人物メモ
- 役割
- マンダロア公爵/平和主義路線の指導者/中立星系評議会議長/声アンナ・グレイヴァー
- 時代
- クローン戦争期
- 初登場
- クローン・ウォーズ S2第12話『マンダロアの陰謀』(2010)
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登場・関連作品
プロフィール詳細
- 種族/出身
- マンダロリアン(Mandalorian、人間)。マンダロア出身。マンダロアの貴族クライズ家(Clan Kryze/House Kryze)の長女として生まれ、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』S2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送)時点での本拠地はマンダロアの首都サンディーリ(Sundari)の王宮。
- 肩書き/所属
- マンダロア公爵(Duchess of Mandalore)。同時に銀河共和国・分離主義勢力のいずれにも与しない中立星系の連合体『中立星系評議会(Council of Neutral Systems)』の議長として、クローン戦争期に1500超の星系をまとめる政治指導者として位置付けられる。マンダロアの伝統的戦士文化を放棄し、首都サンディーリのドーム都市を拠点とする徹底した平和主義(pacifism)路線を国是とする。
- 本拠地
- マンダロアの首都サンディーリ(Sundari)に建設された巨大ドーム都市内の王宮(Royal Palace)。マンダロア表面は紀元前約数百年にわたるマンダロリアン氏族間の戦争によって不毛の砂漠(『White Wastes』)と化しており、本キャラクターの体制下では市民はドーム都市内で生活する。
- 初登場(原典)
- 原典は『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送、カイル・ダンレヴィー/Kyle Dunlevy 監督、メリンダ・スー・テイラー/Melinda Hsu Taylor 脚本)。同話で本キャラクターはマンダロアの首都サンディーリで、ジェダイ評議会から派遣されたオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi、声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)と再会し、マンダロア過激派『デス・ウォッチ(Death Watch)』の存在を否定する一方、オビ=ワンとの過去(後述)が示唆される初登場を果たす。
- 出演メディア
- アニメ:原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン2第12話『マンダロアの陰謀』(2010年1月29日米国放送)・第13話『誘惑の航海(Voyage of Temptation)』(2010年2月5日米国放送)・第14話『マンダロアの公爵(Duchess of Mandalore)』(2010年2月12日米国放送)/シーズン3第5話『汚職(Corruption)』(2010年9月24日米国放送)・第6話『卒業(The Academy)』(2010年10月15日米国放送)/シーズン5第15話『道理の影(Shades of Reason)』(2013年2月9日米国放送)・第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国放送)に登場(S5第16話で死亡)。
- 声優
- 本キャラクターの声は米国の女性声優アンナ・グレイヴァー(Anna Graves)が一貫担当する。グレイヴァーは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』全7シーズン(2008-2020)のレギュラー声優陣の一人で、本キャラクター以外にも同シリーズで複数の脇役を兼任している。
- 主装備/武装
- 本キャラクターは平和主義(pacifism)を国是とするマンダロア体制の象徴として、原則として武装しない。原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第14話『マンダロアの公爵(Duchess of Mandalore)』(2010年2月12日米国放送)で銀河元老院演説時にプリ・ヴィズラの陰謀を暴露するために用いた小型ホロプロジェクター(holoprojector)が事実上の唯一の『武器』に相当する。S5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)の脱獄シーンでも武装を取らずオビ=ワンに保護される。
- 重要性/影響
- 本キャラクターは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2(2010)でマンダロアの平和主義路線を代表する公爵としてマンダロア政治史の中心的人物に位置付けられ、S5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国放送)でマウルにダークセイバーで殺害される結末は、本シリーズの中でも最も衝撃的なキャラクター死亡シーンの一つとして長く参照される。実妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)は本キャラクターの死後にニテ・アウルス(Nite Owls)独立派閥を率い、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3(2023)でマンダロア再統合の中心人物となるため、本キャラクターのアークはDisney+期マンダロア政治劇の歴史的前史を担う。
