人物メモ
- 役割
- マンダロア惑星出身のナイト・アウルズ(Nite Owls)派閥の世俗派マンダロリアン戦闘員/演メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado=WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』/WWE元女子王者)
- 時代
- 9 ABY(『マンダロリアン』シーズン2/シーズン3)
- 初登場
- マンダロリアン S2第11話『The Heiress』(2020)
関連人物
コスカ・リーブスを追う順番
コスカ・リーブスの関連用語
関係する時代
コスカ・リーブスの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 演者
- メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado/1992年1月26日米国カリフォルニア州フェアフィールド出身。米国の女子プロレスラー・俳優。WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として2015〜2022年にWWE NXT女子王座/RAW女子王座5度/SmackDown女子王座1度の通算6度の女子王座を戴冠した米国女子プロレス界のスーパースター。2021年4月WrestleMania 37 ナイト1でビアンカ・ベレアと共に黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めた。2023年新日本プロレス(NJPW)でリングネームを『メルセデス・モネ/Mercedes Moné』へ改名/2024年米国インディー団体オール・エリート・レスリング/AEW入団)
- 種族
- ヒューマン(マンダロリアン)
- 所属
- マンダロア惑星出身のナイト・アウルズ(Nite Owls/ボ=カタン・クライズ率いる世俗派マンダロリアン戦闘員集団)
- 立場
- ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)の直属戦闘員。アックス・ウォーヴェスと並列の同派閥の中堅戦闘員として位置付けられる
- 主装備
- マンダロリアン式装甲(ベスカール製ではなく通常の合金製/灰色〜青基調の塗装)/ブラスター・ライフル/ジェットパック(『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』2020年11月13日Disney+配信/第16話『Chapter 16: The Rescue』2020年12月18日Disney+配信の戦闘シーンで使用)/格闘戦闘技能(演メルセデス・ヴァルナド/サーシャ・バンクスのWWE女子プロレスでの体技を活かした白兵戦闘演技)
- 初登場
- 配信ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信/脚本・監督ブライス・ダラス・ハワード)
- シーズン2での役割
- シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェスと共にディン・ジャリンを救出し、帝国残党のゴゾンティ級巡洋艦を強襲してマンダロア奪還の資金源となるベスカール鉱床/武器の押収作戦に参加する。シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)でディン・ジャリンと共闘し、モフ・ギデオン旗艦のライト・クルーザー制圧作戦の陽動部隊を担う
- シーズン3での役割
- シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)でアックス・ウォーヴェスと共に海賊王ゴーリアン・シャード(Gorian Shard)の艦隊からネヴァロ(Nevarro)を救出する作戦に参加。シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)のマンダロア奪還地上戦に従軍し、ボ=カタン・クライズ/『信条の徒(Children of the Watch)』との合流の縦糸を共有する
- 時代設定
- 9 ABY(『マンダロリアン』シーズン2/『マンダロリアン』シーズン3)
- クリエイター・製作総指揮
- ジョン・ファヴロー(Jon Favreau/1966年10月19日米国ニューヨーク州クイーンズ区出身)が原案・脚本・製作総指揮を担当し、デイブ・フィローニ(Dave Filoni/1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身)が製作総指揮として参加する。コスカ・リーブスの初登場シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)は脚本・監督ともにブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard/1981年3月2日米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身/父ロン・ハワード)が担当した回。
- 音楽
- ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson/1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身)が『マンダロリアン』シーズン1〜3(2019〜2023年Disney+配信)の劇伴を担当。シーズン1メインタイトル・テーマは2020年プライムタイム・エミー賞メインタイトル・テーマ音楽部門および主題音楽作曲部門を受賞しており、コスカ・リーブスの登場するシーズン2/3 のナイト・アウルズ戦闘シーンもこのテーマ系列の劇伴の下で展開される。
