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ANNA MOVIESHUNTER×HUNTER

世界 / G.I.カード

擬態(G.I.カード)

グリードアイランドの呪文カードNo.1010・擬態を解説。所持カードを既に持つ別カードへ変える条件、限度枚数、指定ポケット処理を整理する。

擬態(トランスフォーム)は、グリードアイランドに登場する呪文カードである。

基本情報

擬態(G.I.カード)の呪文カードNo.1010・擬態のカード面
呪文カードNo.1010・擬態のカード面 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博
擬態(G.I.カード)の基本情報
番号No.1010
分類近距離・通常呪文
ランクA
限度枚数20枚
入手マサドラの呪文カード屋

カード番号はNo.1010、ランクはA、限度枚数は20枚で、近距離・通常呪文に分類される。マサドラの呪文カード屋で購入できる。限度枚数は島内でカード化できる総上限であり、店頭在庫の数を指すものではない。

効果と発動条件

使用者の持ちカード一枚を、同一の使用者が既に所持している別のカードと同じ種類へ変える効果を持つ。

発動時は元にする所持カードと変化先を指定する。変化元となるのは使用者の持ちカード一枚であり、擬態カードそのものが変化するとは説明されていない。また、カード状態かつ所持判定を満たす必要があり、具現化済みの道具へ直接作用させる効果ではない。

変化先を使用者が既に所持していることが発動の前提となる。未入手の番号を指定して直接新たなカードを生み出すことはできず、対象カードの最初の一枚を通常のイベントや交換で得た後に機能する。

他プレイヤーの指定ポケットからランダムに写し取る「複製」と異なり、擬態は自らが既に持つカードを変化対象とする。

失敗条件

変化先カードを使用者が所持していない場合は不成立となる。また、変化先カードの島内限度枚数が上限に達している場合も変化せず、擬態のみが破壊される。

変化後の性質と解除

変化後のカードは原本と同じ番号と能力を持ち、一覧から見ても複製であることを判別しにくい。実物として扱われるため、他者との交換や指定ポケットへの収納に利用できる。変化後の番号と一致する指定ポケットへ収めれば原本の代わりにクリア条件を満たす。ただし、元カードの番号に対応するポケットへ置いたまま変化させると番号が合わなくなるため、変化させる時機や収納先を合わせる必要がある。

外見だけを似せる偽装にとどまらず原本と同様の実体を持つが、変化した来歴自体は残るため、「聖騎士の首飾り」や「看破」によって元へ戻される可能性がある。

聖騎士の首飾りによる解除

擬態(G.I.カード)の擬態したカードを元へ戻せる聖騎士の首飾り
擬態したカードを元へ戻せる 聖騎士の首飾り 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

聖騎士の首飾りは変化したカードを元へ戻す効果を持つため、擬態で作られたカードを見破り、変化前の状態へ戻せる。首飾りを装着している間の自動処理や他者へ作用させる条件は該当カードの説明に従うが、この効果により擬態による変化は恒久的なものとは限らないことが確認できる。

グリードアイランド攻略での運用

擬態(G.I.カード)の擬態で指定ポケットを整えるグリードアイランド攻略
擬態で指定ポケットを整えるグリードアイランド攻略 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

ゲームの攻略においては、すでに一枚確保した希少カードを増やし、指定ポケット用と交換用へ分けるといった形で運用される。

作中での使用

第185話において、ゴンが同行を一坪の海岸線へ変え、対応する指定ポケットへ収めるために使用した。

変化元となった「同行」

擬態(G.I.カード)の第185話でゴンが擬態の変化元に使う同行
第185話 で ゴン が擬態の変化元に使う同行 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

ゴンは変化元のカードとして、手持ちの同行を選択した。ここでの目的は「同行」の価値を高めることではなく、指定ポケットへ収めて持ち出すことだった。

「一坪の海岸線」への変化と指定ポケット収納

擬態(G.I.カード)の擬態によって同行から増やす一坪の海岸線
擬態によって同行から増やす一坪の海岸線 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

ゴンは入手困難なSSランクカードである一坪の海岸線を増やし、No.002の指定ポケットへ収めた。変化後は一坪の海岸線として扱われ、元の同行が持っていた移動効果が引き継がれることはない。

グリードアイランドをクリアした後に島外へ持ち出せるカードは三枚に限られる。作中において擬態は、指定ポケットを満たしてクリア条件を達成しつつ、島外への持ち出し候補を用意する手順に組み込まれた。なお、擬態そのものが島外へ持ち出されたわけではない。

翻訳名における差異

英語版の一部では擬態と複製の名称が入れ替わって翻訳された事例がある。そのため、カード番号No.1010、呪文名「擬態(トランスフォーム)」、自身が既に所持しているカードを変化させる効果といった情報から同定される。

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