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オーソン・クレニック

ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日日本公開(米国2016年12月16日公開)で初登場する銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research, Imperial Military Department of Advanced Weapons Research)。白マント白制服姿のデス・スター(Death Star)開発計画責任者として、惑星ラームー(Lah'mu)冒頭場面で身分を偽って農夫を装う旧友ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)を強制連行し、妻リーラ・アーソ(Lyra Erso/演ヴァレーネ・ケイン)を直属精鋭歩兵部隊デス・トルーパー(Death Trooper)に射殺させる。本編中盤ではデス・スター主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』のジェダ(Jedha)試射でデス・スターの存在を銀河規模で顕在化させ、惑星ムスタファー(Mustafar)のダース・ベイダー(Darth Vader)の居城に直接出向きデス・スター主導権の承認を直訴する場面でフォースで物理的に絞めつけられる。本編終盤の惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)頂部の通信塔ではジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ)と一対一で対峙し、父ゲイレンが設計図に脆弱性(後の『新たなる希望』のデス・スター爆破に直結する『排気ポート/exhaust port』の経路)を内通者として仕込んでいた事実を突きつけられ、グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing CGI 再現)が証拠隠滅のために放ったデス・スター主砲の点射でスカリフ基地全体ごと閃光に呑まれて他界する。トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話では、惑星ゴーマン(Ghorman)の希少鉱物カルカイト(kalkite)採掘計画と住民虐殺事件『ゴーマン・マッサカー(Ghorman Massacre)』に関する銀河帝国側秘密閣議場面に再登場し、デス・スター建造が単一の技術者ゲイレン・アーソの責任ではなく銀河帝国の体制的意思決定として実行された経緯を補完する。演者はオーストラリア出身の俳優ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn/1969年4月3日オーストラリア・ヴィクトリア州メルボルン出身/スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』2018年4月20日日本公開のノーラン・ソレント役、アンナ・ボーデン/ライアン・フレック共同監督『キャプテン・マーベル』2019年3月15日日本公開のスクラル族指導者タロス役で世界的に知られる)。

人物メモ

役割
ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開で初登場する銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research)/白マント白制服姿のデス・スター開発計画責任者/旧友ゲイレン・アーソを強制連行しジン・アーソの母リーラを射殺した張本人/トニー・ギルロイ製作総指揮『アンドー』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話のゴーマン関連秘密閣議場面にも再登場/演ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn/オーストラリア出身の俳優)
時代
0 BBY 直前(ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン』2016年12月16日日本公開本編はジョージ・ルーカス監督『新たなる希望』1977年5月25日米国公開=0 BBY のヤヴィンの戦い直前にデス・スター設計図『スターダスト』が反乱同盟軍に渡る経緯を描く時系列)/および 5 BBY 前後(トニー・ギルロイ製作総指揮『アンドー』シーズン2 2025年Disney+配信全12話の時系列)
初登場
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年12月16日日本公開/米国2016年12月16日公開)

オーソン・クレニックを追う順番

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オーソン・クレニックの補助ガイド

登場・関連作品

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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アンドー

