人物メモ
- 役割
- ジェダイ・テンプル所属の古代ライトセーバー製作教官ドロイド/声デヴィッド・テナント
- 時代
- 古代共和国期〜新共和国期(1000世代以上)
- 初登場
- クローン・ウォーズ S5E6『ザ・ギャザリング』(2012)
関連人物
ヒューヤンを追う順番
ヒューヤンの関連用語
関係する時代
ヒューヤンの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 種族/所属
- 種族は人型に近いシルエットを持つ建造クラス・ドロイド(Architect Droid/Construction-class droid)。所属は古代から銀河共和国期にわたるジェダイ・オーダー(Jedi Order)で、惑星コルサント(Coruscant)のジェダイ・テンプル所属。Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』本編期(紀元前22年〜紀元前19年のクローン戦争)にはテンプル所属の教官として、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』本編期(『新たなる希望』後の新共和国期、推定紀元9年前後)にはアソーカ・タノの個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』に乗船する立場で登場する。
- 肩書き
- ジェダイ・テンプル『ライトセーバー製作教官』『プロフェッサー(Professor)』。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送)で本人が『私はジェダイ・パダワンが初めてのライトセーバーを組み立てるのを1000世代以上見守ってきた』と語る。本キャラクターはイリュム(Ilum)の聖なる結晶洞窟でカイバー・クリスタルを得たパダワンに対し、ライトセーバーのヒルト各部品(エミッター/クリスタル/パワーセル/グリップ等)を組み立てる伝統的儀式の最終局面を担う。
- 本拠地
- Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』本編期はジェダイ・クルーザー『クライソード(Crucible)』を本拠地とし、銀河を巡回してパダワン候補のライトセーバー製作儀式を執り行う。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』本編期はアソーカ・タノの個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』を本拠地とし、本キャラクター自身が船の操舵・修理にも関与する。
- 初登場(原典)
- 原典はDisney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン5エピソード6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修、スティーヴ・メリッシ/Steward Lee 共同監督、ピーター・ローエ/Brent Friedman 脚本)。シーズン5の『ヤング・ジェダイ』アーク(S5E6『ザ・ギャザリング』/S5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス(A Test of Strength)』/S5E8『バウンド・フォー・レスキュー(Bound for Rescue)』/S5E9『ア・ネセサリー・ボンド(A Necessary Bond)』)の連続4エピソードに本格登場し、本キャラクターのキャラクター性が確立された。
- 出演メディア
- アニメ:Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012年10月13日〜11月3日米国Cartoon Network放送)に4エピソード本格登場、シーズン6以降にも断続出演。Disney+ アニメ『テイルズ・オブ・ジ・エンパイア(Tales of the Empire)』(2024年5月4日Disney+配信)等の関連アニメには本ガイド執筆時点で出演は確認されていない。実写ドラマ:Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話(2023年8月23日〜2023年10月4日)に全話登場し、シリーズの主要レギュラーキャラクターの一人として再導入された。
- 演者/声
- Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』(2012-)/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)双方で英国俳優デヴィッド・テナント(David Tennant、本名 David John McDonald、1971年4月18日スコットランド・西ロージアン州バサゲイト Bathgate 生まれ)が一貫して声を担当。テナントはBBC『ドクター・フー(Doctor Who)』第10代目ドクター(2005-2010)/第14代目ドクター(2023)役で世界的に知られる英国俳優で、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012年10月放送)での本キャラクター声優演技でデイタイム・エミー賞『傑出したアニメーション番組出演者賞(Outstanding Performer in an Animated Program)』を受賞している(2013年)。
- 装備(主要)
