジオ(英国)とエンフィールド近郊の屋外セット
- シリーズ全体位置付け
- 『シスの復讐』(2005)→『クローン・ウォーズ』(2008-2020)→『反乱者たち』(2014-2018)→『アンドー』S1(2022)/S2(2025)→『ローグ・ワン』(2016)→『新たなる希望』(1977)→『ジェダイの帰還』(1983)→『マンダロリアン』『ブック・オブ・ボバ・フェット』『アソーカ』(9 ABY 期)と続くスター・ウォーズ正史時系列上、共和国元老院期から新共和国議長就任までほぼ全期間に登場する唯一の主要政治家。実写7作品+アニメ1作品にまたがる
来歴(時系列)
誕生〜青年期(48 BBY 〜 30 BBY 前後)— チャンドリラ/名門モスマ家
モン・モスマは48 BBYに惑星チャンドリラの名門モスマ家の長女として生まれる。チャンドリラは平和主義と議会政治の伝統で知られる惑星で、モスマ家はその政治家系の中核に位置する。少女期から銀河元老院での弁論を志し、極めて若くしてチャンドリラ星系選出の元老院議員に就任した、銀河共和国史上でも最年少クラスの議員と設定される。
クローン戦争期 ロイヤリスト委員会(22 BBY 〜 19 BBY)— 『クローン・ウォーズ』『シスの復讐』
クローン戦争中、モン・モスマはナブー選出のパドメ・アミダラ、オルデラン選出のベイル・オーガナらと共に「ロイヤリスト委員会(Delegation of 2,000 の母体となる議会内反パルパティーン派)」を結成し、最高議長パルパティーンに集中する非常大権の延長に反対する。アニメ『クローン・ウォーズ』後半シーズンにも本人役で登場し、共和国の銀行国営化問題などで発言する場面が描かれている。
『2000人の請願』(19 BBY)— 『シスの復讐』カット/復元シーン
19 BBYクローン戦争末期、モン・モスマはパドメ・アミダラ、ベイル・オーガナと共に元老院議員2,000名の連署による「Petition of 2,000(2000人の請願)」を起草し、パルパティーン最高議長に対して非常大権の返上を要求する。『シスの復讐』本編からは劇場公開時にカットされたが、2011年のBlu-ray版および以後の配信版で復元シーンとしてジェネヴィーヴ・オライリーの登場が確認できる。この請願は後の反乱同盟軍の思想的土台となる。
銀河帝国元老院期(19 BBY 〜 1 BBY)— 『アンドー』S1・S2 中核
銀河帝国成立後、モン・モスマは表向きはチャンドリラ星系選出の帝国元老院議員として穏健派の人道支援活動を続けながら、実際にはルーセン・レイル(演:ステラン・スカルスガルド)が運営する反乱情報網のスポンサーとして莫大な家族財産を秘密裏に提供する。『アンドー』では幼馴染のチャンドリラ銀行家タイ・コルマ(演:ベン・ミレス/Ben Miles)の助力で会計書類を操作し、夫ペリン・ファーサや娘レイダとの家庭の緊張も同時並行で描かれる。
アルダニ強奪事件(5 BBY 前後)— 『アンドー』S1
ルーセン・レイル指揮下のリーゼ部隊(隊長ヴェル・サーサ=モンの従妹、メンバーにキャシアン・アンドーが含まれる)が惑星アルダニの帝国守備隊から8,000万クレジットを奪取するアルダニ強奪事件が発生する。この事件はパルパティーンによる帝国治安維持法(Public Order Resentencing Directive)の制定を誘発し、モン・モスマ自身の元老院活動を実質的に不可能なほど監視下に置く転機となる。
娘レイダ・モスマの婚礼(4 BBY 前後)— 『アンドー』S1 終盤(第12話)
『アンドー』S1 最終話「リックス・ロード(Rix Road)」(2022年11月23日Disney+配信)と同時並行で進行するチャンドリラの娘レイダ・モスマの伝統的婚礼夜会は、モン・モスマが家族財産の不審な動きを夫ペリン・ファーサや帝国財務監査局からカモフラージュするための公的な口実として用いる重要な物語装置となる。婚礼夜会で踊る場面(劇伴トラック『Niamos!』ニコラス・ブリテル作曲)は、モン・モスマが内心の苦悩と公的な平静を同時に演じるシリーズ屈指の単独シーンとして米国・日本のスター・ウォーズ・ファンダム双方で広く言及された。
ゴーマン虐殺と元老院での告発演説(2 BBY 〜 1 BBY)— 『アンドー』S2 後半
