人物メモ
- 役割
- マンダロリアン宗派『子の見守り者』鎧鍛冶兼指導者/声エミリー・スワロウ
- 時代
- 新共和国期
- 初登場
- マンダロリアン S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019)
関連人物
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登場・関連作品
プロフィール詳細
- 種族/出身
- 種族は人間種族(Human)。出身惑星はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』本編期(紀元9年〜紀元12年頃)時点で公式に明記されていない。劇中での所属は惑星ネヴァロ(Nevarro)地下の隠れマンダロリアン居住区『カヴァート(Covert)』。StarWars.com公式キャラクターデータベースとWookieepediaでは『カヴァート』時代の鎧鍛冶兼指導者として位置付けられる。
- 肩書き/所属
- マンダロリアン宗派『子の見守り者(Children of the Watch/『The Way of the Mandalore』の最も厳格な戒律遵守派)』の鎧鍛冶(Armorer)。ベスカー(beskar)の鍛造と仲間内の儀礼を司る宗教的指導者。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)〜S3(2023年3月1日米国Disney+初配信開始)まで一貫して同氏族のリーダー格として登場。
- 本拠地
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)では惑星ネヴァロ(Nevarro)地下の隠れマンダロリアン居住区『カヴァート(Covert)』を本拠とする。S1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日米国Disney+配信、タイカ・ワイティティ/Taika Waititi 監督)で帝国残党による襲撃を受け、カヴァートは壊滅。S2以降は移動式の鍛冶場(ティザード級小型船舶への搭乗を含む)を渡り歩き、S3(2023年3月1日米国Disney+初配信)終盤では惑星マンダロア(Mandalore)の地表帰還に同行する。
- 初登場(原典)
- 原典はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)。本キャラクターは惑星ネヴァロ地下のカヴァートで、ディン・ジャリン(Din Djarin、演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)がギルドの賞金から得たベスカー鋼塊を肩当てに鍛造する場面で登場し、シリーズの宗教的・宗派的世界観の基層を提示する。
- 出演メディア
- 実写:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1全8話(2019年11月12日〜12月27日米国Disney+配信)、シーズン2全8話(2020年10月30日〜12月18日配信)、シーズン3全8話(2023年3月1日〜4月19日配信)にレギュラー級で登場。Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信、ブライス・ダラス・ハワード/Bryce Dallas Howard 監督)にもゲスト登場。
- 声優
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)以来一貫して、米国女優エミリー・スワロウ(Emily Swallow、本名 Emily Cordray Swallow、1979年12月18日米国ワシントンD.C.出身・テキサス育ち、CW『スーパーナチュラル(Supernatural)』S11でアマラ役、ABC『How to Get Away with Murder』、CBS『SEAL Team』等で著名)が本キャラクターの英語版声を担当している。本キャラクターは常時ヘルメットを着用する設定のため、エミリー・スワロウは声+一部の所作・身振りも担当する。
- 武器(主要)
- 鍛冶用ハンマー(smithing hammer)と火挟み(tongs)。ベスカー(beskar)の鍛造を司る鎧鍛冶の象徴的道具で、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第1話(2019)冒頭でディン・ジャリンの肩当てを鍛造する場面で象徴的に提示される。戦闘描写は限定的だが、S1最終話『チャプター8:救済者』(2019年12月27日配信)の帝国残党襲撃シーンでハンマーを武器として複数のストームトルーパーを撃破する戦闘場面が描かれ、本キャラクターが鍛冶のみならず格闘訓練を積んだマンダロリアン戦士でもあることが示される。
- デザイン起源
- デザインはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』クリエイター ジョン・ファヴロー(Jon Favreau)と監修デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)の指揮下で、シリーズ・コンセプト・アーティスト ブライアン・マシソン(Brian Matyas)らによって新規創作された Disney 移行後カノン(2019-)のオリジナル・キャラクター。原典 1977-2014 レジェンズには対応する人物は存在しない。角付き金色ヘルメット、深紅の腰布、漆黒のアンダースーツ、肩当て・前腕部に古マンダロリアン文字の銘が刻まれたベスカー鍛造の重厚な意匠が特徴。
- 重要性/影響
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』が提示した『マンダロリアンとは何か』『ベスカーとは何か』『マンダロアの道(The Way)とは何か』というシリーズの宗教的・文化的世界観の中心的な語り部。ディン・ジャリンの宗派的アイデンティティの導師であると同時に、シリーズ全体のマンダロリアン神話の解説者として、シーズン毎に主人公とその仲間たちに『道』の意味を語り直す役割を担う。