来歴(時系列)
原典『クローン・ウォーズ』S2第12話:オビ=ワン・ケノービとの再会とマンダロアの平和主義路線の提示(紀元前21年・2010年放送)
原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送、カイル・ダンレヴィー/Kyle Dunlevy 監督、メリンダ・スー・テイラー/Melinda Hsu Taylor 脚本)で本キャラクターはマンダロアの公爵としてマンダロアの首都サンディーリ(Sundari)の王宮に滞在し、銀河共和国ジェダイ評議会から派遣されたオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi、声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)と再会する。本話で本キャラクターはマンダロアが伝統的戦士文化を放棄し平和主義(pacifism)路線に転換した歴史と、過激派『デス・ウォッチ(Death Watch)』の存在を否定する公式立場を表明する。オビ=ワンとは過去にクライズ家警護任務を共に受けた経緯(後の話で明示される)があり、両者の私的関係が初登場時点で示唆される。
原典『クローン・ウォーズ』S2第13話:宇宙船コロネット号船上での暗殺未遂事件(紀元前21年・2010年放送)
原典『クローン・ウォーズ』シーズン2第13話『誘惑の航海(Voyage of Temptation)』(2010年2月5日米国カートゥーン・ネットワーク放送)で本キャラクターは中立星系評議会(Council of Neutral Systems)の代表として銀河元老院に向かう途中、宇宙船コロネット号(Coronet)船上でデス・ウォッチが放った暗殺者の襲撃を受ける。護衛として同乗していたオビ=ワン・ケノービ(声ジェームズ・アーノルド・テイラー)とアナキン・スカイウォーカー(Anakin Skywalker、声マット・ランター/Matt Lanter)の協力で暗殺未遂を退け、本話のクライマックスで本キャラクターとオビ=ワンが過去に恋愛関係寸前まで進んだ事実が両者の対話で明示される(オビ=ワンが『公爵が頼んでくれていたら、私はジェダイ騎士団を出ていただろう』と告白する場面)。
原典『クローン・ウォーズ』S2第14話:銀河元老院演説でデス・ウォッチの陰謀を公的に暴露(紀元前21年・2010年放送)
原典『クローン・ウォーズ』シーズン2第14話『マンダロアの公爵(Duchess of Mandalore)』(2010年2月12日米国カートゥーン・ネットワーク放送)で本キャラクターは銀河共和国の元老院に出席し、銀河共和国軍によるマンダロア介入を阻止するための演説に立つ。前話・前々話の捜査でオビ=ワン・ケノービが入手した証拠(デス・ウォッチが分離主義勢力ドゥークー伯爵/Count Dooku の支援下でマンダロア掌握を画策していた事実)を本キャラクターがホロプロジェクター(holoprojector)でその場に投影し、公的に暴露する。これによりマンダロアへの共和国軍介入計画は議会で否決され、デス・ウォッチ指導者プリ・ヴィズラ(Pre Vizsla)は衛星コンコーディアへの撤退を余儀なくされる。
原典『クローン・ウォーズ』S3第5・6話:マンダロア国内汚職とアカデミー腐敗との戦い(紀元前20年・2010年放送)
原典『クローン・ウォーズ』シーズン3第5話『汚職(Corruption)』(2010年9月24日米国カートゥーン・ネットワーク放送)と第6話『卒業(The Academy)』(2010年10月15日米国放送)で本キャラクターはマンダロア国内の闇市場汚職と政府関係者の腐敗問題に直面する。S3第6話では本キャラクターの招請でパダワン アソーカ・タノ(Ahsoka Tano、声アシュリー・エクスタイン/Ashley Eckstein)がマンダロアの王立アカデミー(Royal Academy of Government)で講師を務め、生徒たちと共に副首相ジョーディ・キャスト(Jerec Sinn)系列の汚職組織を摘発する。本話で本キャラクターはマンダロア政治体制の構造的問題に対する自らの統治能力に対する自省も口にする。
原典『クローン・ウォーズ』S5第15・16話:マウル『シャドウ・コレクティブ』によるマンダロア掌握と本キャラクターの死(紀元前19年・2013年放送)
原典『クローン・ウォーズ』シーズン5第15話『道理の影(Shades of Reason)』(2013年2月9日米国カートゥーン・ネットワーク放送、ボスコ・ンー/Bosco Ng 監督)でマウル(Maul、声サム・ウィットワー/Sam Witwer)/プリ・ヴィズラの『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』が偽旗作戦でマンダロアの首都サンディーリを掌握し、本キャラクターは捕縛・投獄される。シーズン5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国カートゥーン・ネットワーク放送)で実妹ボ=カタン・クライズ(声ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff)と救援に駆けつけたオビ=ワン・ケノービの脱獄計画で一時的に救出されるが、本話クライマックスでマウルに再捕縛され、オビ=ワンの目の前でダークセイバー(Darksaber)で胸を貫かれて殺害される。本キャラクターの最期の言葉はオビ=ワンに対する『私のことは決して諦めないで』と『あなたを今でも愛している』であり、オビ=ワンの腕の中で息を引き取る。
