念 / 念能力
遠隔パンチ(説明名・レオリオ=パラディナイトの能力)
レオリオ=パラディナイトが使う放出系の念能力。殴った地点から面を伝ってオーラを走らせ、離れた場所に開く円から長く伸びる拳を放つ。
遠隔パンチは、レオリオ=パラディナイトが使う放出系の念能力である。近くにある物体を殴り、その打点から狙った場所まで、面に沿ってオーラを一本の線として走らせる。線が届いた先には穴のような円が開き、そこから突き出した拳が相手を下から打ち上げる。伸び上がる拳の長さは通常の腕をはるかに超え、腕の間合いの外にいる相手にも届く。
作中で正式な能力名は示されておらず、「遠隔パンチ」は技の内容から付けられた説明的な通称にあたる。レオリオの系統が放出系であることは単行本第31巻 第326話に示された。第13代会長総選挙のころには彼の力量は大きく伸び、少なくとも一つの発を身につけていた。ジン=フリークスはこの技を模倣してみせたほか、レオリオの能力が医師を志す学びに強く影響を受けていると見ている。

遠隔パンチ(説明名・レオリオ=パラディナイトの能力)の使い手 レオリオ=パラディナイト 引用『HUNTER×HUNTER』冨樫義博

遠隔パンチをジンへ当てるレオリオ

レオリオの作中姿

会長選挙で演説するレオリオ
基本情報
| 使用者・能力者 | レオリオ=パラディナイト。十二支んの一員で、コードネームは亥。 |
|---|---|
| 念系統 | 放出系。放出系のなかでも強化系寄りと位置づけられている。 |
| 効果・作用 | 殴った地点から狙った場所まで、面を伝ってオーラが一本の線として走る。線の到達点には穴のような円が開き、そこから現れた拳が相手を下から打ち上げる。拳は通常の腕の長さをはるかに超えて伸びる。 |
| 発動条件・制約 | 自分の近くにある物体を殴ることが起点となる。 |
| 多重発動 | ジン=フリークスが模倣した際には、面を何度も叩いて複数の拳を放ってみせた。レオリオ自身が同じことをできるかは不明。 |
| 名称 | 作中で正式な能力名は示されていない。「遠隔パンチ」は技の内容にもとづく説明的な通称にあたる。 |
能力の概要
レオリオ=パラディナイトは十二支んの一員で、コードネームは亥。遠隔パンチは、その彼が放出系のオーラで放つ攻撃技にあたる。腕の届かない位置にいる相手へ、距離を詰めないまま一撃を入れられる点が最大の特徴となる。
作中で正式な能力名は明かされていない。「遠隔パンチ」は技の内容から付けられた説明的な通称であり、公式に定まった名称ではない。
レオリオは第13代会長総選挙のころに力量を大きく伸ばし、少なくとも一つの発を身につけていた。ジン=フリークスは、レオリオの能力が医師を志す学びに強く影響を受けていると見ている。
仕組みと効果
発動はレオリオが手近な物体を殴るところから始まる。打点から狙った場所まで、オーラが面を伝って一本の線となって走る。
線の到達点には穴のような円が生じ、そこから拳が突き出して相手を下から打ち上げる。拳は通常の腕の長さをはるかに超えて伸びるため、本人がその場を動かずとも遠くの相手を捉えられる。
ジン=フリークスはこの技を模倣したうえで、面を何度も叩けば拳を複数放てることを示した。レオリオ自身が同じ多重発動を行えるかどうかは分かっていない。
発動条件・制約・弱点
起点となるのは自分の近くにある物体への打撃で、オーラはその打点から面をたどって進む。打点と目標のあいだに、オーラが伝う面が続いていることが前提となる。
この技が使われた具体的な場面や、他の念能力・念技法との関係も同様に確認できない。
使用者と念の習得
レオリオの系統は放出系で、単行本第31巻 第326話に示されている。放出系のなかでも強化系寄りと位置づけられている。