- クリエイター/製作総指揮
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』(2019-2023年米国Disney+配信)のクリエイター兼製作総指揮は米国の映画監督・俳優ジョン・ファヴロー(Jon Favreau、1966年10月19日米国ニューヨーク市出身、『アイアンマン』2008・『ジャングル・ブック』実写2016 監督)。製作総指揮として並びにデイヴ・フィローニ(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008・『スター・ウォーズ 反乱者たち』2014 監修)、キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy、ルーカスフィルム社長)、コリン・ウィルソン(Colin Wilson)が名を連ねる。ジョン・ファヴローはシーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信)の脚本も担当しており、本キャラクターの初登場場面そのものをファヴローの脚本が世に出している。
- 音楽担当
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)〜S3(2023年4月19日米国Disney+最終話配信)の全3シーズンを通して、スウェーデン出身の作曲家ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson、1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身、映画『ブラックパンサー』2018・『TENET テネット』2020・『オッペンハイマー』2023 等の劇伴で著名)が音楽を一貫担当。S1(2019)のメインテーマ『The Mandalorian』はアコースティック・リコーダーと打楽器を中心に据えた異色のスター・ウォーズ・テーマとして広く認知され、第72回プライムタイム・エミー賞(2020年9月)の Outstanding Music Composition for a Series 部門で受賞している。本キャラクターの儀礼的応唱『これが我らの道(This is the Way)』はこのゴランソン音楽の宗教的・職人的トーンと不可分の関係にある。
- VFX/撮影技術
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』全3シーズン(2019-2023)の視覚効果はインダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic/ILM、ルーカスフィルム傘下、1975年ジョージ・ルーカス設立)が担当。同シリーズではILMと Epic Games が共同開発した LED 巨大スクリーン上映式撮影システム『StageCraft(通称:The Volume)』が本格運用された最初の作品で、惑星ネヴァロ地下のカヴァートやマンダロアの地表など本キャラクターが登場する固有環境の多くがリアルタイムLED背景上で撮影された。
- 製作会社
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』の製作はルーカスフィルム(Lucasfilm Ltd.、1971年ジョージ・ルーカス設立、2012年ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下に編入)が中心、共同にフェアビュー・エンターテインメント(Fairview Entertainment、ジョン・ファヴロー製作会社)とゴーレム・クリエイションズ(Golem Creations)。配給/配信権元はディズニー・プラットフォーム・ディストリビューション。
- 配信プラットフォーム
- 本キャラクターが登場する Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1(2019年11月12日米国初配信)/S2(2020年10月30日米国初配信)/S3(2023年3月1日米国初配信)と Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話(2022年1月26日米国初配信)の全話は、Disney+(米国 2019年11月12日サービス開始、日本 2020年6月11日サービス開始)独占配信。2026年5月時点でも Blu-ray / DVD は未発売、視聴経路は実質 Disney+ のみ。
来歴(時系列)
前史:銀河帝国期〜パージ後の散逸(紀元前9年頃〜紀元9年)
本キャラクターの幼少期・正確な経歴は2026年5月時点でDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』本編・関連メディアで明示されていない。劇中描写から、銀河帝国によるマンダロア惑星粛清『ナイト・オブ・ア・サウザンド・ティアーズ(Night of a Thousand Tears、紀元前約19年)』後の離散世代に属し、最も厳格な伝統派『子の見守り者(Children of the Watch)』に身を投じた鍛冶職の達人として描かれる。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第8話『チャプター16:救出(Chapter 16: The Rescue)』(2020年12月18日米国Disney+配信、ペイトン・リード/Peyton Reed 監督)以降、本キャラクターはマンダロリアン正史『ボ=カタン・クライズ』派と『子の見守り者』派の宗派的対立の中で『道』を語る位置を強める。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1:ネヴァロ・カヴァート期(紀元9年・2019年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)で本格初登場。