人物メモ
- 役割
- Disney+ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』2024年12月3日配信開始の主人公/惑星アト・アティン(At Attin)出身でジェダイに憧れる少年/演ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers)
- 時代
- 新共和国時代(およそ9 ABY、『マンダロリアン』シーズン1と同時期)
- 初登場
- スケルトン・クルー 第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024)
関連人物
ウィムを追う順番
ウィムの関連用語
関係する時代
ウィムの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 演者
- ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers/米国ニューヨーク州出身/米国の子役俳優。Disney+アニメ『ワット・イフ…?/What If...?』2021年8月配信開始(マーベル・スタジオ/A.C. Bradley脚本/Bryan Andrews監督)でヤング・ティ・チャラ/Young T'Challa声優。ピクサー映画『バズ・ライトイヤー/Lightyear』2022年6月17日米国公開(アンガス・マクレーン監督)でモー・モリソン/Mo Morrison役を担当)
- 種族
- ヒューマン
- 出身
- アト・アティン(At Attin/銀河の標準的な座標から隠された郊外住宅型惑星。Skeleton Crew の主要舞台。住民は古い銀河共和国(旧共和国)の祖先を持つとされ、安全で均質な郊外社会を構成する設定)
- 立場
- アト・アティンの郊外住宅地に暮らす小学生で、ジェダイの伝説に憧れる少年。ニール/ファーン/ケイビーの4人組『スケルトン・クルー(Skeleton Crew)』の中心となる主人公
- 主装備
- アト・アティンの少年たちが古代遺跡で偶然発見した宇宙船『オンヨーズ・スリーパー/Onyx's Sleeper』(注:作中では『一号船 The Ship』として親しまれる旧型宇宙船)。物語の道中でジェダイの伝説に関する素朴な信念を持ち続ける
- 初登場
- 実写ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024年12月3日Disney+配信開始)
- 時代設定
- 新共和国時代(およそ9 ABY、配信ドラマ『マンダロリアン/The Mandalorian』2019年11月12日Disney+配信開始のシーズン1と同時期の時間軸として位置付けられる)
来歴(時系列)
前史:アト・アティンの郊外で暮らすジェダイ志望の少年
ウィムは銀河辺境に隠された惑星アト・アティン(At Attin)の郊外住宅地に暮らす小学生として描かれる。アト・アティンは新共和国時代(およそ9 ABY)の銀河から座標を隠された安全な郊外型惑星で、住民は安定した日常生活を送る一方、外部の銀河情勢は子どもたちに伝わらない設定。ウィムは伝説のジェダイ(Jedi)に強い憧れを持ち、絵本やデータパッドのジェダイ伝記を読みふけるなど、典型的な郊外の少年が冒険と魔法的存在に夢中になる『コーリング・トゥ・アドベンチャー(adventure の呼びかけ)』の主人公として導入される。
『スケルトン・クルー』第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024年12月3日Disney+配信開始):実写初登場
ウィムは実写ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024年12月3日Disney+配信開始/脚本ジョン・ワッツ/クリストファー・フォード)で初登場する。アト・アティンの郊外で同級生のニール(Neel)/ファーン(Fern)/ケイビー(KB)と共に過ごす日常から物語が始まり、4人は森の中で古代の遺跡を偶然発見する。遺跡の中には旧型の宇宙船が隠されており、ウィムは『冒険が始まる』という強い予感に押されて船内に踏み入る。
4人組『スケルトン・クルー』の発進:アト・アティンからの離脱
ウィム/ニール/ファーン/ケイビーの4人は古い宇宙船を起動してしまい、意図せずアト・アティンの大気圏外に飛び出す。安全で隠された故郷から外に出た4人は新共和国時代の広い銀河の現実に直面し、子どもだけで宇宙船を操ろうとする道中で、海賊や危険な人物と接触する。ウィムはジェダイの伝説への憧れを心の支えにしながら、現実の銀河の厳しさに向き合う旅の主人公として位置付けられる。
ジョッド・ナ・ナウッド(Jod Na Nawood/演ジュード・ロウ)との出会い
