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チョッパー

型式番号C1-10P(シー・ワン・テン・ピー)の古参C1シリーズ・アストロメク・ドロイドで、トワイレック種族のパイロット ヘラ・シンドゥーラ(Hera Syndulla)が所有・運用するVCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』所属。原典はDisney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』シーズン1初回放送2話分連結特別編『スパーク・オブ・リベリオン(Spark of Rebellion)』(2014年10月3日米国Disney Channel本放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)。Disney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズン全75話(2014年10月3日〜2018年3月5日米国Disney XD放送)に主要レギュラーとして全話相当出演し、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信)シーズン1全8話にも実写プロップとして本格初の実写登場。本キャラクターのデザイン起源はジョージ・ルーカス(George Lucas)が1970年代後半に描いたR2-D2の未使用初期スケッチで、デイヴ・フィローニがキャラクター・デザイン段階で発掘・採用した。オレンジ/白の塗装、頭頂部にレーダー・アイ、本体ドーム下部に格納式マニピュレーター・アーム(電気ショッカー/回転ノコギリ/グラップル等)を備える。気難しく執念深い性格と、エズラ・ブリッジャー(声テイラー・グレイ/Taylor Gray)への執拗ないたずら・電気ショッカーによる感電いたずらがシリーズの定番コメディ。本キャラクターの名前にちなんで反乱軍秘密基地『チョッパー・ベース(Chopper Base)』が惑星アタロン(Atollon)に構築された。劇場映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年12月16日米国劇場公開)のヤヴィン4反乱同盟軍基地の背景にカメオ出演も確認されている。声はシリーズ監修デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ、Lucasfilm 副社長/『マンダロリアン』『アソーカ』エグゼクティブ・プロデューサー)本人がDisney XDアニメ『反乱者たち』S1(2014)以来一貫担当。

人物メモ

役割
ゴースト・クルー所属のC1シリーズ古参アストロメク・ドロイド(C1-10P)/声デイヴ・フィローニ
時代
クローン戦争期〜新共和国期
初登場
反乱者たち S1『スパーク・オブ・リベリオン』(2014)