惑星ネヴァロ(Nevarro)地下の隠れマンダロリアン居住区『カヴァート(Covert)』で、ディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル)がギルドの賞金から得たベスカー鋼塊を肩当てに鍛造する。シーズン1中盤のディン・ジャリンの行動規範に関する判断を、本キャラクターは『道』の語り手として複数回支える。シーズン1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日米国Disney+配信、タイカ・ワイティティ/Taika Waititi 監督)でカヴァートが帝国残党モフ・ギデオン(Moff Gideon、演ジャンカルロ・エスポジート/Giancarlo Esposito)麾下のストームトルーパー部隊に襲撃される際、本キャラクターは鍛冶ハンマーを武器に複数のストームトルーパーを撃破した上で、ディン・ジャリンに『お前は今や父である』『この子(グローグー/Grogu)はお前の氏族(クラン)だ』と告げ、ディン・ジャリンに『マンダロリアンの氏族二人(Clan of Two)』としての父子関係を授ける重要場面を担う。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2:再合流期(紀元9年〜10年・2020年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン2(2020年10月30日〜12月18日米国Disney+配信、全8話)の終盤で本キャラクターは再登場。シーズン2第8話『チャプター16:救出(Chapter 16: The Rescue)』(2020年12月18日米国Disney+配信、ペイトン・リード/Peyton Reed 監督)周辺で本キャラクターは『子の見守り者(Children of the Watch)』とそれ以外のマンダロリアン(特にボ=カタン・クライズ/演ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff率いるナイト・アウルズ派)の宗派的隔絶を改めてディン・ジャリンに語り、本キャラクターの宗教的役割が一層強調される。
Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』S1:第5話登場(紀元9年・2022年配信)
Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信、ブライス・ダラス・ハワード/Bryce Dallas Howard 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)に本格ゲスト登場。本キャラクターは新たな隠れカヴァートでディン・ジャリンと再会し、ベスカー製の槍(ダークセーバー/Darksaber でない通常のベスカー槍)を新たに鍛造して授ける場面と、ディン・ジャリンが『生きた存在(フォース感応者の子グローグー/Grogu)への接触を断っていない』ことを理由に厳格戒律違反として『その者はもはやマンダロリアンではない/He is no longer Mandalorian』と宣告し、本キャラクター個人の信仰的厳格さがシリーズ全体の宗派論議の中心へ押し上げられる重要回。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3:マンダロア帰還期(紀元10年〜12年・2023年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3(2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)でレギュラー級として再登場。第2話『チャプター18:見習い(Chapter 18: The Mines of Mandalore)』(2023年3月8日米国Disney+配信、レイチェル・モリソン/Rachel Morrison 監督)以降、ディン・ジャリンがマンダロアの地表で『生きた水の聖泉(The Living Waters)』に身を浸す『贖罪の儀』を経て『マンダロリアンの道』への正式復帰を果たす過程を、本キャラクターは導師として終始支える。第6話『チャプター22:誓い(Chapter 22: Guns for Hire)』周辺以降、本キャラクターはボ=カタン・クライズの率いるマンダロリアン統一派に合流する形でマンダロア地表の解放戦に参加し、最終話『チャプター24:返還(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日米国Disney+配信)でマンダロア惑星帰還の象徴的場面に立ち会う。本キャラクターは『子の見守り者』派の戒律と『ナイト・アウルズ』派/『ボ=カタン』派の宗派的差異を最終的に橋渡しする調停者の位置に成熟する。
能力・装備
- ベスカー鍛造術:マンダロア固有の超強度合金ベスカー(beskar)を炉で熱しハンマーで打って肩当て・胸当て・兜・武器を鍛造する高度な鍛冶技術。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第1話(2019)冒頭で、本キャラクターがディン・ジャリン用の肩当てを赤熱した炉と打ち付け技術で鍛造する場面が、シリーズ全体の世界観のトーンを決定する象徴的なシークエンスとして提示される。
- 近接戦闘:鍛冶ハンマーと火挟みを武器に複数のストームトルーパーを一気に制圧する近接格闘術を備える。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日配信)でハンマーを使い帝国残党を撃破する戦闘場面が描かれ、本キャラクターが鍛冶のみならず本格的なマンダロリアン戦士でもあることが示される。
- 宗派的指導力:マンダロリアン宗派『子の見守り者(Children of the Watch)』の戒律と神話の解説者として、本キャラクターはディン・ジャリンに対し『これが我らの道(This is the Way)』の応唱を導き、ベスカーの起源・マンダロアの大陸『ミソサウルス(Mythosaur)』伝承・『The Way』の歴史を繰り返し語り直す。