ウィムら4人は宇宙の道中で海賊を装う謎の大人ジョッド・ナ・ナウッド(Jod Na Nawood/演ジュード・ロウ/Jude Law)と出会う。ジョッドはジェダイのように振る舞い、子どもたちを故郷へ連れ戻すと申し出るが、その正体は物語の縦糸として徐々に明かされる構成になっている。ウィムは特にジョッドに憧れと信頼を寄せる立場で、ジェダイの夢と現実の大人の世界の差を体験する主人公の役割を担う。
全8話の航海:アト・アティン帰還への道のり
『スケルトン・クルー』は全8話構成(2024年12月3日Disney+配信開始の第1話・第2話同時配信から2025年1月14日配信の最終話まで)で、ウィムら4人組と謎の人物ジョッドの旅路が描かれる。本作はジョン・ワッツ(Jon Watts/映画『スパイダーマン:ホームカミング』2017年7月公開/『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』2019年7月公開/『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2021年12月公開のマーベル・スタジオMCUスパイダーマン三部作監督)/クリストファー・フォード(Christopher Ford/『スパイダーマン:ホームカミング』脚本陣)がクリエイター/製作総指揮を務め、1980年代の郊外冒険映画(『グーニーズ/The Goonies』1985年6月7日米国公開/『E.T./E.T. the Extra-Terrestrial』1982年6月11日米国公開)の系譜を意識した『子どもを主人公にする宇宙冒険』として企画された作品。ウィムは『冒険を信じる少年』の典型として、シリーズの感情の縦糸を背負う中心人物として描かれる。
能力・装備
- ジェダイへの強い信念:ウィムは伝説のジェダイ(Jedi)に強い憧れを持ち、絵本やデータパッドのジェダイ伝記を熟読してきた少年として描かれる。物語中で実際にフォース感応者として確定的に描かれる場面はないものの、ジェダイの理想を行動原理として持ち続ける主人公の素朴さが本作の縦糸を支える。
- 好奇心と冒険心:アト・アティンの森で古代遺跡と旧型宇宙船を発見する第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024年12月3日Disney+配信開始)の場面で、ウィムは仲間より一歩踏み込んで遺跡内部に入る『冒険を呼び込む』役割を担う。
- 仲間との連携:ニール/ファーン/ケイビーの3人と共に4人組『スケルトン・クルー』を構成する。ウィムはチームの感情的な中心として、危険な状況でも冒険を信じる態度で仲間を引っ張る『郊外冒険映画の主人公』の典型を演じる。
- ジョッド・ナ・ナウッドへの信頼:海賊を装う謎の大人ジョッド・ナ・ナウッド(演ジュード・ロウ)に対し、子どもらしい素直さで信頼を寄せる立場として描かれる。ジェダイのように振る舞うジョッドへの信仰が物語の縦糸の中で揺らぐ過程が、主人公の通過儀礼として機能する。
関係相関
- ニール(Neel)
- ウィムの親友で青い象の鼻のような特徴を持つエイリアン種族の少年。ウィムと共に最初に古代遺跡へ踏み込み、4人組『スケルトン・クルー』の中で最もウィムに近い立ち位置として描かれる。
- ファーン(Fern)
- アト・アティンの同級生でアウトドア志向のリーダー気質を持つ少女(演ライアン・キーラ・アームストロング/Ryan Kiera Armstrong)。ウィムとは異なる現実主義的アプローチで、4人組の判断を引っ張る役回り。母親ファラ(Fara/演ケリー・コンドン/Kerry Condon)と父親ウェンドル(Wendle/演トゥンデ・アデビンペ/Tunde Adebimpe)が登場する。
- ケイビー(KB/演キリアナ・クラッター/Kyriana Kratter)
- 4人組の技術担当のような立ち位置で、装備品や機械への適性を見せる女子。ウィムとは異なる現実的かつ技術的視点で4人組を支える。
- ジョッド・ナ・ナウッド(Jod Na Nawood/演ジュード・ロウ)
- 海賊を装う謎の大人で、ジェダイのように振る舞って子どもたちに自分を信頼させる人物。ウィムはジェダイへの憧れから特にジョッドに信仰的な信頼を寄せる立場で、物語の中で『憧れの大人』が示す多面性を学ぶ通過儀礼の相手役。演者ジュード・ロウ(Jude Law/1972年12月29日英国ロンドン出身/映画『リプリー』1999年12月公開/『コールド マウンテン』2003年12月公開/『ホリデイ』2006年12月公開/『シャーロック・ホームズ』2009年12月公開/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生/Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』2018年11月公開以降のヤング・ダンブルドア役で世界的に知られる二度のアカデミー賞ノミネート俳優)。