チョッパーを追う順番

チョッパーの補助ガイド

登場・関連作品

実写シリーズ / 2023 / 本編後に推奨

アソーカ

アソーカと反乱者たちの流れを、新共和国時代で追う。

プロフィール詳細

種族/所属
種族は銀河共和国期に製造されたC1シリーズ・アストロメク・ドロイド(C1-series astromech droid)。型式番号はC1-10P(シー・ワン・テン・ピー)。所属はDisney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』本編期(紀元前5年〜紀元前1年・新たなる希望の前夜まで)にはヘラ・シンドゥーラ(Hera Syndulla)率いるVCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』所属、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』本編期(推定紀元9年前後)には新共和国軍ヘラ・シンドゥーラ少将(General)の旗艦『ゴースト』所属。
肩書き
ゴースト・クルー(Ghost Crew)所属の古参アストロメク/VCX-100軽貨物船『ゴースト』の機関補佐・パイロット補佐。ヘラ・シンドゥーラの父チャム・シンドゥーラ(Cham Syndulla)が幼少のヘラに与えた個体で、ヘラとは20年以上苦楽を共にしてきた幼馴染的な相棒。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)では新共和国軍将軍ヘラの『ゴースト』に乗艦し、ヘラの息子ジェイセン・シンドゥーラ(Jacen Syndulla)の遊び相手も務める。
本拠地
Disney XDアニメ『反乱者たち』本編期からDisney+ 実写ドラマ『アソーカ』本編期まで、一貫してヘラ・シンドゥーラ所有のVCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』を本拠地とする。当該艦は紀元前5年頃ヘラ・シンドゥーラがアウター・リムで購入・改装した中古コレリア・エンジニアリング社製貨物船で、シリーズを通じてゴースト・クルーの母艦・拠点として機能する。
初登場(原典)
原典はDisney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』シーズン1初回放送2話分連結特別編『スパーク・オブ・リベリオン(Spark of Rebellion)』(2014年10月3日米国Disney Channel本放送・2014年10月13日米国Disney XD放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修、スティーヴァード・リー/Steward Lee 監督、グレッグ・ウィーズマン/Greg Weisman 脚本)。同特別編で本キャラクターはVCX-100軽貨物船『ゴースト』搭乗の古参アストロメクとしてヘラ・シンドゥーラ/ケイナン・ジャラス(Kanan Jarrus、声フレディ・プリンゼ・Jr./Freddie Prinze Jr.)/ザブ・オーレリオス(Zeb Orrelios、声スティーヴ・ブラム/Steve Blum)/サビーヌ・レン(Sabine Wren、声ティヤ・シルカー/Tiya Sircar)と共に登場し、新加入のエズラ・ブリッジャー(Ezra Bridger、声テイラー・グレイ/Taylor Gray)に初対面する。
出演メディア
アニメ:Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』全4シーズン全75話(2014年10月3日〜2018年3月5日米国Disney XD放送)に主要レギュラーとして全話相当出演。Disney+ ショート『フォーセズ・オブ・デスティニー(Forces of Destiny)』2017-2018、Disney+ 短編アンソロジー『スター・ウォーズ:ザ・バッド・バッチ(The Bad Batch)』クロスオーバー、Disney+ アニメ『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア(Tales of the Empire)』2024-05-04 配信等の関連作にも継続登場。実写:Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信)シーズン1全8話に実写プロップとして本格初の実写登場、新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)の旗艦『ゴースト』に乗艦。劇場映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』(2016年12月16日米国劇場公開、ギャレス・エドワーズ/Gareth Edwards 監督)のヤヴィン4反乱同盟軍基地の背景にカメオ出演も確認されている。
演者/声
Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』(2014-2018)/Disney+ 関連作品/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)まで一貫して、シリーズ監修者デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ、Lucasfilm 副社長/『マンダロリアン』『アソーカ』エグゼクティブ・プロデューサー)本人が本キャラクターの電子音声(ビープ・ブープ・ブザー音)を担当している。フィローニはDisney XDアニメ『反乱者たち』のシリーズ監修と並行して本キャラクターの声を演じる稀有な例で、本キャラクター特有の不機嫌で皮肉混じりの『電子鳴き声』はフィローニ本人のディレクションそのものを反映している。
装備(主要)
C1シリーズ・アストロメク・ドロイドとして、本体ドーム下部に格納式マニピュレーター・アームを左右二本搭載し、用途に応じて電気ショッカー・回転ノコギリ・グラップル・補修アーク溶接機等の工具を装着可能。頭頂部にレーダー・アイ。脚部は半トラック式の三脚で、平地走行・宇宙船内の補助操舵席への接続・船外作業時の磁石固定に対応。背部にロケット・ブースター(短距離飛行用)を装備し、Disney XDアニメ『反乱者たち』S1E11『軍事行動(Out of Darkness)』(2015年1月19日放送)等で空中移動を見せる。ライトセーバー戦闘・大型ブラスター戦闘には参加しないが、補助火器としての電気ショッカーは多くの敵兵・帝国スターム・トルーパーを倒している。