- 儀礼執行:マンダロリアンの氏族編入儀礼(『これが氏族二人だ/This is the Clan of Two』)、宗派除名宣告(『He is no longer Mandalorian』)、『生きた水』への身浸しによる贖罪儀礼など、シリーズ全体のマンダロリアン宗派儀礼を本キャラクターが執行する。
- 戦術判断力:シーズン1のネヴァロ・カヴァート襲撃時の即時撤退判断、シーズン3のマンダロア地表帰還作戦への合流判断など、宗派指導者として戦略的決断を担う。
関係相関
- ディン・ジャリン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3の主人公(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)。本キャラクターはディン・ジャリンの鎧鍛冶兼宗派指導者として、シリーズ全体を通じて『これが我らの道(This is the Way)』の応唱と『マンダロリアンの氏族二人(Clan of Two)』の編入儀礼を授ける重要な相手。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1最終話(2019)でグローグーをディン・ジャリンの『氏族』として正式に承認する場面、Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話(2022)でディン・ジャリンを『マンダロリアンではない』と一時的に宣告する場面、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3第2話(2023)で『生きた水』による贖罪儀礼に立ち会う場面が、本キャラクターとディン・ジャリンの長期関係の節目を成す。
- グローグー
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以来のディン・ジャリンの『氏族の子(Foundling)』であるフォース感応者の幼児(種族ヨーダ族/『The Child』)。本キャラクターはディン・ジャリンに『この子はお前の氏族(クラン)だ』と宣告し、グローグーのマンダロリアン氏族編入を儀礼的に承認する役割を担う。
- ボ=カタン・クライズ
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2〜S3で本格登場するナイト・アウルズ派マンダロリアンの指導者(演ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff)。本キャラクターの『子の見守り者』派と長らく宗派的対立関係にあったが、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3最終話『チャプター24:返還(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日配信)でマンダロア地表帰還の局面で両派の宗派的隔絶を本キャラクターが調停者として橋渡しする関係に至る。
- ペイ・カリル
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以降のディン・ジャリンの戦友であるカヴァート所属マンダロリアン(演エミリー・スワロウとは別の演者)。本キャラクターと同じカヴァートに属し、本キャラクターの宗派的指導の下で行動する。
- モフ・ギデオン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3の主要敵役である元帝国モフ(演ジャンカルロ・エスポジート/Giancarlo Esposito)。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1最終話(2019年12月27日配信)でネヴァロ・カヴァート襲撃を指揮し、本キャラクターたちの居住区を壊滅させた直接的敵対勢力。
- エミリー・スワロウ
- 本キャラクターの声優(Emily Swallow、本名 Emily Cordray Swallow、1979年12月18日米国ワシントンD.C.出身・テキサス育ち、CW『スーパーナチュラル(Supernatural)』S11でアマラ役、ABC『How to Get Away with Murder』、CBS『SEAL Team』、Disney+『ロキ』ナレーション等で著名)。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)以来一貫して本キャラクターの英語版声を担当している。
- ジョン・ファヴロー
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』クリエイター兼製作総指揮兼脚本家(Jon Favreau、1966年10月19日米国ニューヨーク市出身、『アイアンマン』2008・『ジャングル・ブック』実写2016 監督)。本キャラクターはジョン・ファヴロー脚本のシーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信)で世に出されており、ジョン・ファヴローは本キャラクターの言動と『道(The Way)』の応唱形式を設計した直接の生みの親に位置付けられる。Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信)の脚本も担当している。
- デイヴ・フィローニ
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』製作総指揮兼監督(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008・『スター・ウォーズ 反乱者たち』2014 監修)。本キャラクターの本格初登場回 Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信)の監督を務めており、本キャラクターの初登場シーンを画面化した張本人。