『アンドー』S2 では、惑星ゴーマンで帝国軍が市民を虐殺する「ゴーマン虐殺(Ghorman Massacre)」が描かれる。モン・モスマは銀河元老院本会議で、慎重に積み上げた立場を捨ててパルパティーンを「我々の主は嘘つきで、虐殺者だ(The man sitting in that chair is a monster.)」と公然と告発する演説を行う。演説後、ルーセン・レイルの工作員クレイア(キャシアン・アンドーの上司)の脱出計画でコルサントを離れ、以後公の場から姿を消す。
反乱同盟軍創設・ヤヴィン4(0 BBY 直前 〜 0 BBY)— 『ローグ・ワン』
コルサントを離れたモン・モスマは反乱同盟軍の議長として惑星ヤヴィン4の第4衛星基地に拠点を移す。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)では反乱同盟軍評議会の議長として登場し、デス・スター設計図奪取作戦『スターダスト』を巡る議論のなかで、ジン・アーソとキャシアン・アンドーらの非公式作戦「ローグ・ワン」を黙認する立場で描かれる。
ヤヴィンの戦い直後〜エンドアの戦い(0 BBY 〜 4 ABY)— 『新たなる希望』『ジェダイの帰還』
『新たなる希望』(1977年)のヤヴィン基地ではほぼ映らないが、続く『ジェダイの帰還』(1983年、キャロライン・ブレイキストン)でモン・モスマは反乱艦隊集結地(モン・カラマリ星系オールスタイン宙域)のホーム・ワン艦内で全反乱軍ブリーフィングを主導し、第2デス・スター攻撃計画を提示する。「多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた」の有名な台詞はこの場面で発せられる。
新共和国議長(4 ABY 以降)— 『マンダロリアン』『アソーカ』 時代設定
エンドアの戦い後、モン・モスマは銀河帝国に代わる「新共和国(New Republic)」の初代議長(Chancellor)に就任し、共和国の首都を母星チャンドリラに置く(チャンドリラ条約/Hosnian Prime移転前史)。実写作品『マンダロリアン』『アソーカ』など 9 ABY 前後設定の作品では、新共和国議会の中心人物として言及される(劇中の本人登場は限定的)。
制作タイムライン:1983年初登場→2005年再キャスト→2016年復帰→2022〜2025年『アンドー』中核
モン・モスマは『ジェダイの帰還』(1983年、リチャード・マーカンド監督)でキャロライン・ブレイキストンによって初登場した後、ジョージ・ルーカス監督『シスの復讐』(2005年)でジェネヴィーヴ・オライリーに再キャスト(劇場公開時カット、2011年Blu-ray/2022年4K UHDで復元)された。以降オライリーがギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン』(2016年)、デイヴ・フィローニ監修『反乱者たち』(2016-2018年)声出演、トニー・ギルロイ製作総指揮『アンドー』S1(2022年9月21日Disney+配信開始)・S2(2025年4月22日Disney+配信開始)と継続的に演じ、現時点でスター・ウォーズ実写作品で最も長く同一キャラクターを演じている俳優の一人となっている。撮影は『アンドー』全シーズンを通じて英国パインウッド・スタジオ(Pinewood Studios)とエンフィールド近郊の屋外セットで行われた。
公開後評価とキャラクター総括(2022年以降)
『アンドー』S1(2022年)と S2(2025年)の公開後、米『ニューヨーカー』『バラエティ』『IndieWire』、英『ガーディアン』、日本では『リアルサウンド映画部』『ナタリー』などの批評記事が、モン・モスマ章を本シリーズの政治劇基盤として高く評価した。特に S1 第12話「リックス・ロード」のレイダ婚礼夜会ダンス・シーンと、S2 後半の元老院告発演説は、ジェネヴィーヴ・オライリーの代表的演技として広く言及されている。クリエイターのトニー・ギルロイは公式インタビュー(2022年Empire 誌、2025年 Variety 誌)で、モン・モスマ章を「合法的な手段が全て尽きたあとに政治家が選ぶ最後の手段としての反乱」というシリーズ主題の中心に据えたと明言している。ジェネヴィーヴ・オライリー自身も S2 から共同製作総指揮としてクレジットされ、キャラクター造形の継続性に直接関与する立場となった。
能力・装備