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プロフィール詳細

演者
オーストラリア出身の俳優ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn/1969年4月3日オーストラリア・ヴィクトリア州メルボルン出身/スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』2018年4月20日日本公開のノーラン・ソレント役、アンナ・ボーデン/ライアン・フレック共同監督『キャプテン・マーベル』2019年3月15日日本公開のスクラル族指導者タロス役、Netflix『ブラッドライン/Bloodline』2015〜2017年配信のダニー・レイバーン役で世界的に知られる豪州出身の映画・テレビ・舞台俳優)。トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信でも同役を再演
立場
銀河帝国軍兵器開発局(Advanced Weapons Research)の男性長官(Director)。白マント白制服姿のデス・スター(Death Star)超兵器開発計画の最終責任者として、グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing)と上下関係を競う宮廷的権力闘争の渦中に置かれる中堅指揮官
初登場
ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日日本公開(米国2016年12月16日公開)冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面。身分を偽って農夫を装う旧友ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)を帝国側へ連行する場面で初登場する
拠点
デス・スター(Death Star)建造現場および惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)。物語の前半は機密データセンター『シタデル・タワー』のあるトロピカル惑星スカリフを巡って移動し、後半はデス・スター本体艦橋とスカリフ基地を行き来する
階級
銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research, Imperial Military Department of Advanced Weapons Research)/ゲイレン・アーソに対する直属上官/グランド・モフ・ターキンに対しては形式上の対等関係を主張しながらも、本編中盤以降は事実上の従属関係に置かれる宮廷的力学が描かれる
時代設定
0 BBY 直前(ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開本編は、ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望』1977年5月25日米国公開=0 BBY のヤヴィンの戦い直前にデス・スター設計図『スターダスト(Stardust)』が反乱同盟軍に渡る経緯を描く時系列に位置する)/および 5 BBY 前後(トニー・ギルロイ製作総指揮『アンドー』シーズン2 2025年Disney+配信全12話の時系列)
種族
ヒューマン(Human)の男性キャラクター。ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開本編で人類圏出身の中堅指揮官として描かれる銀河帝国軍兵器開発局(Advanced Weapons Research)長官
制服
白マント白制服の銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research)専用制服。銀河帝国軍の標準的なオリーブ色士官制服とは明確に異なる兵器開発局専用の白色制服として設計されており、本キャラクターの登場場面ごとに最も特徴的な視覚的識別子として機能する。直属精鋭歩兵部隊『デス・トルーパー(Death Trooper)』の黒色装甲とも視覚的に独立した派閥として描き分けられる
直属部隊
銀河帝国軍兵器開発局長官直属の精鋭歩兵部隊『デス・トルーパー(Death Trooper)』。黒色装甲とブラスター・ライフルで武装した銀河帝国軍特殊歩兵部隊として、冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面でリーラ・アーソ(Lyra Erso/演ヴァレーネ・ケイン)を射殺し、本編終盤の惑星スカリフ(Scarif)基地戦でローグ・ワン部隊と正面から戦闘する執行部隊として運用される
主要敵対者
本編における主要敵対者は娘ジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ)。冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面で母リーラ・アーソを殺し父ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)を強制連行した張本人として、本編終盤の惑星スカリフ(Scarif)のシタデル・タワー(Citadel Tower)頂部で一対一の対峙に至る。並行して、形式上の上司グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing CGI 再現)とは本編中盤からデス・スター(Death Star)指揮権を巡る権力闘争の関係に置かれる
重要場所
デス・スター(Death Star)建造現場/衛星ジェダ(Jedha)/惑星イードゥ(Eadu)の銀河帝国軍兵器開発研究所/惑星ムスタファー(Mustafar)のダース・ベイダー(Darth Vader)の溶岩流上の居城/惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)。本編はクレニックがこれらの惑星間を移動しながら、デス・スター完成と兵器開発局長官としての指揮権維持を巡って動く構造となっている
結末
ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開の終盤、惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)の通信塔でジン・アーソ(Jyn Erso)と一対一で対峙した直後、上司グランド・モフ・ターキンが証拠隠滅のためにデス・スター主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』をスカリフ基地に点射し、クレニックはスカリフの白い砂浜を背に基地全体ごと超兵器の閃光に呑まれて他界する

来歴(時系列)

ローグ・ワン 冒頭 惑星ラームーの農場場面 2016年12月16日日本公開:ゲイレン・アーソ強制連行とリーラ・アーソ射殺

オーソン・クレニック(Orson Krennic/Director Orson Callan Krennic)は、ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日日本公開(米国2016年12月16日公開)の冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面で初登場する銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research)。白マント白制服姿でデス・スター(Death Star)開発の進捗遅延を理由に、身分を偽って農夫を装う旧友のエネルギー兵器技術者ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)を尋ねて来訪する。妻リーラ・アーソ(Lyra Erso)が抵抗してブラスター銃口を向けたところをクレニック直属のデス・トルーパー(Death Trooper)部隊が射殺し、クレニックはゲイレンをデス・スター開発計画の中核技術者として帝国側へ強制連行する。母を殺され父を奪われた幼少のジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ)は、家族の友人で反乱軍系過激派指導者ソウ・ゲレラ(Saw Gerrera/演フォレスト・ウィテカー)のもとへ逃げ込み、長じて本編の主役となる構図が確立される。