ヨークシン編でゴン=フリークスたちと合流した時点では、大学への出願を優先して修行を後回しにしていた。使えたのは纏だけで、他の技法の存在も知らなかった。ただしクラピカの背後を気づかれずに取ってみせたことから、絶を一日で覚えた可能性がある。
単行本第33巻 第347話では、ジン=フリークスがレオリオの腕前を高く評価している。世界屈指の念能力者から称賛を受けるだけの別の能力を、レオリオが持っているかもしれないとも述べた。
発動条件・効果・制約をつなぐ
遠隔パンチ(説明名・レオリオ=パラディナイトの能力)を詳しく読むときの軸は一つではない。念能力は名称や威力だけで評価せず、使用者、系統、発動条件、対象、代価、解除条件を一続きの仕組みとして読む必要がある。
基本情報のうち「使用者・能力者」は、レオリオ=パラディナイト。十二支んの一員で、コードネームは亥。これに対して「念系統」は、放出系。放出系のなかでも強化系寄りと位置づけられている。二つを同じ表へ置くことで、前提と結果を取り違えずに読める。
基本情報のうち「念系統」は、放出系。放出系のなかでも強化系寄りと位置づけられている。これに対して「効果・作用」は、殴った地点から狙った場所まで、面を伝ってオーラが一本の線として走る。線の到達点には穴のような円が開き、そこから現れた拳が相手を下から打ち上げる。拳は通常の腕の長さをはるかに超えて伸びる。二つを同じ表へ置くことで、前提と結果を取り違えずに読める。
基本情報のうち「効果・作用」は、殴った地点から狙った場所まで、面を伝ってオーラが一本の線として走る。線の到達点には穴のような円が開き、そこから現れた拳が相手を下から打ち上げる。拳は通常の腕の長さをはるかに超えて伸びる。これに対して「発動条件・制約」は、自分の近くにある物体を殴ることが起点となる。この組み合わせは、名称だけでは分からない作中での役割を捉える手掛かりになる。
基本情報のうち「発動条件・制約」は、自分の近くにある物体を殴ることが起点となる。これに対して「多重発動」は、ジン=フリークスが模倣した際には、面を何度も叩いて複数の拳を放ってみせた。レオリオ自身が同じことをできるかは不明。ここを切り分けると、作中で明示された範囲と読者が解釈できる範囲の境界が見えやすい。
基本情報のうち「多重発動」は、ジン=フリークスが模倣した際には、面を何度も叩いて複数の拳を放ってみせた。レオリオ自身が同じことをできるかは不明。これに対して「名称」は、作中で正式な能力名は示されていない。「遠隔パンチ」は技の内容にもとづく説明的な通称にあたる。一方だけを強調すると項目の働きを過大または過小に評価しやすいため、両方を照合したい。
基本情報のうち「名称」は、作中で正式な能力名は示されていない。「遠隔パンチ」は技の内容にもとづく説明的な通称にあたる。これに対して「使用者・能力者」は、レオリオ=パラディナイト。十二支んの一員で、コードネームは亥。一方だけを強調すると項目の働きを過大または過小に評価しやすいため、両方を照合したい。
本文の「能力の概要」で中心になるのは、レオリオ=パラディナイトは十二支んの一員で、コードネームは亥。遠隔パンチは、その彼が放出系のオーラで放つ攻撃技にあたる。腕の届かない位置にいる相手へ、距離を詰めないまま一撃を入れられる点が最大の特徴となる。結果だけを覚えるのではなく、そこへ至る過程を残すことが、この項目をほかの記事へ接続するうえで重要になる。
本文の「仕組みと効果」で中心になるのは、発動はレオリオが手近な物体を殴るところから始まる。打点から狙った場所まで、オーラが面を伝って一本の線となって走る。この流れを先に押さえると、後続場面で同じ語が出たときにも条件の違いを比較できる。