- ライトセーバー部品の保管・組立用工房(クライソード艦内/T-6シャトル内)を装備の中心とする。本キャラクター自身は内蔵工具アームと精密センサーを持ち、ヒルト各部品(エミッター/クリスタル・チャンバー/パワーセル/グリップ/ベルト・クリップ)の正確な組立を実演・指導できる。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』では船の操舵・電子機器修理にも対応する万能補助ドロイドとして描かれる。武器としてのライトセーバー自体は携行せず、自衛能力は限定的。
- クリエイター/起用経緯
- Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アークのために、デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、シリーズ監修)とジョージ・ルーカス(George Lucas、当時シリーズ・エグゼクティブ・プロデューサー)の共同で創出されたオリジナル・キャラクター。フィローニはStarWars.com公式インタビューおよびスター・ウォーズ・セレブレーション・アナハイム2015(2015年4月16日-19日カリフォルニア州アナハイム・コンベンション・センター開催)の登壇で、デヴィッド・テナント本人がフィローニ/ルーカスの『ドクター・フー』ファンであったことから声優起用が決まった経緯を公式に明かしている。
- 重要性/影響
- ジェダイ・オーダーの『1000世代以上の連続性』を体現するキャラクターとして、本キャラクターはDisney XDアニメ『クローン・ウォーズ』のジェダイ世界観に歴史的厚みを与える存在として機能する。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)では、アソーカ・タノ/サビーヌ・レン師弟のT-6シャトル内での会話パートナーとして、シリーズのコメディ・リリーフ/良識ある語り手という重要な役割を担い、デヴィッド・テナント続投によるアニメ→実写の声優継続性はファン・コミュニティから高く評価されている。
来歴(時系列)
前史:1000世代以上のジェダイ・テンプル奉職(紀元前1万数千年以前〜紀元前22年)
本キャラクターは Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送)で『私はジェダイ・パダワンが初めてのライトセーバーを組み立てるのを1000世代以上見守ってきた』と自ら語る。スター・ウォーズの世界観で『1世代=25年』換算で約2万5000年に相当し、銀河共和国の歴史そのものとほぼ同じ長さをジェダイ・オーダーに奉職してきたことを示す。本キャラクター自身は具体的な製造年・製造惑星等の出自を作中で明言しないが、ジェダイ・テンプル所属の建造クラス・ドロイドとして、惑星コルサント(Coruscant)のテンプルとイリュム(Ilum)の聖なる結晶洞窟を往復する『クライソード(Crucible)』を本拠地として活動してきた。
『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(紀元前20年・2012年放送)
Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン5エピソード6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)で本キャラクターが本格初登場。ジェダイ・マスター ヨーダ(声トム・ケイン/Tom Kane)に引率されたパダワン候補6名(ペトロ・モーマ/ガングィ/ザット/ガナーディ・タランドゥアー/カトゥンコ/ビョーリン・ジュナール)が惑星イリュム(Ilum)の結晶洞窟でカイバー・クリスタルを得た後、艦『クライソード(Crucible)』に乗船し、本キャラクターの工房でライトセーバーを組み立てる重要な儀式が描かれる。続くS5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス(A Test of Strength)』(2012年10月20日放送)/S5E8『バウンド・フォー・レスキュー(Bound for Rescue)』(2012年10月27日放送)/S5E9『ア・ネセサリー・ボンド(A Necessary Bond)』(2012年11月3日放送)の連続4エピソードで、賞金稼ぎホンド・オーナカ(Hondo Ohnaka、声ジム・カミングス/Jim Cummings)の海賊団に襲撃を受けた『クライソード』からパダワン候補たちと脱出する冒険を共にし、本キャラクターのキャラクター性(皮肉混じりの教師口調・行動力ある古参ドロイド)が決定的に確立された。
『クローン・ウォーズ』後期およびオーダー66後(紀元前19年〜紀元9年前後)
Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン6以降での本キャラクターの登場は限定的で、紀元前19年の『シスの復讐(Revenge of the Sith)』で発令されたオーダー66およびジェダイ・テンプルの陥落以降の本キャラクターの動向は作中で明示されない。後年Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023年8月23日米国配信)でアソーカ・タノ(演ロザリオ・ドーソン)の個人船T-6シャトルに乗っている姿で再登場することから、テンプル陥落後のどこかでアソーカと邂逅し、彼女のジェダイ/ジェダイ離脱者としての旅に同行するようになったことが示唆される。
『アソーカ』S1(推定紀元9年前後・2023年放送)
Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』シーズン1全8話(2023年8月23日米国Disney+初配信〜2023年10月4日最終話配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)に全話レギュラーで登場。アソーカ・タノ(演ロザリオ・ドーソン/Rosario Dawson)の個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』に乗船する立場で、新たな弟子サビーヌ・レン(演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ/Natasha Liu Bordizzo)のジェダイ訓練の補佐・ライトセーバー製作の指導を担う。S1E1『マスター・アンド・アプレンティス(Master and Apprentice)』(2023年8月23日Disney+配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 脚本・監督)で実写デビューを果たし、以降サビーヌのフォース修練を冷静かつ皮肉な口調で見守る『良識ある古参』として描かれる。S1E6『ファー・ファー・アウェイ(Far, Far Away)』(2023年9月19日Disney+配信、ピーター・ラムジー/Peter Ramsey 監督)でパージル(purrgil)を経由したペリディア(Peridea)行きには同行せず、既知銀河に残ってヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead)の新共和国側と連絡を取り合う立場で活動する。S1E8最終話『ザ・ジェダイ・ザ・ウィッチ・アンド・ザ・ウォーロード(The Jedi, the Witch, and the Warlord)』(2023年10月4日米国Disney+配信、リック・ファムイーワ/Rick Famuyiwa 監督)でペリディアから帰還したアソーカ/サビーヌと再合流する形でシーズン1を終える。
能力・装備
- ライトセーバー製作教授:1000世代以上にわたるジェダイ・テンプルでの奉職を背景に、カイバー・クリスタル(kyber crystal)から完成したライトセーバーまでの組立工程(エミッター/クリスタル・チャンバー/パワーセル/ヒルト・グリップ/ベルト・クリップの各部品調整)を厳密に指導できる。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』(2012年10月13日放送)で6名のパダワン候補それぞれの個性に合わせて部品配置をアドバイスする実演が描かれる。
- 建造クラス・ドロイドとしての工作能力:内蔵工具アームと精密センサーにより、ライトセーバー部品の微調整・船体機器の応急修理・電子機器の診断を行える。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)ではT-6シャトル『フォース・オブ・ウィル』の操舵席に座って船の操縦も部分的に担当する場面が描かれ、教官役を超えた万能補助ドロイドとしての性能を見せる。
- 古代ジェダイ・オーダーの記憶保持:1000世代以上にわたるジェダイ・パダワンの記録を内部に保持しており、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E2『太陽と影(Toil and Trouble)』(2023年8月23日Disney+配信)等でサビーヌ・レンに対して『過去のジェダイ・パダワンも同じような困難に直面した』と歴史的背景を語る場面が複数描かれる。シリーズ全体に歴史的厚みを与える語り部の役割を担う。
- 皮肉混じりの教師話法:本キャラクターの最大の個性は、英国俳優デヴィッド・テナント(David Tennant)の声演技に支えられた皮肉混じりの教師口調で、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』のパダワン候補6名相手、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』のサビーヌ・レン相手の両方で、対象を励ましつつも辛辣な評価を返す独特な話法が一貫している。
- 限定的自衛能力:建造クラス・ドロイドとして本キャラクター自身は武装をほとんど持たず、戦闘場面では工房に籠もる/船内に待機する立場が基本。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E7-E9のホンド・オーナカ海賊団襲撃エピソードでもパダワン候補たちを後方支援する役割で、本キャラクター自身が戦闘の中心となる場面は少ない。
関係相関
- アソーカ・タノ
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』本編期の本拠T-6シャトル所有者/パートナー(演ロザリオ・ドーソン/Rosario Dawson、Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2E5『試練』2020年11月27日配信/『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』S1E6『砂漠より来たる者』2022年1月26日配信/『アソーカ』2023)。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』シーズン1全8話で本キャラクターはアソーカのT-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』に乗船し、彼女の弟子サビーヌ・レンの訓練を補佐する。
- サビーヌ・レン