能力・装備
- 政治指導力・外交:本キャラクターは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第14話『マンダロアの公爵』(2010年2月12日米国放送)で銀河共和国元老院での演説によりマンダロアへの共和国軍介入計画を阻止する政治力を示す。S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)以降は中立星系評議会(Council of Neutral Systems)の議長として1500超の星系をまとめ、クローン戦争期の銀河政治における第三勢力を形成する高度な外交手腕を発揮する。
- 弁論術・修辞:本キャラクターは原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)の宇宙船コロネット号船上で、銀河共和国がマンダロアに軍隊を派遣すべきだと主張するパドメ・アミダラ(Padmé Amidala、声キャサリン・タバー/Catherine Taber)を含む元老院議員団との激しい議論を制し、武装介入反対の論理的根拠を提示する。本キャラクターの平和主義路線への確信は、戦士文化への単純な拒絶ではなく、マンダロアが伝統的氏族戦争で自らの惑星を不毛の砂漠(White Wastes)に変えた歴史的反省に立脚している点が本シリーズ全編で繰り返し描かれる。
- 危機管理・指揮:本キャラクターは原典『クローン・ウォーズ』S5第15話『道理の影』(2013年2月9日米国放送)で『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』によるマンダロア掌握の最終局面で、自身が捕縛される直前まで側近に対する避難指示と銀河共和国・オビ=ワン・ケノービへの救援要請メッセージの発信を最優先で実行する。武装しない平和主義者でありながら、危機下での冷静な意思決定能力と他者の安全を優先する責任感を一貫して示す。
- 象徴的存在感:本キャラクターはマンダロアの平和主義路線そのものの象徴として、本シリーズ全編にわたり戦士文化と非戦文化の二項対立を体現する政治的アイコンとなる。原典『クローン・ウォーズ』S5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)での本キャラクターの死は、マンダロアの平和主義路線そのものの終焉を象徴的に示す出来事として、後のDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『アソーカ』に渡るマンダロア再建劇の歴史的起点となる。
関係相関
- ボ=カタン・クライズ
- 本キャラクターの実妹(演ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff、声同人)。原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S4第14話『友のために(A Friend in Need)』(2012年1月13日米国カートゥーン・ネットワーク放送)でデス・ウォッチ副官級として初登場し、当初は本キャラクターの平和主義路線に反発して過激派側に立つ。本キャラクターの死後にマウル陣営から離反し、独自のニテ・アウルス(Nite Owls)派閥を結成、後の Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3(2023)でマンダロア再統合の中心人物となる。
- オビ=ワン・ケノービ
- ジェダイ・マスター(声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)。本キャラクターとは若き頃のクライズ家警護任務(クワイ=ガン・ジン師との共同任務)で出会い、原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)で恋愛関係寸前まで進んだ過去が両者の対話で明示される。本キャラクターのマンダロアでの政治的活動の最大の擁護者であり、S5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)で本キャラクターを腕の中に抱きながら看取る。
- プリ・ヴィズラ
- マンダロアの過激派『デス・ウォッチ(Death Watch)』指導者(声ジョン・ファヴロー/Jon Favreau)。本キャラクターの政治的最大の敵対者で、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12話『マンダロアの陰謀』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送)以降、本キャラクターの平和主義体制打倒を一貫して画策する。S2第14話『マンダロアの公爵』(2010年2月12日米国放送)の元老院演説で本キャラクターに陰謀を暴露され、最終的にS5第15話『道理の影』(2013年2月9日米国放送)でマウルとの一騎打ちに敗れて戦死する。
- マウル
- ダソミア魔女出身の元シス見習いザブラク族戦士(声サム・ウィットワー/Sam Witwer)。原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5第14話『エミネンス』(2013年2月2日米国放送)で『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』を結成しマンダロアに侵攻、S5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)でオビ=ワン・ケノービの目の前で本キャラクターをダークセイバー(Darksaber)で殺害する。マウルがオビ=ワンへの精神的復讐の手段として本キャラクターを殺害したと自ら宣言する場面が本話のクライマックスで描かれる。
