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第10話 / 新世紀エヴァンゲリオン TVシリーズ

「マグマダイバー」

本編映像とともに、この回のストーリーを詳しく解説します(ネタバレあり)。

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📺 第10話🎬 本編フレーム 7枚⚠ ネタバレあり

10ストーリー解説

物語は、沖縄への修学旅行を控えたアスカが加持と一緒に水着を買いに行く場面から始まる。しかしミサトから「戦闘待機のため旅行には参加できない」と告げられ、アスカは激しく反発する。学校の仲間が旅立つなか、彼女とシンジだけが葛城邸とネルフに残されることになる。

プールサイドで、アスカはシンジと一緒に補習の勉強をしている。退屈まぎれにアスカは「熱膨張について簡単に説明してみせなさいよ」とシンジに絡み、さらに自分はドイツですでに大学を卒業した秀才であることを明かす。この何気ない「熱膨張」のやり取りが、後の戦闘の伏線となる。

第10話 場面1

そのころ、浅間山の火口内で「パターン青」=使徒の反応が探知される。リツコは、それがまだ完成体になっていない「蛹(さなぎ)」の状態であると分析する。ネルフは、使徒を破壊せず生きたまま捕獲・回収する作戦「A-17」を発令し、貴重なサンプルとして確保しようと試みる。

作戦会議で、極地戦用特殊装備(D型装備)に対応できるのは弐号機だけだと判明し、アスカが出撃を命じられる。耐熱仕様のずんぐりしたプラグスーツに彼女は不満を爆発させる。さらに作戦失敗時は、ゲンドウの指示により空軍がN2地雷で「後始末」=爆撃する手筈であることも告げられる。

第10話 場面2

弐号機は耐熱ワイヤーで吊られ、クレーンでマグマの火口へとゆっくり降下していく。オペレーターが深度をカウントし、安全深度を超えてなお潜行を続ける。耐熱装備の冷却限界による厳しい制限時間のなか、機体は深度1780メートル付近の目標予測地点へと到達する。

弐号機はついにサンダルフォンを発見する。卵のような殻に包まれた蛹状態の使徒に対し、電磁シェル(捕獲装置)を展開して包み込み、捕獲は成功したかに見えた。引き上げ作業に移ろうとした、まさにその瞬間――。

第10話 場面3

捕獲した使徒が突如、羽化を開始する。殻を破って「第八使徒サンダルフォン」が成体となって出現し、弐号機に襲いかかる。混戦のなかでアスカはプログナイフを取り落としてしまう。そこへ火口上空で待機していたシンジの初号機が、新たなプログナイフを上から投下して弐号機へ届ける。

時間も冷却液も尽きかけるなか、アスカは冒頭の「熱膨張」を逆手に取る。冷却液の通るチューブを切断し、全冷却液を一点に集中投下させて使徒の高温の体を急冷・収縮させる。生じた隙にプログナイフをコアへ突き立て、ついにサンダルフォンを撃破する。

第10話 場面4

だが激戦で吊り下げワイヤーが限界を迎え、断ち切れる寸前まで追い込まれる。弐号機がマグマへ落下しかけたその刹那、シンジの初号機が腕を伸ばし、間一髪でアスカの手を掴んで救い上げる。孤独な決死の潜行作戦は、辛くも成功に終わる。

作戦終了後、一行は温泉で疲れを癒やす。湯船でくつろぐ場面で、アスカはミサトの体に残る大きな傷跡に目を留める。それがセカンドインパクトのときに負ったものだと知り、はしゃいでいた空気のなかに、登場人物たちが背負う過去の重みが静かに差し込まれて幕を閉じる。 参考にしたソース: - [第10話「マグマダイバー」あらすじ(36ch.com)](https://36ch.com/eva_story10) - [エヴァンゲリオン 総解説 第拾話「マグマダイバー」](https://evangelion.dancing-doll.com/episode/episode-10.html) - [エヴァンゲリオン第10話『マグマダイバー』解説(maminyan.com)](https://maminyan.com/eva/eva10.html)

第10話 場面5
第10話 場面6
第10話 場面7
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