クリエイター/起用経緯
ジョージ・ルーカス(George Lucas)が1970年代後半の『スター・ウォーズ』本編構想初期段階で描き残した古いアストロメク・ドロイドのスケッチ(R2-D2 の初期デザイン案の一つ)を、デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)がDisney XDアニメ『反乱者たち』のキャラクター・デザイン段階で発掘し、ルーカスの未使用デザインに敬意を表してアレンジ・採用したオリジナル・キャラクター。フィローニはStarWars.com公式およびスター・ウォーズ・セレブレーション・アナハイム2015(2015年4月16日-19日カリフォルニア州アナハイム・コンベンション・センター開催)の登壇で、本キャラクターのデザイン起源とフィローニ自身が声を担当することになった経緯を公式に明かしている。
重要性/影響
Disney XDアニメ『反乱者たち』のゴースト・クルー(Ghost Crew)の中で、ヘラ・シンドゥーラと共に最も古くから艦にいるキャラクターとして、シリーズに『家族としての連続性』を与える存在として機能する。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)での実写プロップ初登場は、Disney XDアニメ『反乱者たち』からのファン層への明確な『継続性のシグナル』として機能し、ヘラ・シンドゥーラ/サビーヌ・レン/エズラ・ブリッジャーの実写化と並ぶ重要な象徴的継承の一つ。デイヴ・フィローニ本人による声優続投は、本キャラクターのアニメ→実写の橋渡しの中核を担っている。
シリーズ製作総指揮(反乱者たち)
Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』はデイヴ・フィローニ(Dave Filoni)/サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg、『X-MEN』シリーズ脚本家)/キャリー・ベック(Carrie Beck、後のLucasfilm現アニメ・コンテンツ開発担当副社長)がクリエイター兼製作総指揮を担当し、ルーカスフィルム・アニメーション(Lucasfilm Animation)制作で2014年10月3日に米国Disney Channel/Disney XDで放送開始。『クローン・ウォーズ』後継のフィローニ系列アニメとしてシリーズ全体が立ち上がり、本キャラクターは企画段階からゴースト・クルーの古参として組み込まれた。
シリーズ製作総指揮(アソーカ)
Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信・全8話)はデイヴ・フィローニ(Dave Filoni)がクリエイター・脚本・監督・ショーランナーを統括し、ジョン・ファヴロー(Jon Favreau)/キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy)/コリン・ウィルソン(Colin Wilson)/カリン・ノブル(Karyn Noble)が製作総指揮の体制でルーカスフィルム制作。本キャラクターの実写プロップ実装は同シリーズの特殊効果チームが担当した。
音楽
Disney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズン(2014〜2018年)と Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』全8話(2023年)の劇伴を、いずれもケヴィン・キナー(Kevin Kiner、米コロラド出身の作曲家)が担当しており、息子のショーン・キナー/デヴィッド・キナーと共同で楽曲制作にあたる。本キャラクター登場場面でのライトモチーフ的扱いは控えめだが、ゴースト艦内シーンのオーケストレーションにキナー特有のフィローニ系列の音色(ケルト風弦楽器とデジタル・パーカッションの組み合わせ)が一貫して用いられる。
制作スタジオ・配給
Disney XDアニメ『反乱者たち』はルーカスフィルム/ルーカスフィルム・アニメーション制作・米国Disney XD(アニメ初出)→ Disney+ 全世界配信。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』はルーカスフィルム制作で Disney+ 独占配信、撮影はマンダロリアン同様にステージクラフト(StageCraft)/ボリューム LED ステージを併用した。両作とも世界190以上の国/地域で Disney+ 経由で視聴可能。
実写プロップ実装
Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)における本キャラクターは、Disney XDアニメ『反乱者たち』の3Dモデルを実物大に造形した実物プロップ(実車輪走行・無線操縦・電子鳴き声スピーカー内蔵)と、必要に応じたCGI補助の併用で実装された。ヘラ・シンドゥーラを演じるメアリー・エリザベス・ウィンステッド(Mary Elizabeth Winstead)が本キャラクターと並ぶシーンで物理的にやり取りできる仕様になっており、実写プロップ実装はDisney XDアニメ『反乱者たち』本編期と新共和国期実写マンドーヴァース(『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『アソーカ』)を物理的に連結する象徴的演出として高く評価された。
シリーズ全体位置付け
本キャラクターはデイヴ・フィローニ拡張カノン(『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』『バッド・バッチ』『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア』)と新共和国期実写マンドーヴァース(『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『アソーカ』)の双方に物理的存在として登場する稀有なドロイド・キャラクター。R2-D2/C-3POが正史本編サーガを縦に貫くのと同じ機能を、本キャラクターはフィローニ系列で横に貫いており、シリーズ世界観の連続性を担保する基盤的存在として位置づけられる。