- アナキン・スカイウォーカー
- ジェダイ・ナイト(声マット・ランター/Matt Lanter)。原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)で本キャラクターの宇宙船コロネット号護衛任務にオビ=ワン・ケノービと同行し、本話で本キャラクターとオビ=ワンの過去の関係を傍観する立場として描かれる。本キャラクターに対する個人的な関係性はないが、本シリーズで両ジェダイの師弟関係を観客に示す重要な対比対象として機能する。
- アソーカ・タノ
- アナキン・スカイウォーカーのパダワンだったジェダイの若き戦士(声アシュリー・エクスタイン/Ashley Eckstein)。原典『クローン・ウォーズ』S3第6話『卒業(The Academy)』(2010年10月15日米国放送)で本キャラクターの招請を受けてマンダロアの王立アカデミーで講師を務め、本キャラクターと共にマンダロア国内の汚職組織を摘発する。本話以降アソーカは本キャラクターを政治的・人間的に尊敬する立場で描かれる。
- パドメ・アミダラ
- ナブー出身の銀河共和国上院議員(声キャサリン・タバー/Catherine Taber)。原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)の宇宙船コロネット号船上で本キャラクターと激しい外交議論を行い、共和国の軍事介入の是非を巡って対立する。両者は最終的に互いの政治的立場を尊重する関係に至り、本キャラクターのS2第14話『マンダロアの公爵』(2010年2月12日米国放送)の元老院演説をパドメが議会で支援する場面に至る。
登場作品(俳優クレジット)
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(TVシリーズ)
2010-2013/原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送、カイル・ダンレヴィー/Kyle Dunlevy 監督)から登場し、シーズン2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)/第14話『マンダロアの公爵』(2010年2月12日米国放送)/シーズン3第5話『汚職』(2010年9月24日米国放送)/第6話『卒業』(2010年10月15日米国放送)/シーズン5第15話『道理の影』(2013年2月9日米国放送)/第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送、本話で死亡)に登場する。本キャラクターのアーク全体を通じてマンダロアの平和主義路線を代表する公爵かつクローン戦争期の中立星系評議会議長として位置付けられる。
名場面・名台詞
- 原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送、カイル・ダンレヴィー/Kyle Dunlevy 監督):本キャラクターがマンダロアの首都サンディーリの王宮でオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi、声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)と再会し、マンダロアが過去に戦士文化により自らの惑星を不毛の砂漠に変えた歴史を語りながら平和主義路線への転換を説明する場面。本キャラクターとオビ=ワンの私的な過去関係が初めて視聴者に示唆される導入シーン。
- 原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海(Voyage of Temptation)』(2010年2月5日米国放送):宇宙船コロネット号船上で本キャラクターとオビ=ワンが二人きりで対話し、若き頃のクライズ家警護任務での恋愛関係寸前まで進んだ過去をオビ=ワンが告白する場面。『公爵が頼んでくれていたら、私はジェダイ騎士団を出ていただろう』というオビ=ワンの台詞が本シリーズ屈指の名場面として知られる。
- 原典『クローン・ウォーズ』S2第14話『マンダロアの公爵(Duchess of Mandalore)』(2010年2月12日米国放送):本キャラクターが銀河共和国元老院でマンダロアへの共和国軍介入計画に反対する演説を行い、ホロプロジェクター(holoprojector)でデス・ウォッチが分離主義勢力ドゥークー伯爵の支援下でマンダロア掌握を画策していた決定的証拠を投影して陰謀を公的に暴露する場面。本キャラクターの政治指導者としての力量を最も鮮明に示すシーン。
- 原典『クローン・ウォーズ』S3第6話『卒業(The Academy)』(2010年10月15日米国放送):本キャラクターの招請でアソーカ・タノ(Ahsoka Tano、声アシュリー・エクスタイン/Ashley Eckstein)がマンダロアの王立アカデミーで講師を務め、本キャラクターと共にマンダロア国内の闇市場汚職組織を摘発する場面。本キャラクターが平和主義体制の構造的問題に対する自省を口にする内省的シーンとしても知られる。