- タイカ・ワイティティ
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日米国Disney+配信)の監督(Taika Waititi、1975年8月16日ニュージーランド出身、『マイティ・ソー バトルロイヤル』2017・『ジョジョ・ラビット』2019 監督)。本キャラクターが鍛冶ハンマーでストームトルーパーを撃破し、ディン・ジャリンに『この子はお前の氏族だ/Clan of Two』を授ける重要場面の演出を担当している。
- ペイトン・リード
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第8話『チャプター16:救出(Chapter 16: The Rescue)』(2020年12月18日米国Disney+配信)等の監督(Peyton Reed、1964年7月3日米国ノースカロライナ州出身、『アントマン』2015・『アントマン&ワスプ』2018 監督)。S2 で本キャラクターが『子の見守り者』派の戒律をディン・ジャリンに改めて語る再合流場面を画面化している。
- ブライス・ダラス・ハワード
- Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信)の監督(Bryce Dallas Howard、1981年3月2日米国カリフォルニア州出身、映画監督・俳優、『マンダロリアン』S1・S2・S3 でも複数話を監督)。本キャラクターがディン・ジャリンに『生きた存在に接触した/He is no longer Mandalorian』と一時的に宗派除名を宣告する厳格な場面の演出を担当している。
- レイチェル・モリソン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3第2話『チャプター18:マンダロアの鉱山(Chapter 18: The Mines of Mandalore)』(2023年3月8日米国Disney+配信)の監督(Rachel Morrison、米国の撮影監督・映画監督、Netflix 映画『マッドバウンド 哀しき友情』2017 撮影で女性として初の米国アカデミー賞撮影賞ノミネート)。本キャラクターが導師としてディン・ジャリンの『生きた水』贖罪儀礼に立ち会う場面の演出を担当している。
- ルドウィグ・ゴランソン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)〜S3(2023)の音楽を一貫担当する作曲家(Ludwig Göransson、1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身、『ブラックパンサー』2018・『TENET テネット』2020・『オッペンハイマー』2023 等の劇伴で著名)。S1メインテーマ『The Mandalorian』で第72回プライムタイム・エミー賞(2020年9月)の Outstanding Music Composition for a Series 部門を受賞しており、本キャラクターの『これが我らの道(This is the Way)』応唱はこのゴランソン音楽の儀礼的・職人的トーンと不可分の関係にある。
登場作品(俳優クレジット)
マンダロリアン
2019/Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』全3シーズン(2019-2023年米国Disney+配信、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 製作総指揮、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)にレギュラー級で登場。シーズン1冒頭からディン・ジャリンの鎧鍛冶兼宗派指導者として登場し、シーズン3最終話でのマンダロア惑星帰還まで継続出演。
ブック・オブ・ボバ・フェット
2021/Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信、ブライス・ダラス・ハワード/Bryce Dallas Howard 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)にゲスト登場。新たな隠れカヴァートでディン・ジャリンと再会し、ベスカーの槍を授け、ディン・ジャリンを一時的に宗派除名する象徴的場面を担う。
名場面・名台詞
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本):本キャラクターの本格初登場。惑星ネヴァロ地下のカヴァートで、ディン・ジャリンのベスカー肩当てを赤熱した炉とハンマーで鍛造する場面が、シリーズ全体の宗教的・職人的トーンを決定する象徴的シークエンスとして提示される。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日米国Disney+配信、タイカ・ワイティティ/Taika Waititi 監督):カヴァートが帝国残党に襲撃される中、本キャラクターは鍛冶ハンマーを武器にストームトルーパーを撃破した上で、ディン・ジャリンに『この子(グローグー)はお前の氏族だ/This is the Clan of Two』と宣告し、ディン・ジャリンに父としての宗派的役割を授ける重要場面。
- Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話『チャプター5:The Return of the Mandalorian』(2022年1月26日米国Disney+配信、ブライス・ダラス・ハワード/Bryce Dallas Howard 監督):新たな隠れカヴァートでディン・ジャリンと再会し、ベスカー製の槍を新たに鍛造して授けると同時に、『生きた存在(グローグー)への接触を断っていない』ことを理由にディン・ジャリンを『もはやマンダロリアンではない/He is no longer Mandalorian』と宣告する厳格な宗派的場面。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3第2話『チャプター18:マンダロアの鉱山(Chapter 18: The Mines of Mandalore)』(2023年3月8日米国Disney+配信、レイチェル・モリソン/Rachel Morrison 監督):ディン・ジャリンが惑星マンダロアの地表で『生きた水の聖泉(The Living Waters)』に身を浸して『マンダロリアンの道』への正式復帰を果たす贖罪儀礼を、本キャラクターが導師として支える重要場面。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3最終話『チャプター24:返還(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日米国Disney+配信):マンダロア地表帰還の最終局面で、『子の見守り者』派と『ナイト・アウルズ』派の宗派的隔絶を本キャラクターが調停者として橋渡しし、ディン・ジャリンの『氏族の子』グローグーが氏族編入儀礼を経て『ディン・グローグー(Din Grogu)』として正式にマンダロリアン氏族に迎え入れられる場面に立ち会う。
考察
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』(2019-2023)が提示した『マンダロリアンとは何か』『ベスカーとは何か』『マンダロアの道(The Way)とは何か』というシリーズの宗教的・文化的世界観の中心的な語り部で、シリーズ全体の神話論の主要解説者として研究/批評で繰り返し言及される。
- 本キャラクターは『常時ヘルメット非着脱』『顔・素肌を見せない』というマンダロリアン戒律の最も厳格な伝統派『子の見守り者(Children of the Watch)』を体現する人物で、Disney+『マンダロリアン』が描き出すマンダロリアン宗派論議(『子の見守り者』派 vs. ボ=カタン率いるナイト・アウルズ派/実用主義派)の宗教的・文化的厚みを支える存在として位置付けられる。
- 本キャラクターのDisney+『マンダロリアン』S1第1話(2019)→S1最終話(2019)→『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話(2022)→S3最終話(2023)を結ぶ長期人物アーク(厳格戒律の宗派指導者→ディン・ジャリンの除名宣告→『生きた水』による復帰儀礼の主導→宗派調停者)は、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』本編とスピンオフを横断する宗派論議の縦軸を提供する。
- 本キャラクターの『これが我らの道(This is the Way)』の応唱は、Disney+『マンダロリアン』S1(2019)以来シリーズの代表的キャッチフレーズとして広くファン文化に定着し、Disney 公式商品・グッズ/コスプレ文化/『マンダロリアン』批評の象徴的フレーズとなった。
- 本キャラクターの声を担当するエミリー・スワロウ(Emily Swallow、1979年12月18日米国ワシントンD.C.出身)は、CW『スーパーナチュラル(Supernatural)』S11(2015-2016)でアマラ役を演じた米国の主要TV女優で、ヘルメット越しの威厳ある低音と宗教的応唱のリズム感を両立させた声の演技は、本キャラクターの宗派的指導者の説得力を決定的に支えている。
- 本キャラクターは Disney 移行後カノン 2019- の Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)で新規創作されたオリジナル・キャラクターで、原典 1977-2014 レジェンズには対応する人物は存在しない。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』が現行カノンに刻んだ最も重要な新マンダロリアン宗派指導者として位置付けられる。
- 本キャラクターが登場する Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』全3シーズン(2019-2023)の音楽を一貫担当する作曲家ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson)は、シリーズの S1メインテーマ『The Mandalorian』でアコースティック・リコーダーと打楽器を中心に据えた異色のスター・ウォーズ・テーマを構築し、第72回プライムタイム・エミー賞(2020年9月)の Outstanding Music Composition for a Series 部門で受賞した。本キャラクターの宗派的応唱『これが我らの道(This is the Way)』は、このゴランソン音楽の儀礼的・職人的トーンに支えられて、シリーズの宗教的中心線として機能している。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)はインダストリアル・ライト&マジック(ILM)とエピックゲームズが共同開発した LED 巨大スクリーン上映式撮影システム『StageCraft(The Volume)』を本格運用した最初の主要実写作品で、本キャラクターが登場する惑星ネヴァロ地下のカヴァートやマンダロア地表など固有環境の多くがリアルタイムLED背景上で撮影された。これにより本キャラクターの宗派儀礼の語り口を、ロケ撮影では難しい異星の地下空間の没入感を保ちながら描き出すことが可能になっている。
トリビア
- 本キャラクターは Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以来一貫して常時マンダロリアン・ヘルメットを着脱せず、本キャラクターの素顔は2026年5月時点で本編・公式関連メディアで一度も劇中描写されていない。これは『子の見守り者(Children of the Watch)』派の最も厳格な戒律遵守の表現として作劇上意図的に維持されている。