- 製作スタジオ・配信
- ルーカスフィルム(Lucasfilm Ltd.)製作/ウォルト・ディズニー・スタジオ系列/Disney+独占配信。『マンダロリアン』シーズン2(2020年10月30日〜12月18日Disney+配信/全8話)はDisney+の毎週金曜配信枠で展開され、コスカ・リーブス初登場の第11話『The Heiress』は2020年11月13日Disney+配信、シーズン3(2023年3月1日〜4月19日Disney+配信/全8話)は毎週水曜配信枠で展開された。
- 撮影技術
- シーズン2/3 ともにルーカスフィルム傘下のILM/インダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic)が開発したリアルタイムLED壁面背景投影技術『StageCraft』(通称『ザ・ボリューム/The Volume』)を用いた仮想プロダクション体制で撮影された。コスカ・リーブスのジェットパック空中強襲・艦内白兵戦闘・マンダロア地表戦闘の場面も同技術環境下で撮影されている。
- テーマ的役割
- ナイト・アウルズ(Nite Owls)の中堅戦闘員として、ボ=カタン・クライズの『マンダロアの伝統復興』『ダークセーバー継承を巡る派閥再編』という縦糸を支える戦力基盤を担う。世俗派マンダロリアンと『信条の徒(Children of the Watch)』原理派マンダロリアンの『道(the Way)』の解釈差異を可視化する役割を、ヘルメットを外せる世俗派側の代表的人物のひとりとして果たす。
- 出演話数
- 通算4話。『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)/第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)/第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)。
- 現場身体演技と声の分担
- コスカ・リーブスの現場身体演技・台詞ともに演者メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado)自身が担当する。同シリーズの非ヒューマン型キャラ(クイール/フロッグ・レディ等)と異なり、ヒューマン型マンダロリアンとして俳優本人が装甲を着用して演じる方式が採られた。
来歴(時系列)
前史:ナイト・アウルズ/世俗派マンダロリアンの戦闘員
コスカ・リーブスはマンダロア惑星出身のナイト・アウルズ(Nite Owls)派閥に属する世俗派マンダロリアンの戦闘員。ナイト・アウルズはマンダロア女公サティーン・クライズの妹ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)が率いる世俗派戦闘部隊で、銀河帝国時代の『マンダロアの大粛清(Night of a Thousand Tears)』後にマンダロア女系王統の正統な後継者としてボ=カタンを支持し続けてきた集団として位置付けられる。コスカはアックス・ウォーヴェスと並列の同派閥中堅戦闘員として描かれる。
『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信):実写初登場
コスカ・リーブスは配信ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信/脚本・監督ブライス・ダラス・ハワード)で初登場する。海洋惑星カルニサ4/トラスク(Trask)沖でディン・ジャリン(マンダロリアン)と『チャイルド(グローグー)』が海賊団に襲撃されたとき、ボ=カタン・クライズ(演ケイティ・サクホフ)/アックス・ウォーヴェス(演サイモン・カシアニデス)と共にジェットパックで急行し、海賊船を制圧してディンを救出する。
シーズン2 第11話の本筋:帝国残党巡洋艦強襲とベスカール鉱床押収
シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)の本筋では、コスカ・リーブスはボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェス/ディン・ジャリンと組んで、帝国残党のゴゾンティ級巡洋艦(Gozanti-class cruiser)に対する強襲作戦に参加する。マンダロア奪還の資金源となるベスカール鉱床/武器の押収を目的とし、ジェットパックでの空中強襲と艦内戦闘で前衛戦闘員として戦力を担う。
シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信):モフ・ギデオン旗艦制圧
コスカ・リーブスは配信ドラマ『マンダロリアン』シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)でボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェス/ディン・ジャリンと共にモフ・ギデオン(演ジャンカルロ・エスポジート)旗艦のライト・クルーザー制圧作戦の陽動部隊を担当する。グローグー(Grogu)救出のためディン・ジャリンが単独突入する縦糸を支援する役割を果たす。艦内格闘戦闘の場面では演メルセデス・ヴァルナド(サーシャ・バンクス)のWWE女子プロレスで培われた体技が活かされた白兵戦闘演技として観客に印象付けられた。
『マンダロリアン』シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信):ネヴァロ救援作戦