- 議会弁論:銀河共和国元老院から銀河帝国元老院、反乱同盟軍評議会、新共和国議会に至る数十年規模の議場で一貫して中心的な弁論を担う。『アンドー』S2 のゴーマン虐殺告発演説(パルパティーンを公然と「嘘つきで虐殺者」と呼ぶ場面)と、『ジェダイの帰還』の「多くのボサンが命を散らした」ブリーフィングが代表的な弁論シーン。
- 外交・連合形成:クローン戦争期の「ロイヤリスト委員会」「2000人の請願」、帝国期の地下反乱組織の財政運営、反乱同盟軍評議会の取りまとめ、新共和国の樹立交渉と、いずれも多数の星系利害を調整する連合形成の中核を担う。直接的な戦闘力ではなく、政治的継続性そのものが彼女の最大の能力として描かれる。
- 資金供与・諜報運用:『アンドー』では家族財産(モスマ家の銀行口座とチャンドリラのタイ・コルマ経由の信託)を経由してルーセン・レイルの反乱情報網に資金を秘密供与し、その帳簿を帝国財務監査局から隠す高度な会計操作を実行する。劇中ではアルダニ強奪事件(8,000万クレジット)と並ぶ反乱資金の二本柱として描かれる。
- 象徴的指導力:白いセナトリアル・ローブ(『シスの復讐』『ローグ・ワン』『ジェダイの帰還』『アンドー』全作で共通)と落ち着いた声調により、武力ではなく規範と継続性で反乱と新共和国を象徴する指導者像を提示する。スター・ウォーズ・サーガ全体の中で、ジェダイでもフォース使いでもない政治家として全期間に登場する数少ない人物。
- 個人的犠牲の選択:『アンドー』では娘レイダの伝統的婚姻取り決め、夫ペリンとの政治的距離、幼馴染タイ・コルマの粛清といった私生活の代償と、銀河規模の反乱運動の継続を同じスケールで描く。個人と公共の天秤を判断材料として運用する指導者として描写される。
- 公的振る舞いの統御:『アンドー』S1 第12話「リックス・ロード」のチャンドリラ婚礼夜会ダンス・シーン(ニコラス・ブリテル作曲『Niamos!』)に象徴されるように、内心の動揺と外面の平静を同時に保つ高度な公的振る舞いの統御能力がモン・モスマの一貫した識別記号として描かれる。家庭の儀礼・社交儀礼・元老院本会議・反乱同盟軍評議会・新共和国議会と、舞台が変わっても抑制された声調と姿勢を崩さない点が、シリーズ全期間を通じた一貫した演出方針となっている。
関係相関
- パドメ・アミダラ
- ナブー選出元老院議員。クローン戦争期のロイヤリスト委員会と『2000人の請願』を共同で起草した盟友。19 BBY のパドメ死後、その遺志を継ぐ形でモン・モスマは反帝国の議会活動を続ける。
- ベイル・オーガナ
- オルデラン選出元老院議員、レイア・オーガナの養父。クローン戦争期からの最大の同志で、銀河帝国成立直後の反帝国組織化(後のコルサント条約)に関与する。0 BBY のオルデラン破壊までモン・モスマと共に反乱同盟軍の二大創設者として位置づけられる。
- ルーセン・レイル
- コルサントで古美術商を表向きの稼業とする反乱情報網の運営者(演:ステラン・スカルスガルド)。『アンドー』ではモン・モスマの資金供与窓口として登場し、二人は最後まで公的な接触を持たないまま、別経路で同じ反乱運動を支える。
- タイ・コルマ
- モン・モスマの幼馴染でチャンドリラの銀行家(演:ベン・ミレス/Ben Miles)。『アンドー』S1〜S2 でモスマ家の財産を反乱資金へ移すための会計操作を担当するが、最終的に組織防衛のため犠牲となる。
- ヴェル・サーサ
- モン・モスマの従妹(演:フェイ・マーセイ)で、チャンドリラ貴族家出身。ルーセン・レイルが組織した惑星アルダニ強奪チーム「リーゼ部隊」の隊長として、キャシアン・アンドーらと現地で作戦を実行する。
- ペリン・ファーサ
- モン・モスマの夫(演:アラステア・マッケンジー)。チャンドリラ伝統派の貴族家出身で、モンの政治活動には冷淡で、夜会や社交儀礼を優先する。『アンドー』では夫婦間の政治的距離が劇の長期的な緊張源として描かれる。
- レイダ・モスマ
- モン・モスマと夫ペリンの娘(演:ブロネ・モントロウズ/Bronte Carmichael)。チャンドリラ伝統に従い、若年でゴルマン・タレロ家のスタケンとの婚姻が取り決められる。婚礼の段取りそのものが、モンが家族財産を反乱資金として動かすカモフラージュの口実として用いられる。
- クレイア・マルキ
- ルーセン・レイル直属の諜報員(Kleya Marki、演:エリザベス・デュロー/Elizabeth Dulau)でキャシアン・アンドーの実務上の窓口。『アンドー』S2 後半でモン・モスマを元老院演説後にコルサントから脱出させる作戦の中心となる。