- SM-33(演ニック・フロスト/Nick Frost 声)
- 4人組と共に行動するドロイドで、宇宙船の元乗組員。コミカルなトーンを担う英国の俳優ニック・フロスト(Nick Frost/1972年3月28日英国エセックス州ホーンチャーチ出身/エドガー・ライト監督『ショーン・オブ・ザ・デッド/Shaun of the Dead』2004年4月公開/『ホット・ファズ/Hot Fuzz』2007年2月公開/『ワールズ・エンド/The World's End』2013年7月公開のいわゆる『ブラッド&アイスクリーム三部作』の相方として知られるサイモン・ペッグ常連の英国の俳優)が声を担当する。
登場作品(俳優クレジット)
スケルトン・クルー
2024/実写ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』全8話の主人公の少年として登場(第1話『This Could Be a Real Adventure』2024年12月3日Disney+配信開始から最終話2025年1月14日配信まで)。演ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers)
名場面・名台詞
- 『スケルトン・クルー』第1話『This Could Be a Real Adventure』(2024年12月3日Disney+配信開始):アト・アティンの郊外住宅地でウィムが日常を過ごし、ジェダイの伝記に読みふける場面。本作の郊外冒険映画的なトーンを設定する導入カット。
- アト・アティン近郊の森で同級生のニール/ファーン/ケイビーと共に古代遺跡を発見し、4人で旧型宇宙船を起動してしまうウィムの『冒険の入り口』のシーン。ジョン・ワッツ/クリストファー・フォード両クリエイターが意識した1980年代郊外冒険映画(『グーニーズ』1985/『E.T.』1982)の構図を新共和国時代のスター・ウォーズ世界で更新したオープニング展開。
- 海賊を装う謎の大人ジョッド・ナ・ナウッド(演ジュード・ロウ/Jude Law)と出会い、ジェダイのように振る舞うジョッドにウィムが憧れを寄せる場面。子どもの主観で『憧れの大人』の多面性を学ぶ本作の縦糸を象徴するエピソード。
考察
- ウィムはジョン・ワッツ/クリストファー・フォード(『スパイダーマン:ホームカミング』2017年/『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』2019年/『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2021年のマーベル・スタジオMCUスパイダーマン三部作のコンビ)が手がける『スケルトン・クルー』2024年12月3日Disney+配信開始の主人公として、1980年代の郊外冒険映画(『グーニーズ/The Goonies』1985年6月7日米国公開/『E.T./E.T. the Extra-Terrestrial』1982年6月11日米国公開)の系譜を新共和国時代のスター・ウォーズ世界で更新する位置付けで導入された少年キャラクター。
- ウィムの『ジェダイへの素朴な憧れ』というキャラクター設計は、ジェダイ・オーダーが銀河から失われた新共和国時代(およそ9 ABY、配信ドラマ『マンダロリアン』2019年シーズン1と同時期の時間軸)において、ジェダイの伝説が郊外の子どもに『歴史上の英雄譚』として受容されていることを示す物語装置として機能する。海賊ジョッド・ナ・ナウッド(演ジュード・ロウ)がジェダイのように振る舞うことが子どもにとって決定的に魅力的に映る構図はここから生まれる。
- 演者ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers)はDisney+アニメ『ワット・イフ…?/What If...?』2021年8月配信開始のヤング・ティ・チャラ声優としてマーベル・スタジオ作品で活動経験があり、ピクサー映画『バズ・ライトイヤー/Lightyear』2022年6月17日米国公開でモー・モリソン役を演じた経歴を持つ。子役として既にマーベル/ピクサー両方の経験を持つキャスティングは、ウォルト・ディズニー・スタジオ系列の作品横断のキャスト起用方針の一例として位置付けられる。
トリビア