- 本キャラクターの声優エミリー・スワロウ(Emily Swallow、1979年12月18日米国ワシントンD.C.出身)は、CW『スーパーナチュラル(Supernatural)』S11(2015-2016)でアマラ/『闇(The Darkness)』役、ABC『How to Get Away with Murder』、CBS『SEAL Team』、Disney+『ロキ(Loki)』のオープニング・タイトル・コール・ナレーション等を担当している米国TV女優・ナレーター。
- 本キャラクターの『これが我らの道(This is the Way)』の応唱は、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以来シリーズ全体の代表的フレーズとして広くファン文化に定着した。
- 本キャラクターのデザインは、深紅の腰布、漆黒のアンダースーツ、角付き金色ヘルメット、肩当て・前腕部に古マンダロリアン文字の銘が刻まれたベスカー鍛造の重厚な意匠が特徴で、シリーズ・コンセプト・アーティスト ブライアン・マシソン(Brian Matyas)らの初期コンセプト・スケッチに基づく。
- 本キャラクターは Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)/S2(2020)/S3(2023)の3シーズン全てにレギュラー級で登場し、加えてDisney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話(2022年1月26日米国Disney+配信)にゲスト登場している。
- 本キャラクターは『子の見守り者(Children of the Watch)』派の鎧鍛冶兼宗派指導者として、シリーズ屈指の『マンダロリアンの神話論』の語り部であると同時に、シーズン毎に主人公ディン・ジャリンに『道』の意味を語り直す導師役を担う。
- 本キャラクターが登場する Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』全3シーズン(2019-2023)の音楽担当ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson、1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身)は、S1メインテーマ『The Mandalorian』で第72回プライムタイム・エミー賞(2020年9月開催)の Outstanding Music Composition for a Series 部門を受賞し、後に映画『オッペンハイマー』(2023年)でも米国アカデミー賞作曲賞(第96回、2024年3月開催)を受賞している。
- 本キャラクターのデザインを手掛けたシリーズ・コンセプト・アーティスト ブライアン・マシソン(Brian Matyas、米国の映画コンセプト・アーティスト)は、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)のコンセプト・アート・ブック『The Art of Star Wars: The Mandalorian Season One』(Abrams Books、2020年12月15日刊)に多数のデザイン・スケッチが掲載されている。
- 本キャラクターが登場する Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』はインダストリアル・ライト&マジック(ILM、1975年ジョージ・ルーカス設立)とエピックゲームズが共同開発した LED 巨大スクリーン上映式撮影システム『StageCraft(The Volume)』を本格運用した最初の主要実写ドラマであり、本キャラクターの儀礼場面の異星感ある美術はこの撮影技術によって支えられている。
- 本キャラクターの応唱『これが我らの道(This is the Way)』は、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)配信開始直後から英語圏ネットミーム化し、Disney 公式グッズ・Tシャツ・マグカップ等の商品コピーや、ファン主催コスプレ・イベントの掛け声として広く流通している。
より詳しいFAQ
アーマラー(The Armorer)はどの作品で初登場しましたか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)が原典・初登場です。本キャラクターは惑星ネヴァロ地下のカヴァートで、ディン・ジャリンのベスカー肩当てを鍛造する場面で登場します。
アーマラーの声を演じているのは誰ですか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)以来一貫して、米国女優エミリー・スワロウ(Emily Swallow、本名 Emily Cordray Swallow、1979年12月18日米国ワシントンD.C.出身・テキサス育ち、CW『スーパーナチュラル(Supernatural)』S11でアマラ役、ABC『How to Get Away with Murder』、CBS『SEAL Team』、Disney+『ロキ』ナレーション等で著名)が本キャラクターの英語版声を担当しています。
アーマラーはなぜ常にヘルメットを外さないのですか?
本キャラクターはマンダロリアン宗派の中で最も厳格な伝統派『子の見守り者(Children of the Watch)』に属しており、『他人の前で素顔を見せてはならない』『一度ヘルメットを外せばマンダロリアンの戒律を破ったことになる』というこの宗派の戒律を厳格に守っているためです。2026年5月時点で、本キャラクターの素顔はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)〜S3(2023)/Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話(2022)等の本編・公式関連メディアで一度も劇中描写されていません。
アーマラーはディン・ジャリンとどのような関係ですか?
本キャラクターはディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)の鎧鍛冶兼宗派指導者として、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3を通じて『これが我らの道(This is the Way)』の応唱を導き、Disney+『マンダロリアン』S1最終話(2019年12月27日配信)でグローグーをディン・ジャリンの『氏族(クラン)』として正式承認、Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話(2022年1月26日配信)で『生きた存在に接触した』として一時的に『もはやマンダロリアンではない』と宣告、Disney+『マンダロリアン』S3第2話(2023年3月8日配信)で『生きた水』による贖罪儀礼に立ち会う、という長期の師弟関係を担います。
『これが我らの道(This is the Way)』とは何ですか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以来、本キャラクターを中心に『子の見守り者(Children of the Watch)』派マンダロリアンが反復する宗派的応唱フレーズで、『マンダロリアンの道(The Way of the Mandalore)』に基づく戒律遵守の意志確認の意味を持ちます。本キャラクターが場面の節目で唱え、他のマンダロリアンたちが同じ言葉で応唱する形式で繰り返し提示され、シリーズの代表的キャッチフレーズとして広くファン文化に定着しました。
アーマラーは『子の見守り者』派以外のマンダロリアン(ボ=カタン派)とどのように関わりますか?
本キャラクターは Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2〜S3 を通じて、ボ=カタン・クライズ(演ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff)率いる『ナイト・アウルズ』派マンダロリアン(ヘルメット着脱を伴う実用主義派)と宗派的に対立する立場で描かれます。Disney+『マンダロリアン』S3最終話『チャプター24:返還(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日配信)でマンダロア地表帰還の局面において、本キャラクターは両派の宗派的隔絶を最終的に橋渡しする調停者の位置に成熟します。
アーマラーはレジェンズ(旧EU)にも登場しますか?
本キャラクターは Disney 移行後カノン 2019- の Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)で新規創作されたオリジナル・キャラクターで、原典 1977-2014 のレジェンズ(旧拡張宇宙/Expanded Universe)作品群には対応する人物は存在しません。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』が現行カノンに刻んだ最も重要な新マンダロリアン宗派指導者の一人として位置付けられます。
アーマラーが登場する『マンダロリアン』はどこで観られますか?
本キャラクターが登場する Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)/S2(2020年10月30日米国初配信)/S3(2023年3月1日米国初配信)と Disney+ 実写ドラマ『ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)』第5話(2022年1月26日米国初配信)の全話は、Disney+(米国 2019年11月12日サービス開始、日本 2020年6月11日サービス開始)独占配信です。2026年5月時点でも Blu-ray / DVD は未発売で、視聴経路は実質 Disney+ のみとなります。
アーマラーが登場する『マンダロリアン』の音楽担当は誰ですか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)〜S3(2023)の音楽は、スウェーデン出身の作曲家ルドウィグ・ゴランソン(Ludwig Göransson、1984年9月1日スウェーデン・リンシェーピング出身、映画『ブラックパンサー』2018・『TENET テネット』2020・『オッペンハイマー』2023 等の劇伴で著名)が一貫担当しています。S1メインテーマ『The Mandalorian』は第72回プライムタイム・エミー賞(2020年9月)の Outstanding Music Composition for a Series 部門を受賞しました。
アーマラーを生み出したのは誰ですか?
本キャラクターは、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』のクリエイター兼製作総指揮兼脚本家ジョン・ファヴロー(Jon Favreau、1966年10月19日米国ニューヨーク市出身)と監督兼製作総指揮デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身)の指揮下で、シリーズ・コンセプト・アーティスト ブライアン・マシソン(Brian Matyas)らによって新規創作された Disney 移行後カノン(2019-)のオリジナル・キャラクターです。本キャラクターは Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)で本格初登場しました。
出典
- StarWars.com 公式キャラクターデータベース: The Armorer
- StarWars.com 公式シリーズページ: The Mandalorian
- IMDb: The Mandalorian (TV Series 2019-)
- IMDb: Emily Swallow
- Wookieepedia: The Armorer (canon)
- StarWars.com 公式シリーズページ: The Book of Boba Fett
- IMDb: The Book of Boba Fett (TV Series 2021-)
- IMDb: Jon Favreau
- IMDb: Dave Filoni
- IMDb: Taika Waititi
- IMDb: Peyton Reed
- IMDb: Bryce Dallas Howard
- IMDb: Rachel Morrison
- IMDb: Ludwig Göransson
- Wookieepedia: Children of the Watch
- Wookieepedia: Beskar
- Wookieepedia: The Way
アーマラーはどの作品から見る?
マンダロリアンが最初の登場作品です。
アーマラーの関連人物は?
ディン・ジャリン、グローグー、ボ=カタン・クライズ、モフ・ギデオン、ペイ・カリル。
アーマラーと一緒に覚える用語は?
フォース、ジェダイ、ライトサイド、パダワン。