- レイア・オーガナ
- オルデラン公女、反乱同盟軍工作員。ベイル・オーガナの養女として、モン・モスマとは家族ぐるみの古い縁を持つ。『ジェダイの帰還』ホーム・ワン艦内ブリーフィングでは並んで反乱艦隊司令部の中核を構成し、新共和国期にもレイアが上院議員としてモンの議会運営を支える設定が後年作品で示される。
- ジン・アーソ/キャシアン・アンドー
- 『ローグ・ワン』のスカリフ作戦「ローグ・ワン」の実行部隊。モン・モスマは反乱同盟軍評議会議長として、評議会公式の作戦承認を回避しつつ、ジンとキャシアンの非公式作戦を黙認する立場で描かれる。スカリフ作戦の成功が後のヤヴィンの戦い勝利の前提条件となる。
- ジェネヴィーヴ・オライリー(Genevieve O'Reilly/実写本人)
- モン・モスマを2005年『シスの復讐』復元シーンから20年以上演じ続けるアイルランド/オーストラリアの女優。1977年7月1日アイルランド生まれ・オーストラリアで育ち、英王立中央演劇学校で訓練を受けた後、英国・豪州の舞台およびテレビ作品で経歴を築いた。『アンドー』S2 では共同製作総指揮(Co-Executive Producer)としてもクレジットされ、キャラクター造形の継続性に直接関与する立場となっている。
- キャロライン・ブレイキストン(Caroline Blakiston/実写本人)
- 1933年2月13日英国ロンドン生まれの舞台・テレビ女優。『ジェダイの帰還』(1983年、リチャード・マーカンド監督)で当時50代のモン・モスマ・初代演者として「多くのボサンが命を散らした」演説シーンを演じた。BBC『ザ・サンドベイガーズ』『ポルダーク』などの英国テレビでの経歴を経てモン・モスマ役にキャスティングされ、ハリウッド大作主演格ではない経験豊富な舞台俳優を起用した制作チームの方針を象徴する人物。
- トニー・ギルロイ(Tony Gilroy/『アンドー』クリエイター・ショーランナー)
- 米国の脚本家/監督。『ボーン』シリーズ(『ボーン・アイデンティティー』2002年〜『ボーン・レガシー』2012年)の主要脚本家、自身が監督・脚本を手掛けた『マイケル・クレイトン』2007年でアカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞ノミネートを受け、『ローグ・ワン』2016年では脚本協力としてクレジットされた人物。Disney+ 配信『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の創案者・ショーランナー・主要脚本家・終盤監督として、モン・モスマ章の政治スリラー基調と公的弁論/私生活の二重描写の設計責任者。
- ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell/『アンドー』音楽)
- 米国の作曲家。HBO『サクセッション』(Succession、2018-2023年)のオープニング・テーマおよび劇伴で広く知られ、『ムーンライト』『美しき結婚』『ヴァイス』などでアカデミー賞作曲賞ノミネートを複数回受けている人物。Disney+ 配信『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の劇伴を一貫して担当し、モン・モスマがチャンドリラの娘レイダ婚礼夜会で踊る場面の電子音楽トラック『Niamos!』をはじめモン・モスマ章の主要モティーフを書き下ろした。
- キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy/製作総指揮・ルーカスフィルム社長)
- 2012年ジョージ・ルーカスからのルーカスフィルム売却後のディズニー時代スター・ウォーズ全作品の総責任者。『ローグ・ワン』(2016年)『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の製作総指揮を含むスター・ウォーズ・サーガ全般の総責任者として、モン・モスマ役の長期継続キャストとジェネヴィーヴ・オライリーの S2 共同製作総指揮昇格を承認した実務的責任者。
登場作品(俳優クレジット)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