- 原典『クローン・ウォーズ』S5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国カートゥーン・ネットワーク放送):マウル(Maul、声サム・ウィットワー/Sam Witwer)が捕縛した本キャラクターをオビ=ワン・ケノービの目の前でダークセイバー(Darksaber)で胸を貫いて殺害する場面。本キャラクターは最期にオビ=ワンに対し『私のことは決して諦めないで』『あなたを今でも愛している』と告げ、オビ=ワンの腕の中で息を引き取る。本シリーズ全7シーズン中でも最も衝撃的なキャラクター死亡シーンの一つとして広く知られる。
考察
- 本キャラクターは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2(2010)でマンダロアの平和主義路線(pacifism)を代表する公爵として、本シリーズに初めて『戦士文化を放棄した元戦士民族』という政治哲学的テーマを導入する象徴的人物として位置付けられる。本キャラクターのS5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)での死は、後のDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『アソーカ』に至るマンダロア再建劇の歴史的起点として、平和主義路線そのものの終焉と過激派文化への回帰を象徴的に示す。
- 本キャラクターとオビ=ワン・ケノービの関係は、原典『スター・ウォーズ:エピソード3/シスの復讐』(2005年公開、ジョージ・ルーカス/George Lucas 監督)以前のオビ=ワンの私的生活を視聴者に提示する数少ない作劇装置として極めて重要な機能を果たす。原典『クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)の『公爵が頼んでくれていたら、私はジェダイ騎士団を出ていただろう』というオビ=ワンの告白は、後のオビ=ワンの孤独な後半生(Disney+ 実写ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日初配信を含む)に深い情緒的厚みを与える原点として参照される。
- 本キャラクターの実妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)は本キャラクターの死後にマウル陣営から離反し、独自のニテ・アウルス(Nite Owls)派閥を経て、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3(2023)でマンダロア再統合の中心人物となるため、本キャラクターのアークはDisney+期マンダロア政治劇全体の歴史的前史を担う。姉妹間の対立(平和主義 vs 戦士文化)と本キャラクターの死後にボ=カタンが姉の理念を部分的に内面化していく過程は、本シリーズの最も豊かなキャラクター・アークの一つとして高く評価される。
- 本キャラクターはマンダロアの政治体制を『公爵(Duchess)』と表現することで、レジェンズ期の『マンダロア・スーパーコマンド/マンドロア(Mand'alor)』中心の戦士国家像から、Disney 移行後カノン(2014年4月25日Lucasfilm発表によりレジェンズと分離して以降のカノン)における立憲君主制的政治体制への切り替えを象徴する人物として位置付けられる。本キャラクター以降のマンダロア政治史(Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3 2023年の Mand'alor の地位を巡るボ=カタンの巡礼)は本キャラクターが提示した『戦わないマンダロリアン』の歴史的可能性に対する応答として読まれることが多い。
- 本キャラクターのS5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)での殺害は、マウルがオビ=ワン・ケノービへの精神的復讐の手段として本キャラクターを選び、ダークセイバー(Darksaber)で殺害するという演出を通じて、原典『スター・ウォーズ:エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開、ジョージ・ルーカス/George Lucas 監督)でマウルがクワイ=ガン・ジン師を殺害した過去への対称的補完として機能する。本キャラクターの死は単発の悲劇ではなく、マウル → オビ=ワン → クワイ=ガンの長期復讐線の中継点として綿密に設計されている。
- 本キャラクターを主軸に据えた原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12〜14話の三部作(『マンダロアの陰謀』『誘惑の航海』『マンダロアの公爵』2010年1月29日/2月5日/2月12日米国放送)は、本シリーズで初めてマンダロアという惑星を本格的に作劇空間として描いた連続エピソード群であり、それ以前の劇場版(『エピソード2/クローンの攻撃』2002年公開でのジャンゴ・フェット)と『ボバ・フェット』レジェンズ期描写を経て、Disney 移行後カノンにおけるマンダロア像(戦士文化 vs 平和主義の二項対立)を確立した起点として、後の Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』『ボバ・フェット/法の書』『アソーカ』全体のマンダロア描写の原典となっている。