- 実写ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』2024年12月3日Disney+配信開始は、ジョン・ワッツ(Jon Watts/『スパイダーマン:ホームカミング』2017年7月公開/『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』2019年7月公開/『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2021年12月公開の監督)/クリストファー・フォード(Christopher Ford/『スパイダーマン:ホームカミング』脚本陣のひとり)がクリエイター/製作総指揮を務めるスター・ウォーズ・スピンオフ・シリーズ。
- ウィム役の演者ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers)はDisney+アニメ『ワット・イフ…?/What If...?』2021年8月11日配信開始(マーベル・スタジオ/A.C. Bradley脚本/Bryan Andrews監督)でヤング・ティ・チャラ/Young T'Challa声優、ピクサー映画『バズ・ライトイヤー/Lightyear』2022年6月17日米国公開(アンガス・マクレーン監督)でモー・モリソン役を担当した米国の子役俳優。
- ウィムが暮らす惑星アト・アティン(At Attin)は本作で初めて登場するスター・ウォーズ設定の架空惑星で、住民にとっては『安全で隠された郊外』として描かれる一方、外の銀河(海賊や賞金稼ぎの世界)との対比が物語の縦糸として機能する。
- 『スケルトン・クルー』は全8話構成で、2024年12月3日Disney+の第1話・第2話同時配信開始から2025年1月14日Disney+配信の最終話までで完結する1シーズン構成の作品。
より詳しいFAQ
ウィム(Wim)はどの作品に登場しますか?
実写ドラマ『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー(Star Wars: Skeleton Crew)』2024年12月3日Disney+配信開始の主人公の少年として、第1話『This Could Be a Real Adventure』から最終話(2025年1月14日Disney+配信)まで全8話に登場します。
ウィムの演者は誰ですか?
米国の子役俳優ラヴィ・カボット=コンイヤーズ(Ravi Cabot-Conyers/米国ニューヨーク州出身)が担当します。Disney+アニメ『ワット・イフ…?/What If...?』2021年8月配信開始でヤング・ティ・チャラ/Young T'Challa声優を、ピクサー映画『バズ・ライトイヤー/Lightyear』2022年6月17日米国公開でモー・モリソン/Mo Morrison役を担当した経歴を持ちます。
ウィムが暮らす惑星アト・アティン(At Attin)とは?
新共和国時代の銀河から座標を隠された郊外住宅型惑星で、『スケルトン・クルー』の主要舞台です。住民は安全で均質な日常生活を送る一方、外部の銀河情勢は子どもたちに伝わらない設定で、ウィムら4人組はこの『安全な郊外』を飛び出すことで物語が始動します。
ウィムはジェダイですか?
ウィムはジェダイの伝説に強い憧れを持つ少年として描かれますが、本作の主人公として確定的にフォース感応者として描かれる場面はありません。ジェダイの理想を行動原理として持ち続ける素朴な少年像が、海賊を装う謎の大人ジョッド・ナ・ナウッド(Jod Na Nawood/演ジュード・ロウ)との対比で物語の縦糸を作ります。
ウィムが属する4人組『スケルトン・クルー』のメンバーは?
ウィムを含む4人組はアト・アティンの同級生のニール(Neel/青い象の鼻状の特徴を持つエイリアン種族の少年)/ファーン(Fern/演ライアン・キーラ・アームストロング/Ryan Kiera Armstrong)/ケイビー(KB/演キリアナ・クラッター/Kyriana Kratter)の3人で、これにウィム本人を加えた4人組として描かれます。
『スケルトン・クルー』のクリエイターは誰ですか?
ジョン・ワッツ(Jon Watts/『スパイダーマン:ホームカミング』2017年7月公開/『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』2019年7月公開/『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2021年12月公開のマーベル・スタジオMCUスパイダーマン三部作監督)とクリストファー・フォード(Christopher Ford/『スパイダーマン:ホームカミング』脚本陣のひとり)が共同クリエイター/製作総指揮を務めるスター・ウォーズ・スピンオフ・シリーズです。
出典
ウィムはどの作品から見る?
スケルトン・クルーが最初の登場作品です。
ウィムの関連人物は?
ジョッド、ファーン、SM-33。
ウィムと一緒に覚える用語は?
ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。