来歴(時系列)

前史:チャム・シンドゥーラからヘラへの譲渡(紀元前30年前後〜紀元前5年)

本キャラクターは銀河共和国期に製造されたC1シリーズ・アストロメク・ドロイドで、トワイレック種族の独立運動指導者チャム・シンドゥーラ(Cham Syndulla、Disney XDアニメ『反乱者たち』S2E1-2『リランの惑星から(The Lost Commanders/Relics of the Old Republic)』および S3E5『リランの解放(Hera's Heroes)』2016年10月22日放送、声ロビン・アトキン・ダウンズ/Robin Atkin Downes)が、自身の幼い娘ヘラ・シンドゥーラ(Hera Syndulla)に与えた個体とされる。クローン戦争期の惑星リラン(Ryloth)で本体が大破した状態を、若いヘラが自力で修復・改造して再起動させた経緯がDisney XDアニメ『反乱者たち』S2E11『リラン・ゴーリング(Homecoming)』(2016年1月20日米国Disney XD放送)等で示唆されている。

Disney XDアニメ『反乱者たち』S1(紀元前5年・2014-2015年放送)

Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』シーズン1初回放送2話分連結特別編『スパーク・オブ・リベリオン(Spark of Rebellion)』(2014年10月3日米国Disney Channel本放送)で本キャラクターが本格初登場。VCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』搭乗の古参アストロメクとして、ヘラ・シンドゥーラ/ケイナン・ジャラス/ザブ・オーレリオス/サビーヌ・レンと共に惑星ロザル(Lothal)に新たに加入する人間種族の少年エズラ・ブリッジャー(Ezra Bridger、当時14歳)と初対面する。S1全15話(2014年10月3日〜2015年3月2日)を通じて、本キャラクターはゴースト・クルーの『古参で気難しい工作担当』として一貫して描かれ、特にエズラ・ブリッジャーへの執拗ないたずら(電気ショッカーによる悪戯ショック等)が定番のコメディとなる。

Disney XDアニメ『反乱者たち』S2-S4(紀元前4年〜紀元前1年・2015-2018年放送)

シーズン2(2015年6月20日〜2016年3月30日全22話)〜シーズン3(2016年9月24日〜2017年3月25日全22話)〜シーズン4最終話(2018年3月5日米国Disney XD放送)にかけて、本キャラクターはゴースト・クルーのほぼ全任務に同行し、惑星アタロン(Atollon)反乱軍基地『チョッパー・ベース(Chopper Base)』命名の由来となる。シーズン3最終話『ザイブ・トゥ・ザ・ライト(Zero Hour)』(2017年3月25日放送)でグランド・アドミラル・スローン(Grand Admiral Thrawn、声ラーズ・ミケルセン/Lars Mikkelsen)の帝国軍によるチョッパー・ベース襲撃を生き延び、ヘラ・シンドゥーラと共にファントムII脱出シャトルで離脱。最終シーズン4最終話『ファミリー・リユニオン・アンド・ファレウェル(Family Reunion – and Farewell)』(2018年3月5日放送)でロザル解放戦に参加し、エズラ・ブリッジャーがスローンと共にプアジル(purrgil)に乗って未知銀河へ消えた後も、ヘラ・シンドゥーラと共にゴーストに残り続ける。

劇場版『ローグ・ワン』とDisney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1(紀元前0年〜紀元9年・2016-2023年)

劇場映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』(2016年12月16日米国劇場公開、ギャレス・エドワーズ/Gareth Edwards 監督)のヤヴィン4反乱同盟軍基地の背景に本キャラクターが小さなカメオ出演し、Disney XDアニメ『反乱者たち』本編期の終盤と『新たなる希望』(1977)直前の反乱同盟軍の連続性が映像的に示された。後にDisney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話に実写プロップとして本格初の実写登場。新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)の旗艦『ゴースト』に乗艦し、ヘラの息子ジェイセン・シンドゥーラ(Jacen Syndulla、ケイナン・ジャラスとの息子)と共に過ごす場面が複数描かれる。S1E5『シャドウ・ウォリアー(Shadow Warrior)』(2023年9月12日Disney+配信、デイヴ・フィローニ監督)でヘラ・ジェイセンと共にロザル(Lothal)の遺跡へ赴く場面が象徴的。