- 本キャラクターを敵対者として描いた『デス・ウォッチ(Death Watch)』指導者プリ・ヴィズラ(Pre Vizsla)の声を担当した米国の俳優ジョン・ファヴロー(Jon Favreau)は、後にDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』(2019年11月12日Disney+配信開始)の原案・脚本・製作総指揮として全シーズンを主導する人物となる。本キャラクターを巡るマンダロア三部作(『クローン・ウォーズ』S2第12〜14話)でのファヴローの声優参加は、後年彼自身が実写マンダロア・サーガを企画する作家的伏線として、Disney+期実写ドラマ群の歴史的起点と読まれることが多い。
トリビア
- 本キャラクターの声を一貫担当する米国の女性声優アンナ・グレイヴァー(Anna Graves)は、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』全7シーズン(2008-2020)の常連声優陣の一人で、本キャラクター以外にも同シリーズで複数の脇役(コ・コトニーズ/Sy Snootles ほか)を兼任している。
- 本キャラクターの名 Satine の表記は『サティーン』が日本語版での標準表記で、Disney+ 公式日本語字幕でも一貫してこの表記が用いられる。姓 Kryze はマンダロアの貴族『クライズ家(Clan Kryze/House Kryze)』に由来し、実妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)と共に同氏族の代表的キャラクターとなる。
- 本キャラクターとオビ=ワン・ケノービの過去の関係(クライズ家警護任務)の詳細は、Disney 移行後カノンでは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)のオビ=ワンの言及に留まり、レジェンズ期のジョン・オストランダー/Jan Duursema 著 Star Wars: Republic 漫画シリーズ(2002-2006)で描かれた詳細とは別個の歴史線として扱われる。
- 本キャラクターのS5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)での殺害シーンは、本シリーズ脚本デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)が同話の最大の感情的山場として綿密に演出したもので、本キャラクターの最期の台詞はキャラクター・コメンタリー及び後年のフィローニのインタビューで本シリーズ屈指の名シーンとして本人が言及している。
- 本キャラクターの首都サンディーリ(Sundari)のドーム都市デザインは、本シリーズのコンセプト・デザイナー陣がレジェンズ期のマンダロアの不毛の砂漠像と平和主義路線の対比を視覚化するために新規創作したもので、後のDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第3話『チャプター11:女兵士(Chapter 11: The Heiress)』(2020年11月13日米国Disney+配信)以降でも継承されているマンダロアのビジュアル・アイデンティティの原点となっている。
- 本キャラクターを敵対者の側で描いた『デス・ウォッチ(Death Watch)』指導者プリ・ヴィズラ(Pre Vizsla)の声を担当したジョン・ファヴロー(Jon Favreau)は、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12〜14話(2010年1月29日/2月5日/2月12日米国放送)への声優参加から約9年後、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』(2019年11月12日Disney+配信開始)の原案・脚本・製作総指揮として実写マンダロア・サーガを主導する人物となる。
- 本キャラクターを巡るマンダロア三部作(『クローン・ウォーズ』S2第12〜14話、2010年1月29日/2月5日/2月12日米国放送)は本シリーズで初めてマンダロアという惑星を本格的に作劇空間として描いた連続エピソード群で、3話とも同一監督カイル・ダンレヴィー(Kyle Dunlevy)が手掛けた連作として制作された。
- 本キャラクターの最期の場面が描かれた原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国カートゥーン・ネットワーク放送)は、本シリーズの監督ボスコ・ンー(Bosco Ng)と脚本クリス・コリンズ(Chris Collins)のチームが手掛けたエピソードで、本シリーズ全7シーズン中でも視聴者の感情的反応の大きさで上位に挙げられる回として知られる。
- 本キャラクターの実妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)役のケイティ・サッコフ(Katee Sackhoff)は、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S4第14話『友のために(A Friend in Need)』(2012年1月13日米国放送)で初の声優出演を果たして以降、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第3話『チャプター11:女兵士(Chapter 11: The Heiress)』(2020年11月13日米国Disney+配信)から実写姿でも同役を演じるという、アニメ→実写の同一キャストによるマンダロリアン・キャラクター継承の代表例となっている。
より詳しいFAQ
サティーン・クライズはどの作品で初登場しましたか?
