本文へ移動
ANNA MOVIESHUNTER×HUNTER

世界 / G.I.カード

縁切り鋏(G.I.カード)

指定ポケットNo.014・縁切り鋏を解説。会いたくない人物の写真を切る効果、写真内全員への適用、本人除外と不可逆性を整理する。

縁切り鋏は、グリードアイランドの指定ポケットNo.014に属するランクBのカードである。会いたくない人物が写る写真をこの鋏で切断すると、その人物と二度と会わずに済む効果を持つ。

基本情報

縁切り鋏(G.I.カード)の指定ポケットNo.014・縁切り鋏のカード面
指定ポケットNo.014・縁切り鋏のカード面 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博
縁切り鋏(G.I.カード)の基本情報
番号No.014
分類指定ポケットカード
ランクB
限度枚数22枚
対象切った写真に写る使用者以外の全員

カード化限度枚数は22枚であり、島内で同時に存在できるカードの総上限数を示している。能力が発動すると切断された写真に写る人物へ効果が及ぶが、鋏を使用した本人は対象から除外される。

指定ポケットにおける配置

縁切り鋏(G.I.カード)の縁切り鋏の直前番号にある幸運の通帳
縁切り鋏の直前番号にある幸運の通帳 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

指定ポケットにおいて、縁切り鋏の直前番号にあたるNo.013には「幸運通帳」が配置されている。また、同じゲーム内の呪文カード「離脱」が現在の地点から対象を別の場所へ移動させる空間移動であるのに対し、縁切り鋏は将来にわたって特定の人物との対面遭遇を避ける人間関係への作用を持つ点に差異がある。

グリードアイランド内での収集事情

縁切り鋏(G.I.カード)の縁切り鋏を収集するグリードアイランド編
縁切り鋏を収集する グリードアイランド 編 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

島内全体での存在上限が22枚に限定されているため、誰かがカードを所持または使用している間は新たな枠の空きが生じない。本作の確認資料において、通常の入手イベントに関する具体的な発生条件は明記されていない。カードを獲得したプレイヤーが指定ポケットへ収めてバインダーの完成を目指すか、実際にアイテムとして消費するかは、枠の空き状況や消費後の再入手難度を考慮して選択される。

効果の発動条件

縁切り鋏(G.I.カード)の縁切り鋏の対象写真を用意できる3Dカメラ
縁切り鋏の対象写真を用意できる 3Dカメラ 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

効果を発動させるには、対象が写った写真を用意して縁切り鋏で切断する必要がある。使用者が口頭で名前を指定しても作用せず、切断された写真に写っている人物そのものが効果の対象となるため、写真の人物を誤認した場合は別人との縁を切る結果になり得る。そのため、対象者本人だけが写った写真を用意する必要がある。 なお、古い写真や加工画像、絵画、あるいは写真の一部のみを切断した場合に効果が成立するかどうかは、作中の資料では示されていない。

対象範囲と集合写真のリスク

効果は、写真に写る使用者以外の全員へ一律に及ぶ。そのため、複数人が写り込んだ集合写真を切断した場合、目的の人物だけでなく、意図していない同行者や関係者との縁まで同時に断たれる危険がある。目的の人物が写る部分だけを切り抜いて対象を限定できる保証はなく、カードの解説文でも単独の写真を用いるよう直接警告がなされている。 写真に使用者自身が写っている場合は本人が除外されるため自らに縁切り効果は及ばないが、別の人物が同じ写真を切った場合は除外される主体が切り替わるため、誰が鋏を使用するのかによって除外対象が異なる。

効果の恒久性と未解明の性質

縁切り鋏による作用は一時的な距離を置くだけにとどまらず、以後の再会を恒久的に避ける長期的な効果として説明される。ただし、手紙や通信、映像の閲覧まで「会う」の定義に含まれるかは不明であり、対面での直接遭遇を超える範囲への作用は確認されていない。 切断後に効果を取り消す解除方法は示されていない。写真をテープなどで貼り直す、あるいは別の写真を撮影し直すことで関係を修復する手順は確認されておらず、一度使用すれば同じ人物と再会することは極めて困難になる。また、相手と会わなくなる現象が、対象の死亡、記憶の消去、関係者全員の行動操作のいずれによって成立しているのかについても、作中では明らかでない。

作中での扱いと対策

縁切り鋏(G.I.カード)の縁切り鋏を指定カードとして扱う作中場面
縁切り鋏を指定カードとして扱う作中場面 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

物語上において、縁切り鋏はカード説明として効果が提示されているものの、主要人物が特定の写真に対して実際に使用した場面は確認資料にない。 ゲーム攻略上は、将来の脅威や望まない人間関係から離れる手段として機能する。発動後に効果を解除する手段が作中で示されていないため、対抗策としては自分の単独写真を他人に渡さないことや、自身が写る写真を使わせないといった事前の予防が基本となる。仮に防御用の対抗カードが存在しても、所持状況や発動の順序、効果の対象範囲が合致しなければ防ぐことはできず、カードの名称のみで無条件の無効化が保証されるわけではない。

サイト内検索

百科事典・主要解説を検索

入力すると候補が表示されます。