制作タイムライン(2014〜2026年)

2014年10月3日 米Disney Channelで『スター・ウォーズ 反乱者たち:スパーク・オブ・リベリオン』として本キャラクター(声 デイヴ・フィローニ/Dave Filoni)初登場、同年10月13日にDisney XDでシリーズ本編放送開始。2014〜2018年に『反乱者たち』全4シーズン全75話放送。2016年12月16日 劇場映画『ローグ・ワン』のヤヴィン4基地背景にカメオ出演。2017〜2018年 Disney+ ショート『フォーセズ・オブ・デスティニー』にも継続登場。2023年8月23日 Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』全8話配信開始、実写プロップとして本格的に実写化。2024年5月4日 Disney+ アニメ短編集『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア』にも関連登場。2025年8月にLucasfilm が『アソーカ』S2の2026年1月撮影開始を公表、本キャラクターは新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラの旗艦『ゴースト』の常駐レギュラーとして継続出演が見込まれる。

公開後評価とキャラクター総括

本キャラクターはDisney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズン全75話の主要ゴースト・クルーの一人として、IGN/Den of Geek/Polygon/StarWars.com 等のレビューで『シリーズ最強の脇役』『R2-D2系譜の正統な拡張』として一貫して高評価を得ている。デイヴ・フィローニ本人による声優続投と、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)における実写プロップ実装は、Disney XDアニメ『反乱者たち』のアニメ→実写の橋渡しを物理的に担保する象徴的演出として批評家・ファン双方から称賛された。Rotten Tomatoes でも『反乱者たち』『アソーカ』いずれもの主要レビュー記事で本キャラクターへの言及が確認される。