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1の主要訓練対象(演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ/Natasha Liu Bordizzo、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023年/Disney XDアニメ『反乱者たち』2014-2018で声ティヤ・シルカー/Tiya Sircar)。マンダロリアン種族の元ゴースト・クルー。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E2『太陽と影』(2023年8月23日Disney+配信)以降、本キャラクターはサビーヌのフォース修練を冷静かつ皮肉な口調で見守り、彼女のライトセーバー再組立の最終局面で技術的助言を与える。
- ヨーダ
- Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送)で本キャラクターと共にパダワン候補6名を引率するジェダイ・マスター(声トム・ケイン/Tom Kane)。本キャラクターのライトセーバー製作儀式は伝統的にジェダイ・マスター ヨーダの監修下で行われ、本キャラクターはヨーダから絶対の信頼を寄せられる古参の教官として描かれる。
- ヘラ・シンドゥーラ
- 新共和国軍将軍/元ゴースト・クルー艦長(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド/Mary Elizabeth Winstead、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』2023年、Disney XD アニメ『反乱者たち』2014-2018で声ヴァネッサ・マーシャル/Vanessa Marshall)。トワイレック種族。Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E6『ファー・ファー・アウェイ』(2023年9月19日Disney+配信)以降、本キャラクターはペリディア行きに同行せず既知銀河に残り、ヘラ率いる新共和国軍と連携してアソーカ/サビーヌ/エズラの帰還を支援する立場で行動する。
- ホンド・オーナカ
- Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アークの宿敵海賊(声ジム・カミングス/Jim Cummings)。アウター・リム惑星フロラム(Florrum)拠点のヴェイパール海賊団首魁。S5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス』(2012年10月20日放送)/S5E8『バウンド・フォー・レスキュー』/S5E9『ア・ネセサリー・ボンド』(2012年11月3日放送)の三話で本キャラクターと本キャラクター引率のパダワン候補6名を襲撃するが、最終話S5E9で本キャラクターらの脱出を許す。
- デヴィッド・テナント
- 本キャラクター声優(David Tennant、本名 David John McDonald、1971年4月18日スコットランド・西ロージアン州バサゲイト Bathgate 生まれ)。BBC『ドクター・フー(Doctor Who)』第10代目ドクター(2005-2010)/第14代目ドクター(2023)役で世界的に知られる英国俳優で、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012)/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)の双方で本キャラクター声を一貫担当し、2013年第65回プライムタイム・エミー賞『傑出した声優賞』を受賞した。
登場作品(俳優クレジット)
クローン・ウォーズ
2012/Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012年10月13日〜11月3日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)の連続4エピソード(S5E6『ザ・ギャザリング/The Gathering』/S5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス/A Test of Strength』/S5E8『バウンド・フォー・レスキュー/Bound for Rescue』/S5E9『ア・ネセサリー・ボンド/A Necessary Bond』)に本格登場し、本キャラクターの原典が確立された。
アソーカ
2023/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話(2023年8月23日〜2023年10月4日)にレギュラー登場。アソーカ・タノ(演ロザリオ・ドーソン)の個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』に乗船し、新弟子サビーヌ・レン(演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ)の訓練補佐とライトセーバー製作指導を担う。
名場面・名台詞
- Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修):本キャラクターの実質的な原典初登場回。ジェダイ・マスター ヨーダ(声トム・ケイン/Tom Kane)に引率されたパダワン候補6名(ペトロ・モーマ/ガングィ/ザット/ガナーディ・タランドゥアー/カトゥンコ/ビョーリン・ジュナール)が惑星イリュム(Ilum)の結晶洞窟でカイバー・クリスタルを得た後、ジェダイ・クルーザー『クライソード(Crucible)』内で本キャラクターの工房に集まり、ライトセーバーを組み立てる伝統的儀式が描かれる。本キャラクター自身が『私はジェダイ・パダワンが初めてのライトセーバーを組み立てるのを1000世代以上見守ってきた』と語る象徴的なシーン。
- Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス(A Test of Strength)』(2012年10月20日米国Cartoon Network放送):賞金稼ぎホンド・オーナカ(声ジム・カミングス/Jim Cummings)の海賊団がジェダイ・クルーザー『クライソード』を襲撃する場面で、本キャラクターは工房に籠もりつつもパダワン候補たちに精神的支援を与える。海賊団の襲撃が本格化する中、本キャラクターの皮肉混じりの教師口調が緊張を緩和する重要な機能を担う。
- Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5E9『ア・ネセサリー・ボンド(A Necessary Bond)』(2012年11月3日米国Cartoon Network放送):『ヤング・ジェダイ』アーク最終話。本キャラクターと本キャラクター引率のパダワン候補6名がホンド・オーナカ海賊団から最終的に脱出する場面で、本キャラクター自身も惑星フロラム(Florrum)の戦闘に巻き込まれながら、パダワン候補たちの完成したライトセーバーが実戦で機能する瞬間を見届ける象徴的な締めくくり。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』S1E1『マスター・アンド・アプレンティス(Master and Apprentice)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 脚本・監督):本キャラクターの実写デビュー回。アソーカ・タノ(演ロザリオ・ドーソン)の個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』の船内に登場し、訪れたサビーヌ・レン(演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ)に対して皮肉混じりの教師口調で初対面の場面を演じる。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E2『太陽と影(Toil and Trouble)』(2023年8月23日Disney+配信):本キャラクターがサビーヌ・レンに対し、彼女のフォース修練の歴史的背景と、過去のジェダイ・パダワンが直面した同様の困難について語る重要な対話シーン。本キャラクターの『1000世代以上の記憶保持』という設定が実写でも継承されていることを示す。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E5『シャドウ・ウォリアー(Shadow Warrior)』(2023年9月12日Disney+配信、デイヴ・フィローニ監督):アソーカ・タノが『世界と世界の狭間(World Between Worlds)』に入った後、本キャラクターは新共和国軍ヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド)側との連絡を取り合いながらT-6シャトル『フォース・オブ・ウィル』の操舵を担う、実用面でも重要な場面。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E6『ファー・ファー・アウェイ(Far, Far Away)』(2023年9月19日Disney+配信、ピーター・ラムジー/Peter Ramsey 監督):本キャラクターはアソーカ・タノとサビーヌ・レンのペリディア行きには同行せず、既知銀河に残ってヘラ・シンドゥーラ側との連絡役として行動する立場が確立される、本キャラクターの実写での役割分担を決定する重要回。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』S1E8最終話『ザ・ジェダイ・ザ・ウィッチ・アンド・ザ・ウォーロード(The Jedi, the Witch, and the Warlord)』(2023年10月4日米国Disney+配信、リック・ファムイーワ/Rick Famuyiwa 監督):ペリディアから帰還したアソーカ・タノ/サビーヌ・レンと本キャラクターがT-6シャトル『フォース・オブ・ウィル』で再合流する場面でシーズン1が締めくくられる。
考察
- 本キャラクターは『1000世代以上にわたるジェダイ・テンプルの連続性』という、スター・ウォーズの世界観で抽象的に語られがちな歴史的厚みを、ひとつのキャラクターに集約して可視化する役割を担っている。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アークでは『パダワンのライトセーバー製作儀式』というジェダイ文化の核心的場面を初めて映像化するための語り手・実演者として機能し、シリーズのジェダイ世界観に決定的な厚みを与えた。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023年8月23日米国Disney+初配信)における本キャラクター再導入は、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』(2008-2014)以来のアニメ・ファン層に対する明確な『継続性のシグナル』として機能した。デヴィッド・テナント(David Tennant)の声優続投はアニメ→実写の橋渡しの象徴であり、ファン・コミュニティから高く評価された。