2005/ジェネヴィーヴ・オライリー(劇場公開時カット/2011年Blu-ray以降の復元シーン)/『2000人の請願』を起草するチャンドリラ選出元老院議員
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
2016/ジェネヴィーヴ・オライリー/反乱同盟軍評議会議長(ヤヴィン4基地)として『スターダスト』作戦を巡る議会の中心人物
スター・ウォーズ/ジェダイの帰還
1983/キャロライン・ブレイキストン/反乱同盟軍議長(ホーム・ワン艦内ブリーフィング)として第2デス・スター攻撃計画を提示。「多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた」の有名な台詞
アンドー
2022/2025/ジェネヴィーヴ・オライリー/チャンドリラ星系選出帝国元老院議員として中核を担う中心人物。S1 のアルダニ強奪事件、S2 のゴーマン虐殺告発演説と脱出が二大山場
スター・ウォーズ 反乱者たち
2016–2018/声:ジェネヴィーヴ・オライリー/反乱同盟軍宣言放送および評議会場面で声出演(ファイナル・シーズン中心)
名場面・名台詞
- 「The man sitting in that chair is a monster.(あの椅子に座っている男は怪物だ)」と銀河帝国元老院本会議でパルパティーンを公然と告発するゴーマン虐殺演説(『アンドー』S2 後半)。ジェネヴィーヴ・オライリーが慎重に積み上げてきた20年規模の議会人生を一晩で投げ捨てる、シリーズ屈指の政治クライマックス。
- 「多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた(Many Bothans died to bring us this information.)」(『ジェダイの帰還』、ホーム・ワン艦内ブリーフィング、キャロライン・ブレイキストン)。第2デス・スターの存在と建設中であることを反乱艦隊司令部全員に伝える、サーガ全体で最も引用されるブリーフィング場面。
- クローン戦争末期コルサント、パドメ・アミダラ、ベイル・オーガナと共に『Petition of 2,000(2000人の請願)』をパルパティーン最高議長に提出するシーン(『シスの復讐』カット/復元シーン、ジェネヴィーヴ・オライリー、19 BBY)。後の反乱同盟軍の思想的原点として位置づけられる。
- 『アンドー』S1 序盤、コルサントのモスマ邸でルーセン・レイルが「画商」を装って訪問し、モン・モスマが古美術品の取引を装いつつ反乱資金の話を進める場面。スター・ウォーズ実写作品におけるスパイ・ジャンルの基調を決める一連のシークエンスの起点。
- 『アンドー』S1 終盤の元老院での夫ペリンとの夜会・娘レイダの婚姻取り決め、そして並行するタイ・コルマとの会計操作の会話。家庭生活と地下組織の二重生活を等価に描く構成で、モン・モスマ単独章の代表例。
- 『アンドー』S1 第12話「リックス・ロード」のチャンドリラ娘レイダ婚礼夜会ダンス・シーン(劇伴トラック『Niamos!』ニコラス・ブリテル作曲)。モン・モスマが内心の動揺(タイ・コルマの差し迫った粛清を察知)を伏せながら外面の平静で踊り続ける、シリーズ屈指の単独演技シーン。S1 終盤のフェリックス葬列/蜂起と並ぶ同シーズン最大級の演出クライマックスとなる。
- 『ローグ・ワン』ヤヴィン4の反乱同盟軍評議会(ホロ・チェンバー)で、デス・スター設計図奪取の議論を主導するモン・モスマ。評議会は作戦承認に至らず、ジン・アーソが「Rebellions are built on hope」と告げて非公式作戦が成立する直前の場面。
- 『シスの復讐』復元シーンでパドメ・アミダラの私邸バルコニーから「我々はこのまま民主主義を失う」と語り合うモン・モスマ。19 BBYのパドメ死後、彼女がこの会話の意志を独りで引き継いでいくことを後年の『アンドー』が示すという連結構造。
- 『ジェダイの帰還』ホーム・ワン艦長橋でのモン・モスマ、ランド・カルリジアン、アクバー提督らの集結シーン。エンドアの戦い直前、反乱同盟軍が単一の軍事作戦に統合される瞬間で、モンが「われわれの希望は、君たちにかかっている」と全パイロットを送り出す。
考察