コスカ・リーブスは配信ドラマ『マンダロリアン』シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)でアックス・ウォーヴェスらナイト・アウルズと共に出撃し、海賊王ゴーリアン・シャード(Gorian Shard)の艦隊からネヴァロ(Nevarro)の街を救出する作戦に参加する。世俗派マンダロリアン戦闘員集団が銀河の辺境秩序の守り手として再起動する縦糸の中で、コスカは中堅戦闘員として位置付けられる。
シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信):マンダロア奪還地上戦
コスカ・リーブスは配信ドラマ『マンダロリアン』シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)の地上戦シーンでモフ・ギデオン率いる帝国残党の蜂後継部隊との戦闘に従軍する。ボ=カタン・クライズによるマンダロア奪還/『信条の徒』との和解の達成という縦糸が完結する場面で、ナイト・アウルズ側の戦闘員としてコスカはマンダロア地表での最終決戦に参戦する。
撮影と公開タイムライン:シーズン2/3の制作期間
『マンダロリアン』シーズン2 はシーズン1 終了後の2019年10月にロサンゼルスのマンハッタンビーチ・スタジオでILMのStageCraft仮想プロダクション体制下で撮影を開始し、2020年3月の新型コロナウイルス感染症拡大による一時中断を経て2020年中盤に撮影を完了、2020年10月30日〜12月18日Disney+配信枠で全8話が毎週金曜配信された。コスカ・リーブス初登場の第11話『The Heiress』はその枠の2020年11月13日Disney+配信回。シーズン3 はシーズン2 終了の約2年後、2021年10月〜2022年3月に同スタジオで撮影され、2023年3月1日〜4月19日Disney+配信枠で全8話が毎週水曜配信された。
能力・装備
- マンダロリアン式空中戦闘:ジェットパック(Jetpack)を用いた空中強襲・短距離高速移動の戦闘技能。『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)/第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)で空中急行・艦内強襲の場面が描かれる。
- 白兵戦闘・格闘戦:演メルセデス・ヴァルナド(WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』)の女子プロレスで培われた体技を活かしたマンダロリアン式の白兵戦闘演技。シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)の艦内戦闘シーンで顕著に描かれる。
- ブラスター・ライフル運用:マンダロリアン式装甲一式と組み合わせたブラスター・ライフルの近距離〜中距離射撃技能。
- 艦内戦闘:海賊船/帝国残党のゴゾンティ級巡洋艦/モフ・ギデオン旗艦のライト・クルーザーといった艦船内の白兵戦闘技能。シーズン2 第11話・第16話で艦内戦闘の場面が連続して描かれる。
- 世俗派マンダロリアンの伝統観:『信条の徒(Children of the Watch)』のヘルメット規律(『この道』Way)には属さず、ヘルメットを外す描写を伴う世俗派マンダロリアンの戦闘員。シーズン3の派閥統合過程で『道(the Way)』の解釈差異を扱う物語線の中堅メンバーのひとり。
- 海洋・地上両用作戦適応:海洋惑星トラスク沖の海賊船制圧(シーズン2 第11話)/帝国残党巡洋艦・モフ・ギデオン旗艦の艦内戦闘(シーズン2 第11話・第16話)/ネヴァロ地上街区救援戦(シーズン3 第5話)/マンダロア地表決戦(シーズン3 第8話)という多様な地形・環境の戦闘に対応する適応力を、4話の出演を通じて連続的に発揮する。
関係相関
- ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)
- ナイト・アウルズの指揮官/マンダロア女系王統の後継者。コスカが従う直接の上官で、『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でコスカを率いる戦闘員集団のリーダーとして描かれる。シーズン3 でボ=カタンが『信条の徒(Children of the Watch)』と合流するに伴い、コスカもその統合過程に組み込まれる関係性。
- アックス・ウォーヴェス(Axe Woves)
- ナイト・アウルズ同僚戦闘員(演サイモン・カシアニデス)。シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)/第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 でコスカと並列の世俗派マンダロリアン戦闘員として行動を共にする。
- ディン・ジャリン(Din Djarin)/マンダロリアン
- 『信条の徒(Children of the Watch)』に属する主人公マンダロリアン。世俗派ナイト・アウルズとの『道(the Way)』の解釈差異から当初は緊張関係にあるが、シーズン2 第11話のベスカール強奪共闘以降は協力関係を維持し、シーズン3 でマンダロア奪還/『大いなる鍛冶(Great Forge)』再点火の縦糸を共有する。
- モフ・ギデオン(Moff Gideon)
- 銀河帝国残党の指導者(演ジャンカルロ・エスポジート)。マンダロアの大粛清(Night of a Thousand Tears)を指揮した張本人で、シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)でコスカ・リーブスらナイト・アウルズが戦う主敵に位置付けられる。
- メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado/演者)
- コスカ・リーブスを演じる米国の女子プロレスラー・俳優本人(1992年1月26日米国カリフォルニア州フェアフィールド出身)。WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として2015〜2022年に6度の女子王座戴冠歴/2021年4月WrestleMania 37 ナイト1でビアンカ・ベレアと共に黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めた経歴を持つ。コスカ・リーブスは彼女の実写ドラマ初本格演技作の役柄として位置付けられる。
- ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard/脚本・監督)
- コスカ・リーブス初登場の『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)の脚本・監督を担当(1981年3月2日米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身/父ロン・ハワード)。『マンダロリアン』シリーズで複数話の監督を務め、ナイト・アウルズ3人組をフレームに収める実写初登場演出の責任者となった。
- ジョン・ファヴロー(Jon Favreau/クリエイター・製作総指揮)
- 『マンダロリアン』シリーズの原案・脚本・製作総指揮(1966年10月19日米国ニューヨーク州クイーンズ区出身)。ナイト・アウルズの実写導入を含むシリーズの世界観構築の最終責任者で、コスカ・リーブスが属する派閥の登場枠を確保した立場。
- デイブ・フィローニ(Dave Filoni/製作総指揮)
- 『マンダロリアン』製作総指揮(1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身)。アニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』2008〜2020年/『スター・ウォーズ/反乱者たち』2014〜2018年でナイト・アウルズ派閥を最初に構築した立場で、コスカ・リーブスの世俗派マンダロリアン設定の系譜上の源流に立つ製作者。
- キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy/製作総指揮)
- ルーカスフィルム社長(1953年6月5日米国カリフォルニア州バークレー出身)。『マンダロリアン』シリーズ全体の製作総指揮として、シーズン2/3 のコスカ・リーブス登場回を含む全話の製作判断に関与する。
- ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson/音楽)
- 『マンダロリアン』シリーズ全シーズンの劇伴作曲(1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身)。コスカ・リーブスの登場するナイト・アウルズ戦闘シーンを含むメインテーマ・劇伴の作曲・指揮を担当し、シーズン1テーマで2020年プライムタイム・エミー賞メインタイトル・テーマ音楽部門/主題音楽作曲部門を受賞した。
- ケイティ・サクホフ(Katee Sackhoff/ボ=カタン・クライズ役)
- ボ=カタン・クライズの声・実写演者(1980年4月8日米国オレゴン州ポートランド出身)。アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』2008〜2020年/『反乱者たち』2014〜2018年でのボ=カタン声優役から『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)で実写役へ移行した立場で、コスカ・リーブスのナイト・アウルズ実写3人組構図の中核に立つ俳優。
- サイモン・カシアニデス(Simon Kassianides/アックス・ウォーヴェス役)
- アックス・ウォーヴェスの実写俳優(1976年12月25日英国ロンドン出身)。コスカ・リーブスと並列のナイト・アウルズ同僚戦闘員役で、シーズン2 第11話/第16話/シーズン3 全篇でメルセデス・ヴァルナドと共演する。
登場作品(俳優クレジット)
マンダロリアン
2020/シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェスと共に実写初登場。第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)でモフ・ギデオン旗艦制圧作戦の陽動部隊を担当。シーズン3(2023年3月〜4月Disney+配信)でナイト・アウルズの中堅戦闘員として再登場。演メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado=WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』)
名場面・名台詞
- 『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信):海洋惑星カルニサ4/トラスク(Trask)沖でディン・ジャリンとグローグーが海賊団に襲われた瞬間、ボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェスと共にジェットパックで急行し海賊船を制圧する登場シーン。3人がヘルメットを外して素顔を見せる場面で実写マンダロリアン世俗派の象徴的構図を担う。
- シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』中盤:帝国残党ゴゾンティ級巡洋艦(Gozanti-class cruiser)の上空でジェットパックによる空中強襲を仕掛け、艦内に侵入して武器・ベスカール鉱床を押収する戦闘シーン。
- シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』終盤:ボ=カタン・クライズがディン・ジャリンに『暗黒卿モフ・ギデオンの保有するダークセーバー(Darksaber)の所在を聞き出すべき』という縦糸を提示する場面で、コスカ・リーブスはアックス・ウォーヴェスと並列の同席戦闘員として、マンダロアの女系王統の正統性を巡る対話の証人に立つ。
- シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信):モフ・ギデオン旗艦のライト・クルーザー制圧作戦の陽動部隊として艦橋へ突入する場面。演メルセデス・ヴァルナド(サーシャ・バンクス)のWWE女子プロレスで培われた体技を活かした白兵戦闘演技が観客に印象付けられた。
- シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』終盤:モフ・ギデオン捕縛後、ボ=カタン・クライズがダークセーバーの正統な所有権を巡ってディン・ジャリンと対峙する場面で、コスカ・リーブスはアックス・ウォーヴェスと並列の同席戦闘員として、シーズン3 へ繋がるダークセーバー継承の縦糸の伏線設置の証人に立つ。
- 『マンダロリアン』シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信):海賊王ゴーリアン・シャード(Gorian Shard)の艦隊からネヴァロ(Nevarro)の街を救出する作戦でナイト・アウルズが出撃する場面。コスカは作戦に参加する世俗派マンダロリアン戦闘員の中心メンバーとして描かれる。
- シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』中盤:マンダロリアン式空中強襲とブラスター射撃で海賊艦隊を撃退し、ネヴァロ街区の治安を回復する戦闘シーン。コスカ・リーブスはジェットパック空中戦・ブラスター射撃を担当する戦闘員のひとりとして描写される。
- 『マンダロリアン』シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信):マンダロア地表でモフ・ギデオン率いる帝国残党の蜂後継部隊との最終決戦に従軍する地上戦シーン。
- シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』終盤:マンダロア奪還達成後、世俗派ナイト・アウルズと『信条の徒(Children of the Watch)』原理派マンダロリアンが『大いなる鍛冶(Great Forge)』を再点火する場面で、コスカ・リーブスはマンダロア統合の証人としてフレームに立つ。
考察
- コスカ・リーブスはジョン・ファブロー/デイヴ・フィローニ製作総指揮陣による『マンダロリアン』シリーズで、世俗派マンダロリアン(ナイト・アウルズ)と原理派マンダロリアン(『信条の徒』Children of the Watch)の『道(the Way)』の解釈差異を物語線として展開する縦糸の中で、世俗派陣営の中堅戦闘員として導入された人物。シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェスと共に登場する『3人組ナイト・アウルズ』構図は、デイヴ・フィローニ製作総指揮のアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』2008〜2020年/『スター・ウォーズ/反乱者たち(Star Wars Rebels)』2014〜2018年のナイト・アウルズ描写を実写化した構図として位置付けられる。
- 演者メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado)はWWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として2015〜2022年に米国女子プロレス界の最前線で6度の女子王座戴冠歴を持つスーパースターであり、2021年4月WrestleMania 37 ナイト1でビアンカ・ベレアと共に黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めた人物。コスカ・リーブスの白兵戦闘演技は彼女のプロレスで培われた体技が直接活かされた『マンダロリアン』シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)の艦内戦闘シーンで顕著に発揮される。
- コスカ・リーブスを含むナイト・アウルズの3人組構成(ボ=カタン/アックス/コスカ)は『マンダロリアン』シーズン2 後半の縦糸『マンダロア奪還/ベスカール鉱床の押収/モフ・ギデオン旗艦制圧』を回す中核戦力として機能し、シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)のマンダロア地表での最終決戦に至る世俗派マンダロリアンの物語線を支える役割を担う。