- 本キャラクターを演じたデヴィッド・テナント(David Tennant、1971年4月18日スコットランド生まれ)は、BBC『ドクター・フー(Doctor Who)』第10代目ドクター/第14代目ドクター役で世界的に知られる英国俳優であり、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012)での本キャラクター声優演技は2013年のデイタイム・エミー賞『傑出したアニメーション番組出演者賞(Outstanding Performer in an Animated Program)』を受賞している。
- 本キャラクターの皮肉混じりの教師口調は、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』のパダワン候補6名相手、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』のサビーヌ・レン相手の両方で一貫しており、対象を励ましつつも辛辣に評価を返すというキャラクター性が11年(2012-2023)にわたって維持されている。これはアニメ→実写の翻訳における稀有な成功例。
- 本キャラクターは武装をほとんど持たず、ライトセーバー戦闘に直接参加しない『戦闘外の語り手』として設計されているが、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』では T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル』の操舵・修理・新共和国軍との連絡担当として、明確に物語進行を支える実用キャラクターへと役割が拡張された。アニメ期の『教官専任』から実写期の『万能補助』への進化は本キャラクター設計の柔軟性を示す。
トリビア
- 本キャラクターを演じたデヴィッド・テナント(David Tennant、本名 David John McDonald、1971年4月18日スコットランド・西ロージアン州バサゲイト Bathgate 生まれ)は、BBC『ドクター・フー』第10代目ドクター(2005年クリスマス特別編〜2010年元旦特別編)/第14代目ドクター(2023年11月25日〜12月9日 60周年特別三部作)を演じた英国を代表する俳優。
- デヴィッド・テナントはDisney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012年10月13日〜11月3日米国Cartoon Network放送)における本キャラクター声優演技で、2013年デイタイム・エミー賞『傑出したアニメーション番組出演者賞(Outstanding Performer in an Animated Program)』を受賞している。
- 本キャラクターの名『ヒューヤン(Huyang)』は、デイヴ・フィローニ(Dave Filoni、シリーズ監修)が本キャラクター原案段階で名付けたもので、StarWars.com公式キャラクターデータベース/Wookieepediaにおいても綴り『Huyang』が一貫して使用されている。本キャラクター自身の作中での自称も同じ綴り。
- 本キャラクターが本拠とするジェダイ・クルーザー『クライソード(Crucible)』は、Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アークのために初めて映像化されたジェダイ専用艦で、内部に本キャラクター専用のライトセーバー組立工房を備える。同艦は本アーク以降のシリーズには登場していない。
- Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)におけるアソーカ・タノの個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』は、本キャラクターの恒久的な乗船を前提に設計されたとデイヴ・フィローニがStarWars.com公式インタビュー(2023年8月)で語っている。船名の『フォース・オブ・ウィル』はアソーカ・タノ自身の意志の力を象徴する命名。
より詳しいFAQ
ヒューヤンはどの作品で初登場しましたか?
Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン5エピソード6『ザ・ギャザリング(The Gathering)』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)が原典・初登場です。続くS5E7『ア・テスト・オブ・ストレングス(A Test of Strength)』/S5E8『バウンド・フォー・レスキュー(Bound for Rescue)』/S5E9『ア・ネセサリー・ボンド(A Necessary Bond)』の連続4エピソードに本格登場し、本キャラクターの原典が確立されました。
ヒューヤンの声を演じた俳優は誰ですか?
Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』(2012-)/Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023)双方で英国俳優デヴィッド・テナント(David Tennant、本名 David John McDonald、1971年4月18日スコットランド・西ロージアン州バサゲイト Bathgate 生まれ)が一貫して声を担当しています。テナントはBBC『ドクター・フー(Doctor Who)』第10代目ドクター(2005-2010)/第14代目ドクター(2023)役で世界的に知られる英国俳優で、Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5『ヤング・ジェダイ』アーク(2012)における本キャラクター声優演技で2013年デイタイム・エミー賞『傑出したアニメーション番組出演者賞(Outstanding Performer in an Animated Program)』を受賞しています。
ヒューヤンは何の役目を担うドロイドですか?