- モン・モスマはスター・ウォーズ・サーガにおける数少ない『フォース感応者でも兵士でもない、純粋な政治家』として全期間に登場する人物で、1983年の『ジェダイの帰還』から2025年の『アンドー』S2 まで42年にわたって描き続けられている。ジェネヴィーヴ・オライリーは2005年の『シスの復讐』からこの役を引き受け、現時点でスター・ウォーズ実写作品で最も長く同一キャラクターを演じている俳優の一人となる。
- 『アンドー』クリエイターのトニー・ギルロイは、モン・モスマ章を『反乱とは合法的な手段が全て尽きたあとに政治家が選ぶ最後の手段である』というテーマの主軸として位置づけたと公式インタビューで述べている。家族財産の操作、娘の婚姻、幼馴染の犠牲という個人スケールの代償を、銀河規模の反乱の発火点と等価に描く手法は、サーガ全体の中でも例外的にミニマリストな政治劇として評価されている。
- 『ジェダイの帰還』の「多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた」は、画面外で大量の犠牲が発生したことを観客に一行で提示する映画史的にも有名な省略話法の例として知られている。設定資料『Star Wars: Return of the Jedi: From a Certain Point of View』(Del Rey 2023年)はこの一行から派生した複数の短編で「ボサン人の作戦」を補完しており、モン・モスマの台詞がフランチャイズの長期的拡張点になっている。
- ニコラス・ブリテル(『サクセッション』2018-2023年)が『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の劇伴を担当することで、スター・ウォーズ・サーガにおいて初めて『現代政治ドラマ的な電子音楽/ピアノ/弦の語法』が中核音楽として採用された。モン・モスマがチャンドリラの娘レイダ婚礼夜会で踊る場面の電子音楽トラック『Niamos!』は、シリーズの伝統的なオーケストラ楽曲とは独立した語法でモン・モスマ章の二重生活を音楽的に支える設計となっており、現代政治スリラーとしての『アンドー』の基調を音楽面から確立する。
- 『アンドー』S2(2025年)からジェネヴィーヴ・オライリーが共同製作総指揮(Co-Executive Producer)としてクレジットされたことで、モン・モスマというキャラクターの長期的継続性が制作体制上も俳優本人によって担保される構造となった。1983年キャロライン・ブレイキストン初代演者から2005年ジェネヴィーヴ・オライリー再キャストを経て、最終的に俳優本人が役柄のクリエイティブ責任を製作陣と共有する関係に到達した経緯は、スター・ウォーズ・サーガにおいても極めて稀少な事例であり、モン・モスマ章を支える長期的キャスト判断の妥当性を裏付ける具体的指標として位置付けられる。
トリビア
- ジェネヴィーヴ・オライリーは2005年『シスの復讐』撮影時22歳でモン・モスマ役にキャスティングされ、彼女のシーンは劇場公開時にカットされたが、2011年のBlu-ray版、2022年の4K UHD版で復元された。その後2016年『ローグ・ワン』、2016〜2018年『反乱者たち』(声)、2022〜2025年『アンドー』S1・S2 と同役で復帰しており、スター・ウォーズ実写でジェネヴィーヴ・オライリーが演じた期間は通算20年を超える。
- 『ジェダイの帰還』(1983年)でモン・モスマを演じたキャロライン・ブレイキストンは、英国の舞台・テレビで活躍した俳優で、撮影当時の年齢は50代後半。リチャード・マーカンド監督と制作チームは、モン・モスマを「ジェダイでも王族でもない、普通の議員然とした人物」として描くために、当時のキャスティングではあえてハリウッド大作の主演格ではない経験豊富な舞台俳優を起用したと公式メイキング資料に記録されている。
- モン・モスマの衣装である白いセナトリアル・ローブと額の中央に着けるネックレス(Hanna Cap / Mothma Chain)は、『ジェダイの帰還』『シスの復讐』『ローグ・ワン』『反乱者たち』『アンドー』の全作品で意図的に同じデザイン系統が踏襲されている。コスチューム・デザイナーのマイケル・カプラン(『ローグ・ワン』『フォースの覚醒』)は公式インタビューで「キャロライン・ブレイキストンの 1983 年のシルエットそのものを 21 世紀の映像でも崩さないことが至上命題だった」と語っている。