- コスカ・リーブス初登場の『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)の脚本・監督ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)は俳優ロン・ハワード(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』2018年監督)の娘として、自身も俳優・監督として『マンダロリアン』シリーズで複数話の監督を担当する立場にあり、ナイト・アウルズ3人組の実写初登場演出を主導した。スポーツ・エンタテインメント界出身のメルセデス・ヴァルナドを実写ドラマの中堅戦闘員として配することで、シリーズ全体に米国大衆文化との横断的なキャスティング戦略が織り込まれた事例として位置付けられる。
トリビア
- 演者メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado/1992年1月26日米国カリフォルニア州フェアフィールド出身)はWWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として米国女子プロレス界のスーパースターで、2015年WWE NXT女子王座/2016〜2019年WWE RAW女子王座5度/2020年WWE SmackDown女子王座1度の通算6度の女子王座戴冠歴を持つ。
- メルセデス・ヴァルナド(サーシャ・バンクス)は2021年4月10日/11日WrestleMania 37(米国フロリダ州タンパ レイモンド・ジェイムズ・スタジアム)のナイト1で、ビアンカ・ベレア(Bianca Belair)と対戦し、黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めた人物として米国スポーツ・エンタテインメント史に記録される。
- メルセデス・ヴァルナドはWWE退団後の2023年1月新日本プロレス(New Japan Pro-Wrestling/NJPW)で米国インディー団体のIWGP女子王座戴冠等を経て、リングネームを『メルセデス・モネ/Mercedes Moné』へ改名/2024年米国インディー団体オール・エリート・レスリング(AEW)入団のキャリア展開を進めた。
- コスカ・リーブスが属するナイト・アウルズ(Nite Owls)は、ボ=カタン・クライズが率いる世俗派マンダロリアン戦闘員集団で、デイヴ・フィローニ製作総指揮のアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』2008〜2020年/『スター・ウォーズ/反乱者たち(Star Wars Rebels)』2014〜2018年で初登場した派閥設定。『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でナイト・アウルズが実写初登場した。
- コスカ・リーブス初登場の『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)は脚本・監督ともにブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard/1981年3月2日米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身)が担当した回。彼女は俳優ロン・ハワード(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』2018年監督)の娘で、『マンダロリアン』シリーズで複数話の監督を務めている。
- 『マンダロリアン』シーズン2/3 ともにルーカスフィルム傘下のILM/インダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic)が開発したリアルタイムLED壁面背景投影技術『StageCraft』(通称『ザ・ボリューム/The Volume』)を用いた仮想プロダクション体制で撮影された。コスカ・リーブスのジェットパック空中強襲・艦内白兵戦闘・マンダロア地表戦闘の各シーンも同技術環境下で撮影されている。
- 『マンダロリアン』シリーズの劇伴は全シーズンを通じてルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson/1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身)が担当し、シーズン1メインタイトル・テーマで2020年プライムタイム・エミー賞メインタイトル・テーマ音楽部門および主題音楽作曲部門を受賞した。コスカ・リーブスの登場するシーズン2/3 のナイト・アウルズ戦闘シーンもこのテーマ系列の劇伴の下で展開される。
- コスカ・リーブスの登場4話のうち、シーズン2 第11話/第16話/シーズン3 第8話の3話でメルセデス・ヴァルナドはケイティ・サクホフ(Katee Sackhoff/ボ=カタン・クライズ役)/サイモン・カシアニデス(Simon Kassianides/アックス・ウォーヴェス役)とナイト・アウルズ3人組として共演する。シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)はケイティ・サクホフ抜きでアックス・ウォーヴェスらと出撃する回。
より詳しいFAQ
コスカ・リーブス(Koska Reeves)はどの作品に登場しますか?
配信ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)で実写初登場し、シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)/第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)に登場します。通算4話。
コスカ・リーブスの演者は誰ですか?
メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado/1992年1月26日米国カリフォルニア州フェアフィールド出身)が担当します。WWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として2015〜2022年にWWE NXT女子王座/RAW女子王座5度/SmackDown女子王座1度の通算6度の女子王座を戴冠した米国女子プロレス界のスーパースターで、2021年4月WrestleMania 37 ナイト1でビアンカ・ベレアと共に黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めた人物です。
コスカ・リーブスはナイト・アウルズで何の役割ですか?
コスカ・リーブスはボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze)率いる世俗派マンダロリアン戦闘員集団『ナイト・アウルズ(Nite Owls)』の中堅戦闘員で、『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)/第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)でジェットパックによる空中強襲・艦内戦闘・白兵戦闘を担います。アックス・ウォーヴェスと並列の同派閥中堅戦闘員として位置付けられます。
シーズン2第11話『The Heiress』でコスカ・リーブスは何をしますか?
『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信/脚本・監督ブライス・ダラス・ハワード)でコスカ・リーブスは、海洋惑星カルニサ4/トラスク(Trask)沖でディン・ジャリンとグローグーが海賊団に襲撃された瞬間、ボ=カタン・クライズ/アックス・ウォーヴェスと共にジェットパックで急行して海賊船を制圧します。続いて4人で帝国残党のゴゾンティ級巡洋艦(Gozanti-class cruiser)を強襲し、マンダロア奪還の資金源となるベスカール鉱床/武器の押収作戦を遂行します。
コスカ・リーブスの演者はプロレスラーですか?
コスカ・リーブスの演者メルセデス・ヴァルナド(Mercedes Varnado)はWWEリングネーム『サーシャ・バンクス/Sasha Banks』として米国女子プロレス界のスーパースターです。1992年1月26日米国カリフォルニア州フェアフィールド出身、WWEで2015〜2022年にNXT女子王座/RAW女子王座5度/SmackDown女子王座1度の通算6度の女子王座を戴冠し、2021年4月WrestleMania 37 ナイト1でビアンカ・ベレアと共に黒人女性として史上初のWrestleMania女子メインイベントを務めました。WWE女子プロレスで培われた体技は、『マンダロリアン』シーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)の艦内白兵戦闘シーンの演技に直接活かされています。
コスカ・リーブスとアックス・ウォーヴェスの関係は?
コスカ・リーブスとアックス・ウォーヴェス(演サイモン・カシアニデス)は共にボ=カタン・クライズ率いるナイト・アウルズ(Nite Owls)派閥の同僚マンダロリアン戦闘員です。『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)でボ=カタン・クライズと3人組で初登場し、第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 第5話『Chapter 21: The Pirate』(2023年3月29日Disney+配信)/第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)でも並列の戦闘員として行動を共にします。
コスカ・リーブス初登場回の監督は誰ですか?
『マンダロリアン』シーズン2 第11話『Chapter 11: The Heiress』(2020年11月13日Disney+配信)の脚本・監督はブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard/1981年3月2日米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身/父ロン・ハワード)です。彼女は俳優・監督として『マンダロリアン』シリーズで複数話の監督を担当しており、ナイト・アウルズ3人組(ボ=カタン/アックス/コスカ)の実写初登場演出を主導しました。
コスカ・リーブスはダークセーバーを継承しますか?
コスカ・リーブスはダークセーバー(Darksaber)の継承者ではありません。『マンダロリアン』シリーズでダークセーバーの所有権を巡るのはモフ・ギデオン/ディン・ジャリン/ボ=カタン・クライズの3者で、コスカはボ=カタン側の中堅戦闘員としてナイト・アウルズの陣営からシーズン2 第16話『Chapter 16: The Rescue』(2020年12月18日Disney+配信)/シーズン3 第8話『Chapter 24: The Return』(2023年4月19日Disney+配信)のダークセーバー継承の縦糸を見届ける立場で描かれます。
出典
コスカ・リーブスはどの作品から見る?
マンダロリアンが最初の登場作品です。
コスカ・リーブスの関連人物は?
ボ=カタン、アックス・ウォーヴェス、ディン、モフ・ギデオン。
コスカ・リーブスと一緒に覚える用語は?
フォース、ジェダイ、ライトサイド、パダワン。