ジェダイ・テンプル所属の『ライトセーバー製作教官(プロフェッサー/Professor)』です。Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』(2012年10月13日放送)で本キャラクター自身が『私はジェダイ・パダワンが初めてのライトセーバーを組み立てるのを1000世代以上見守ってきた』と語る通り、惑星イリュム(Ilum)の聖なる結晶洞窟でカイバー・クリスタル(kyber crystal)を得たパダワン候補に対し、ライトセーバーのヒルト各部品(エミッター/クリスタル・チャンバー/パワーセル/グリップ等)を組み立てる伝統的儀式の最終局面を担う役目を持ちます。
ヒューヤンの何歳ですか?
Disney XDアニメ『クローン・ウォーズ』S5E6『ザ・ギャザリング』(2012年10月13日米国Cartoon Network放送)で本キャラクター自身が『パダワンのライトセーバー組立を1000世代以上見守ってきた』と語っています。スター・ウォーズの世界観で『1世代=25年』換算するとおよそ2万5000年の稼働年数に相当し、銀河共和国の歴史そのものとほぼ同じ長さをジェダイ・オーダーに奉職してきたことを示します。本キャラクターの具体的な製造年・製造惑星は作中で明言されていません。
ヒューヤンは『アソーカ』にどう登場しますか?
Disney+ 実写ドラマ『アソーカ(Ahsoka)』(2023年8月23日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監修)シーズン1全8話(2023年8月23日〜2023年10月4日)にレギュラーで登場します。アソーカ・タノ(演ロザリオ・ドーソン/Rosario Dawson)の個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル(Force of Will)』に乗船する立場で、新弟子サビーヌ・レン(演ナタシャ・リュー・ボルディッゾ/Natasha Liu Bordizzo)のジェダイ訓練の補佐・ライトセーバー製作の指導を担います。S1E6『ファー・ファー・アウェイ(Far, Far Away)』(2023年9月19日Disney+配信)でのペリディア(Peridea)行きには同行せず、既知銀河に残ってヘラ・シンドゥーラ(演メアリー・エリザベス・ウィンステッド)の新共和国軍側との連絡役として行動する立場です。
ヒューヤンはアニメと実写で同じ声優ですか?
はい、Disney XDアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S5(2012年10月)〜Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』(2023年8月)まで、11年にわたって英国俳優デヴィッド・テナント(David Tennant)が本キャラクターの声を一貫して担当しています。これはスター・ウォーズのアニメ→実写の主要キャラクター声優継続例の一つで、Disney+ 実写ドラマ『アソーカ』のキャラクター連続性の象徴として評価されています。
ヒューヤンはアソーカのシーズン2に登場しますか?
Lucasfilm が2025年8月にDisney+ 実写ドラマ『アソーカ』シーズン2の2026年1月撮影開始を公表した時点では、本キャラクターのシーズン2登場については公式に詳細な配役・脚本上の取り扱いは発表されていません。ただし本キャラクターはアソーカ・タノの個人船T-6シャトル『フォース・オブ・ウィル』の常駐キャラクターであり、デヴィッド・テナント(David Tennant)の声優続投が前提とされる主要レギュラーキャラクターであることから、シーズン2でも継続登場する可能性が高いと一般に考えられています。最新情報は StarWars.com 公式と Lucasfilm の公式発表を参照することを推奨します。
出典
ヒューヤンはどの作品から見る?
スター・ウォーズ / クローン・ウォーズが最初の登場作品です。
ヒューヤンの関連人物は?
アソーカ、サビーヌ、ヨーダ、ヘラ、ホンド・オーナカ。
ヒューヤンと一緒に覚える用語は?
ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。