- 『アンドー』S1 第12話「リックス・ロード」(2022年11月23日Disney+配信)のチャンドリラ娘レイダ婚礼夜会ダンス・シーンに用いられた電子音楽トラック『Niamos!』および続編『Niamos Reprise』は、HBO『サクセッション』(2018-2023年)のテーマ曲で知られる作曲家ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell)が書き下ろしたもので、Disney+独占配信のオリジナル・サウンドトラック(Walt Disney Records、2022年)に収録されている。シリーズの伝統的オーケストラ楽曲とは独立した電子音楽語法でモン・モスマ章の二重生活を支える設計となっている。
- 『アンドー』S2(2025年)でジェネヴィーヴ・オライリーは出演者としてだけでなく共同製作総指揮(Co-Executive Producer)としてもクレジットされている。これは『マンダロリアン』におけるジョン・ファヴロー兼任体制や『アソーカ』におけるロザリオ・ドーソンの製作協力クレジットなどと並ぶ、スター・ウォーズ・サーガにおける俳優本人の制作参加事例の一つとして米『バラエティ』『ハリウッド・リポーター』などの報道で取り上げられた。
- 『アンドー』S1(2022年)/S2(2025年)の撮影は英国パインウッド・スタジオ(Pinewood Studios、バッキンガムシャー州)とその近郊エンフィールドの屋外セットで行われた。チャンドリラの都市セットやモスマ邸の内装、銀河帝国元老院本会議場のセットはすべて実物大で建造され、ジェネヴィーヴ・オライリーは『シスの復讐』2005年・『ローグ・ワン』2016年・『反乱者たち』2016-2018年・『アンドー』2022-2025年と、20年にわたってモン・モスマの撮影をすべて同じパインウッド・スタジオの敷地内で続けてきたことになる。
- 『シスの復讐』(2005年)でジェネヴィーヴ・オライリーが撮影したモン・モスマ登場シーンは複数あったが、ジョージ・ルーカス監督の最終編集で劇場公開時にカットされた。これらは2011年のBlu-rayボックス『スター・ウォーズ・コンプリート・サーガ』のディスク特典に「Deleted Scenes」として収録されて初めて公開され、2022年4月の4K UHD配信版(Disney+ 米国/日本)には一部復元映像として組み込まれている。オライリーが俳優として初めてスター・ウォーズ作品に名を残した撮影記録という位置付けで、長期的な役の継承性を担保した起点として扱われる。
- 『アンドー』S2(2025年)は3話を1ブロックとする4ブロック計12話構成で配信された。第1ブロック=4 BBY設定(4月22日配信)、第2ブロック=3 BBY設定(4月29日配信)、第3ブロック=2 BBY設定(5月6日配信)、第4ブロック=1 BBY設定(5月13日配信)と各ブロックが1年ずつ時間跳躍する設計で、モン・モスマの娘レイダ婚礼後(第1ブロック)/ゴーマン虐殺前夜(第3ブロック)/元老院告発演説と脱出(第4ブロック)が時系列に沿って描かれた。
より詳しいFAQ
モン・モスマの俳優は誰ですか?
実写では二人の俳優が継承的に演じています。『ジェダイの帰還』(1983年)では英国の舞台俳優キャロライン・ブレイキストン(Caroline Blakiston)が、『シスの復讐』(2005年)以降はアイルランド/オーストラリアの俳優ジェネヴィーヴ・オライリー(Genevieve O'Reilly)が、『ローグ・ワン』(2016年)『アンドー』S1(2022年)『アンドー』S2(2025年)まで継続して演じています。アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2016–2018)の声もジェネヴィーヴ・オライリー本人が担当しています。
モン・モスマは何者ですか?
チャンドリラ星系選出の銀河共和国元老院議員から銀河帝国元老院議員、そして反乱同盟軍議長、最終的に新共和国の初代議長(Chancellor)まで務める、スター・ウォーズ・サーガで最も長期にわたる政治家キャラクターです。フォースは使わない一般人として描かれ、議会弁論と資金・連合形成によって反乱同盟軍を成立させた中心人物として位置づけられます。
モン・モスマはどの作品に出てきますか?