原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン2第12話『マンダロアの陰謀(The Mandalore Plot)』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送、カイル・ダンレヴィー/Kyle Dunlevy 監督、メリンダ・スー・テイラー/Melinda Hsu Taylor 脚本)が原典・初登場です。本キャラクターはマンダロアの公爵として首都サンディーリ(Sundari)の王宮で、銀河共和国ジェダイ評議会から派遣されたオビ=ワン・ケノービ(声ジェームズ・アーノルド・テイラー)と再会する場面で初登場します。
サティーン・クライズの声を担当しているのは誰ですか?
米国の女性声優アンナ・グレイヴァー(Anna Graves)が一貫担当しています。グレイヴァーは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』全7シーズン(2008-2020)の常連声優陣の一人で、本キャラクター以外にも同シリーズで複数の脇役を兼任しています。
サティーン・クライズは死亡しますか?
原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国カートゥーン・ネットワーク放送)でマウル(Maul、声サム・ウィットワー/Sam Witwer)にダークセイバー(Darksaber)で胸を貫かれて殺害されます。マウルは本キャラクターの殺害がオビ=ワン・ケノービへの精神的復讐の手段であると自ら宣言し、本キャラクターはオビ=ワンの腕の中で『私のことは決して諦めないで』『あなたを今でも愛している』と告げて息を引き取ります。本シリーズ全7シーズン中でも最も衝撃的なキャラクター死亡シーンの一つとして広く知られます。
サティーン・クライズとオビ=ワン・ケノービの関係は?
本キャラクターとオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi、声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)は、若き頃のクライズ家警護任務(クワイ=ガン・ジン師との共同任務)で出会い、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海(Voyage of Temptation)』(2010年2月5日米国放送)で恋愛関係寸前まで進んだ過去が両者の対話で明示されます。本話でオビ=ワンは『公爵が頼んでくれていたら、私はジェダイ騎士団を出ていただろう』と告白し、本キャラクターの死を看取るS5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)でも腕の中に抱きながら見送ります。
サティーン・クライズとボ=カタン・クライズの関係は?
ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze、演/声ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff)は本キャラクターの実妹です。当初は本キャラクターの平和主義路線に反発してデス・ウォッチ(Death Watch)の副官級として過激派側に立ち、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S4第14話『友のために(A Friend in Need)』(2012年1月13日米国放送)で初登場します。本キャラクターの死後にマウル陣営から離反し、独自のニテ・アウルス(Nite Owls)派閥を結成、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3(2023)でマンダロア再統合の中心人物となります。
サティーン・クライズが率いた『中立星系評議会』とは何ですか?
中立星系評議会(Council of Neutral Systems)はクローン戦争期に銀河共和国・分離主義勢力のいずれにも与しない中立を選択した約1500以上の星系の連合体で、本キャラクターが議長として主導しました。原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第13話『誘惑の航海』(2010年2月5日米国放送)以降に明示され、本キャラクターのマンダロア平和主義路線の銀河政治への延長として位置付けられます。クローン戦争期の銀河政治における第三勢力を形成し、後の銀河帝国成立に対する抑止力としても機能しました。
サティーン・クライズの平和主義路線はマンダロアでどのように受け止められていましたか?