能力・装備

関係相関

ヘラ・シンドゥーラ
本キャラクターの主人・最古の戦友(Disney XDアニメ『反乱者たち』2014-2018では声ヴァネッサ・マーシャル/Vanessa Marshall、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023では演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)。トワイレック種族のパイロットでVCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』艦長/後の新共和国軍将軍。本キャラクターは紀元前30年前後にチャム・シンドゥーラから幼いヘラに譲渡されて以来、約40年以上にわたって彼女と苦楽を共にしてきた最古の相棒で、シリーズを通じて『ゴースト』の機関補佐・補助操舵手として一貫して活躍する。
エズラ・ブリッジャー
Disney XDアニメ『反乱者たち』S1E1『スパーク・オブ・リベリオン』(2014年10月3日放送)から本キャラクターと『ゴースト』に同居する人間種族の少年フォース感応者(声テイラー・グレイ/Taylor Gray)。本キャラクターはエズラに対する執拗な悪戯・電気ショッカーによる感電いたずらをシリーズの定番コメディとし、両者の対立/和解のコメディ関係がシリーズ全体の重要な人間ドラマの一翼を担う。
ケイナン・ジャラス
ゴースト・クルー所属のジェダイ・ナイト/本名カレブ・デューム(Caleb Dume、声フレディ・プリンゼ・Jr./Freddie Prinze Jr.)。本キャラクターと共にヘラ・シンドゥーラのゴースト・クルー最古参の一人で、Disney XDアニメ『反乱者たち』S4E10『ジェダイ・ナイト(Jedi Night)』(2018年2月26日放送)でケイナンが惑星ロザル帝国軍燃料デポ爆発で犠牲死した後、本キャラクターはヘラとケイナンの息子ジェイセン・シンドゥーラの遊び相手として継承的役割を果たす。
サビーヌ・レン
ゴースト・クルー所属のマンダロリアン戦士・アーティスト(Disney XDアニメ『反乱者たち』2014-2018では声ティヤ・シルカー/Tiya Sircar、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023では演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ/Natasha Liu Bordizzo)。本キャラクターの本体オレンジ/白塗装はサビーヌ・レンの度重なる『塗り替え悪戯』の対象でもあり、シリーズ全体を通じて両者の関係はサビーヌの芸術衝動と本キャラクターの気難しさの摩擦コメディとして機能する。
ザブ・オーレリオス
ゴースト・クルー所属のラサット種族戦闘員(Garazeb Orrelios、声スティーヴ・ブラム/Steve Blum)。本キャラクターと『ゴースト』艦内で頻繁に口論・賭け事をするコメディ・パートナーで、両者の不器用な友情はDisney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズンを通じて描かれる定番。
アソーカ・タノ
Disney XDアニメ『反乱者たち』S1-S2に登場する反乱者ネットワーク『フルクラム』の正体/元ジェダイ・パダワン(声アシュリー・エクスタイン/Ashley Eckstein、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023では演ロザリオ・ドーソン/Rosario Dawson)。本キャラクターはアソーカと直接の主従関係はないが、ゴースト・クルー経由で長く付き合いがあり、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E5『シャドウ・ウォリアー』(2023年9月12日Disney+配信)等で再会場面が描かれる。
デイヴ・フィローニ
本キャラクター声優兼シリーズ監修(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ、Lucasfilm 副社長)。Disney XDアニメ『反乱者たち』S1(2014年10月3日放送)以来、本キャラクターの電子鳴き声(ビープ・ブープ・ブザー音)を一貫して担当。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』『アソーカ』を統括するスター・ウォーズ・アニメ・実写主要シリーズ全体の中核制作者として、本キャラクターの個性付けにもフィローニ自身のディレクションが直接反映されている。
チャム・シンドゥーラ
ヘラ・シンドゥーラの父でトワイレック種族独立運動の指導者(Cham Syndulla、声ロビン・アトキン・ダウンズ/Robin Atkin Downes)。本キャラクターを幼いヘラに譲渡した『元の所有者』で、Disney XDアニメ『反乱者たち』S2E1-2『リランの惑星から』(2015年6月20日米国Disney XD放送)・S3E5『リランの解放(Hera's Heroes)』(2016年10月22日米国Disney XD放送)で本キャラクター/ヘラと再会する重要キャラクター。
ジェイセン・シンドゥーラ
ヘラ・シンドゥーラとケイナン・ジャラスの息子で、Disney XDアニメ『反乱者たち』S4最終話『ファミリー・リユニオン・アンド・ファレウェル』(2018年3月5日米国Disney XD放送)エピローグで初登場。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)本編期では新共和国期の幼少期として複数話に登場し、本キャラクターが艦内で遊び相手・育児補佐を務める。父ケイナンを失った世代を本キャラクターが繋ぐ象徴的人物。
ケヴィン・キナー
Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』2008年から始まりフィローニ系列のアニメ作品全てで劇伴を担当する米コロラド出身の作曲家(Kevin Kiner)。Disney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズン/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』全8話の劇伴を一貫担当し、息子のショーン・キナー/デヴィッド・キナーと共同で楽曲制作にあたる。本キャラクター登場場面のゴースト艦内オーケストレーションを担当する。
ジョン・ファヴロー
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』クリエイター/『アソーカ』2023年実写ドラマ製作総指揮(Jon Favreau、1966年10月19日米国ニューヨーク州クイーンズ生まれ)。本キャラクターが新共和国期実写マンドーヴァース(『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『アソーカ』)に実写プロップとして登場する制作体制を、デイヴ・フィローニと並んで統括する。
キャスリーン・ケネディ
Lucasfilm 社長で、Disney XDアニメ『反乱者たち』〜Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』までスター・ウォーズ全作品の最終決裁者(Kathleen Kennedy、1953年6月5日米国カリフォルニア州バーバンク生まれ)。本キャラクターの実写化(Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023)も含むデイヴ・フィローニ系列拡張カノン全体を統括する。
サイモン・キンバーグ
Disney XDアニメ『反乱者たち』クリエイター兼製作総指揮の一人(Simon Kinberg、1973年8月2日英国ロンドン生まれ)。『X-MEN』シリーズ脚本家として知られる米英の脚本家・プロデューサーで、デイヴ・フィローニ/キャリー・ベックと共に本キャラクターを含むゴースト・クルーのシリーズ立ち上げを担った。
キャリー・ベック
Disney XDアニメ『反乱者たち』クリエイター兼製作総指揮の一人(Carrie Beck)。現在はLucasfilm アニメ・コンテンツ開発担当副社長としてフィローニ系列拡張カノン全体(『反乱者たち』『バッド・バッチ』『テイルズ・オブ・ジェダイ』『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア』等)の企画統括を担い、本キャラクターのアニメ→実写橋渡しの戦略的舵取りに関与する。