実写映画では『シスの復讐』(2005年、復元シーン)、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)、『ジェダイの帰還』(1983年)に登場します。配信ドラマでは『アンドー』シーズン1(2022年)およびシーズン2(2025年)で中核キャラクターの一人として詳細に描かれます。アニメでは『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2016〜2018年)に声出演しています。
モン・モスマの『多くのボサンが命を散らした』とはどんな台詞ですか?
『ジェダイの帰還』(1983年)のホーム・ワン艦内ブリーフィングでモン・モスマが第2デス・スターの存在を反乱艦隊全員に告げるときの台詞「Many Bothans died to bring us this information.(多くのボサンが命を散らし、この情報を我々に届けてくれた)」を指します。画面外で発生した大規模な諜報作戦の犠牲を一行で示す映画史的にも有名な省略話法の例で、後年の小説『Return of the Jedi: From a Certain Point of View』(Del Rey 2023年)などでその「ボサン人作戦」が補完されています。
モン・モスマと『アンドー』の関係は?
Disney+ 配信ドラマ『アンドー』(2022年S1/2025年S2、クリエイター:トニー・ギルロイ、ジェネヴィーヴ・オライリー出演)は、反乱同盟軍創設前夜の5 BBY〜1 BBY を描く政治スリラーで、モン・モスマは主人公キャシアン・アンドーと並ぶ実質的な共同主役の一人です。S1 ではアルダニ強奪事件と資金供与スキーム、S2 ではゴーマン虐殺と元老院告発演説および脱出が描かれ、『ローグ・ワン』へ直結する。
モン・モスマは死にますか?
正史作品ではエンドアの戦い(4 ABY)に生存し、銀河帝国に代わる新共和国の初代議長(Chancellor)に就任します。新共和国の首都はモン・モスマの母星チャンドリラに置かれます。9 ABY 前後を描く『マンダロリアン』『アソーカ』などの後年作品では新共和国議会の中心人物として言及されており、現時点で公式な死亡シーンは描かれていません。
『アンドー』S1 第12話「リックス・ロード」のレイダ婚礼ダンス・シーンの音楽は誰が作曲しましたか?
電子音楽トラック『Niamos!』および続編『Niamos Reprise』は、米国の作曲家ニコラス・ブリテル(Nicholas Britell/HBO『サクセッション』2018-2023年のオープニング・テーマで広く知られる)が書き下ろしました。Disney+独占配信のオリジナル・サウンドトラック(Walt Disney Records、2022年)に収録されており、シリーズの伝統的オーケストラ楽曲とは独立した電子音楽語法でモン・モスマ章の二重生活を支える設計となっています。
『アンドー』S2 はいつ配信されましたか?
Disney+独占配信『アンドー』シーズン2(全12話、トニー・ギルロイ・クリエイター/ショーランナー)は2025年4月22日(米国時間)にDisney+で配信開始しました。3話を1ブロックとする4ブロック計12話構成で、第1ブロック=4 BBY設定(4月22日)、第2ブロック=3 BBY設定(4月29日)、第3ブロック=2 BBY設定(5月6日)、第4ブロック=1 BBY設定(5月13日)と各ブロックが1年ずつ時間跳躍する設計で配信され、最終話で『ローグ・ワン』直前の物語に直結します。
出典
- StarWars.com 公式キャラクターデータベース: Mon Mothma
- StarWars.com 公式: Andor
- StarWars.com 公式: Rogue One: A Star Wars Story
- IMDb: Genevieve O'Reilly
- IMDb: Caroline Blakiston
- Wookieepedia: Mon Mothma
- IMDb: Tony Gilroy
- IMDb: Nicholas Britell
- IMDb: Andor (TV Series 2022-2025)
- Wookieepedia: Andor (TV series)
- Wookieepedia: Rix Road
モン・モスマはどの作品から見る?
初見の入口は「エピソード6 / ジェダイの帰還」です。時系列上の登場順としては「キャシアン・アンドー」が最初です。
モン・モスマの関連人物は?
キャシアン、ルーセン、レイア。
モン・モスマと一緒に覚える用語は?
ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。