本キャラクターの平和主義路線(pacifism)はマンダロアの戦士文化に対する徹底的な転換であり、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12話『マンダロアの陰謀』(2010年1月29日米国放送)以降、平和主義を支持する一般市民層と、マンダロアの伝統的戦士文化の復興を掲げるデス・ウォッチ(Death Watch、プリ・ヴィズラ/Pre Vizsla 指導)派閥との二項対立を本シリーズに導入する政治哲学的軸となります。実妹ボ=カタン・クライズも当初は過激派側に立ったように、マンダロア国内では本キャラクターの路線への根強い反発が存在しました。
サティーン・クライズの首都サンディーリ(Sundari)とはどんな都市ですか?
サンディーリ(Sundari)はマンダロアの首都で、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S2第12話『マンダロアの陰謀』(2010年1月29日米国カートゥーン・ネットワーク放送)以降の本シリーズで本キャラクターの本拠地として描かれる巨大ドーム都市です。マンダロア表面は紀元前約数百年にわたるマンダロリアン氏族間の戦争によって不毛の砂漠(『White Wastes』)と化しており、本キャラクターの体制下では市民は気密ドーム内で生活します。サンディーリのドーム都市デザインは後の Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第3話『チャプター11:女兵士(Chapter 11: The Heiress)』(2020年11月13日米国Disney+配信)以降でも継承され、Disney 移行後カノンにおけるマンダロアのビジュアル・アイデンティティの原点となっています。
サティーン・クライズの死後、マンダロアはどうなりますか?
本キャラクターがS5第16話『無法者』(2013年2月16日米国放送)でマウルに殺害された後、マンダロアはマウルの『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』の支配下に置かれます。本キャラクターの実妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)はマウル陣営から離反して独自のニテ・アウルス(Nite Owls)派閥を率い、原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S7第10〜12話『マンダロア包囲戦(Siege of Mandalore)』(2020年5月1日/5月4日Disney+配信)でマンダロア奪還を果たします。その後、銀河帝国期にはマンダロアが帝国の鎮圧作戦『パージ(The Great Purge of Mandalore)』で再び荒廃し、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3(2023)でボ=カタンを中心とするマンダロア再統合の物語へ接続します。
サティーン・クライズの最期の言葉は何ですか?
本キャラクターは原典『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5第16話『無法者(The Lawless)』(2013年2月16日米国カートゥーン・ネットワーク放送)の死亡シーンで、オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi、声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)の腕の中に抱かれながら『私のことは決して諦めないで(Remember, my dear Obi-Wan, I've always loved you. I always will.)』と『あなたを今でも愛している』に相当する英語台詞を残して息を引き取ります。マウル(声サム・ウィットワー/Sam Witwer)にダークセイバー(Darksaber)で胸を貫かれた直後の場面で、本シリーズ全7シーズン中でも最も引用される感情的シーンの一つとして広く知られます。
出典
- StarWars.com 公式キャラクターデータベース: Duchess Satine Kryze
- StarWars.com 公式シリーズページ: Star Wars: The Clone Wars
- IMDb: Star Wars: The Clone Wars (TV Series 2008-2020)
- IMDb: Anna Graves
- Wookieepedia: Satine Kryze (canon)
- Wookieepedia: Bo-Katan Kryze (canon)
- Wookieepedia: Pre Vizsla (canon)
- Wookieepedia: Mandalore (canon)
- Wookieepedia: Sundari (canon)
- Wookieepedia: Death Watch (canon)
- Wookieepedia: Council of Neutral Systems
- Wookieepedia: The Mandalore Plot (S2 ep.12)
- Wookieepedia: Voyage of Temptation (S2 ep.13)
- Wookieepedia: Duchess of Mandalore (S2 ep.14)
- Wookieepedia: The Lawless (S5 ep.16)
- Wookieepedia: Maul (canon)
- Wookieepedia: Obi-Wan Kenobi (canon)
- StarWars.com 公式キャラクターデータベース: Bo-Katan Kryze
サティーン・クライズはどの作品から見る?
スター・ウォーズ / クローン・ウォーズが最初の登場作品です。
サティーン・クライズの関連人物は?
ボ=カタン・クライズ、オビ=ワン・ケノービ、プリ・ヴィズラ、マウル、アナキン・スカイウォーカー、アソーカ・タノ、パドメ・アミダラ。
サティーン・クライズと一緒に覚える用語は?
ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。