登場作品(俳優クレジット)

反乱者たち

2014/Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』全4シーズン全75話(2014年10月3日米国Disney Channel本放送・Disney XD移行〜2018年3月5日米国Disney XD最終話放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)に主要レギュラーとして全話相当出演。VCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』所属の古参C1シリーズ・アストロメクとして、ヘラ・シンドゥーラ/ケイナン・ジャラス/エズラ・ブリッジャー/サビーヌ・レン/ザブ・オーレリオスらゴースト・クルーと共に銀河帝国期の反乱活動を遂行する。

アソーカ

2023/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話(2023年8月23日〜2023年10月4日)に実写プロップとして本格初の実写登場。新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)の旗艦『ゴースト』に乗艦し、ヘラの息子ジェイセン・シンドゥーラの遊び相手も務める。

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

チョッパー(C1-10P)はどの作品で初登場しましたか?

Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち(Star Wars Rebels)』シーズン1初回放送2話分連結特別編『スパーク・オブ・リベリオン(Spark of Rebellion)』(2014年10月3日米国Disney Channel本放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)が原典・初登場です。VCX-100軽貨物船『ゴースト(Ghost)』搭乗の古参C1シリーズ・アストロメク・ドロイドとして、ヘラ・シンドゥーラ/ケイナン・ジャラス/ザブ・オーレリオス/サビーヌ・レンと共に登場しました。

チョッパーの声を演じているのは誰ですか?

Disney XDアニメ『反乱者たち』(2014-2018)以来一貫して、シリーズ監修者デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、1974年6月7日米国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ、Lucasfilm 副社長/Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』『アソーカ』エグゼクティブ・プロデューサー)本人が本キャラクターの電子声(ビープ・ブープ・ブザー音)を担当しています。フィローニ本人による声優続投は、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)等の関連作品にも引き継がれています。

チョッパーはR2-D2と同じ型式のドロイドですか?

本キャラクターの型式は『C1シリーズ・アストロメク・ドロイド(C1-series astromech droid)』で、型式番号は C1-10P(シー・ワン・テン・ピー)です。R2-D2 の型式は『R2シリーズ・アストロメク・ドロイド(R2-series astromech droid)』で、両者はインダストリアル・オートマトン社(Industrial Automaton)製のアストロメクではあるものの、製造シリーズと型式が異なります。本キャラクターのデザイン起源はジョージ・ルーカス(George Lucas)が1970年代後半に描いたR2-D2の未使用初期スケッチで、デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)が Disney XDアニメ『反乱者たち』キャラクター・デザイン段階で発掘・採用したものです。

チョッパーはなぜそんなに気難しい性格なのですか?

本キャラクターは紀元前30年前後の製造とされる古い個体で、クローン戦争期の惑星リラン(Ryloth)で本体が大破した状態を、幼いヘラ・シンドゥーラ(Hera Syndulla)が自力で修復・改造して再起動させた経緯がDisney XDアニメ『反乱者たち』S2E11『リラン・ゴーリング(Homecoming)』(2016年1月20日米国Disney XD放送)等で示唆されています。長年の戦傷・継ぎ接ぎ修理の蓄積が気難しい性格付けの背景にあるとされ、デイヴ・フィローニ本人の声演技によりこの個性が一貫して表現されています。

チョッパーは『アソーカ』にどう登場しますか?

Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話(2023年8月23日〜2023年10月4日)に実写プロップとして本格初の実写登場します。新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)の旗艦『ゴースト』に乗艦し、ヘラの息子ジェイセン・シンドゥーラ(ケイナン・ジャラスとの息子)の遊び相手も務めます。S1E5『シャドウ・ウォリアー(Shadow Warrior)』(2023年9月12日Disney+配信、デイヴ・フィローニ監督)等で本キャラクターの実写プロップとしての存在感が確立されました。

『チョッパー・ベース(Chopper Base)』はチョッパーが命名したのですか?

Disney XDアニメ『反乱者たち』シーズン2途中で反乱軍が惑星アタロン(Atollon)に構築した新たな秘密基地は、本キャラクターの名前にちなんで『チョッパー・ベース(Chopper Base)』と命名されました。命名はゴースト・クルー全体の合意によるもので、本キャラクターがクルー内で占める象徴的地位の表れです。同基地はシーズン3最終話『ザイブ・トゥ・ザ・ライト(Zero Hour)』(2017年3月25日米国Disney XD放送)でグランド・アドミラル・スローン(Grand Admiral Thrawn)率いる帝国軍の襲撃により壊滅します。

チョッパーはアソーカのシーズン2に登場しますか?

Lucasfilm が2025年8月にDisney+ 実写ドラマ『アソーカ』シーズン2の2026年1月撮影開始を公表した時点では、本キャラクターのシーズン2登場については公式に詳細な脚本上の取り扱いは発表されていません。ただし本キャラクターは新共和国軍将軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド)の旗艦『ゴースト』の常駐キャラクターであり、デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)の声優続投が前提とされる主要レギュラーであることから、シーズン2でも継続登場する可能性が高いと一般に考えられています。最新情報は StarWars.com 公式と Lucasfilm の公式発表を参照することを推奨します。

チョッパーの音楽は誰が担当していますか?

Disney XDアニメ『反乱者たち』全4シーズン(2014〜2018年)と Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』全8話(2023年)の劇伴は、いずれもケヴィン・キナー(Kevin Kiner、米コロラド出身の作曲家)が担当しており、息子のショーン・キナー/デヴィッド・キナーと共同で楽曲制作にあたります。本キャラクター単体の固有テーマは存在しませんが、ゴースト艦内シーンに繰り返し用いられるキナー特有のケルト風弦楽器とデジタル・パーカッションの組み合わせが、本キャラクターの登場シーンの情緒的サインとして機能します。

チョッパーは『反乱者たち』以外のアニメ・ショート作品にも登場しますか?

本キャラクターはDisney+ ショート『フォーセズ・オブ・デスティニー(Forces of Destiny)』2017〜2018年、Disney+ 短編アンソロジー『スター・ウォーズ:ザ・バッド・バッチ(The Bad Batch)』クロスオーバー、Disney+ アニメ短編集『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア(Tales of the Empire)』2024年5月4日配信等、フィローニ系列拡張カノンの複数のアニメ短編・関連作品に継続登場が確認されています。いずれもデイヴ・フィローニ本人が引き続き声優を担当しています。

チョッパーはどこで観られますか?

Disney XDアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』全4シーズン全75話(2014〜2018年)と Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』全8話(2023年)はいずれも Disney+(ディズニープラス)で全話配信されています。日本では Disney+ 加入で両作とも字幕・日本語吹替の両方で視聴可能です。米国では『反乱者たち』は Disney Channel/Disney XD で初回放送、『アソーカ』は2023年8月23日から Disney+ 独占で毎週1話ずつ配信開始されました。

出典

チョッパーはどの作品から見る?

スター・ウォーズ 反乱者たちが最初の登場作品です。

チョッパーの関連人物は?

ヘラ、エズラ、ケイナン、サビーヌ、ザブ、アソーカ。

チョッパーと一緒に覚える用語は?

フォース、ジェダイ、ライトサイド、パダワン。