ローグ・ワン 中盤 デス・スター主砲のジェダ市破壊試射場面 2016年12月16日日本公開:超兵器の存在の銀河規模での顕在化

本編中盤、クレニックはグランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing/CGIによる再現)との宮廷的権力闘争の渦中で、デス・スター(Death Star)の主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』の最初の公開試射として、衛星ジェダ(Jedha)の聖都ジェダ・シティ(Jedha City)に対する単一リアクター出力の点射を実行する権限を獲得する。ジェダ市はカイバー結晶(Kyber crystal)採掘とジェダイ寺院(Jedi Temple)の聖地として、ソウ・ゲレラ率いる反帝国側パルチザン『パルティザン(Partisans)』と帝国占領軍の戦闘が続く惑星で、クレニックはデス・スターの存在の銀河規模での顕在化と引き換えに同市を惑星表面の地殻ごと破壊する。同場面でジン・アーソとキャシアン・アンドー(Cassian Andor/演ディエゴ・ルナ)はジェダから辛うじて脱出し、惑星イードゥ(Eadu)の銀河帝国軍兵器開発研究所で父ゲイレン・アーソと再会する経路を辿る。

ローグ・ワン 中盤〜終盤 イードゥ研究所〜デス・スター艦橋場面 2016年12月16日日本公開:ターキンとの権力闘争の敗北

中盤、惑星イードゥ(Eadu)の兵器開発研究所では、クレニックは部下のエネルギー兵器技術者陣に対し、ジェダ試射の成功はゲイレン・アーソらの設計の正しさを証明したと宣言した直後、反乱同盟軍側からの空爆を受ける。空爆の混乱の中でゲイレン・アーソは絶命し、クレニックは自身がデス・スターの主任技師を失った状態で生き延びる。続くデス・スター艦橋場面では、グランド・モフ・ターキンがジェダ試射の成功を口実にデス・スター指揮権の正式な掌握を宣言し、クレニックは表向きの儀礼的同意と引き換えに開発責任者としての権限の大半を奪われる。クレニックは権力回復の最後の手段として、惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)に保管されたデス・スター関連の全機密データ(『スターダスト/Stardust』を含むセキュリティ・コードと設計図)を直接掌握する目的でスカリフへ向かう。

ローグ・ワン 終盤 惑星スカリフのシタデル・タワー基地戦場面 2016年12月16日日本公開:ローグ・ワン部隊との対峙とデス・スター点射による戦死

本編終盤の惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)基地戦では、クレニックは反乱同盟軍が独断で派遣したキャシアン・アンドー指揮の特別任務部隊『ローグ・ワン(Rogue One)』と、ジェダから合流したジン・アーソらと正面から対峙する。シタデル・タワー頂部の通信塔でジンと一対一で対峙する場面では、クレニックはゲイレン・アーソが内通者として設計図に脆弱性(後の『新たなる希望』のデス・スター爆破に直結する『排気ポート(exhaust port)』の経路)を仕込んでいたという反乱同盟軍側の核心情報を提示され、自らが完成させた超兵器が初めから穴付きであった事実を知らされる。直後に反乱同盟軍はパイロットのボーディー・ルック(Bodhi Rook/演リズ・アーメッド)を経由してスカリフ基地からデス・スター設計図『スターダスト』の送信に成功し、グランド・モフ・ターキンはクレニックを含むスカリフ基地全体ごとデス・スター主砲を点射して証拠隠滅を図る。クレニックはスカリフの白い砂浜を背に、超兵器の閃光に呑み込まれて他界する。

アンドー シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話:ゴーマン・マッサカーとデス・スター開発の連結を補完する再登場

トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話では、クレニックは惑星ゴーマン(Ghorman)の希少鉱物カルカイト(kalkite)採掘計画と、それに伴う住民虐殺事件『ゴーマン・マッサカー(Ghorman Massacre)』に関連する銀河帝国側の秘密閣議場面に再登場する。本シーズンでは、銀河帝国がデス・スター(Death Star)の主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』完成のためにカルカイトの惑星規模での採掘を必要とし、その代償としてゴーマン惑星の住民の生活基盤と生命を意図的に犠牲にする計画が、皇帝側近の閣僚および銀河帝国保安局(Imperial Security Bureau, ISB)幹部と並ぶクレニックの主導で承認される過程が描かれる。本シリーズの再登場は、ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン』2016年12月16日日本公開本編で完結したクレニックの物語の前段として、ゲイレン・アーソ単独の責任ではなく銀河帝国の体制的な意思決定としてデス・スターが建造された経緯を補完する重要な縦糸を担う。

能力・装備

関係相関

ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン Mads Mikkelsen)
オーソン・クレニックの旧友で、デス・スター(Death Star)開発の主任技師として強制的に擁立された男性エネルギー兵器技術者。冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面でクレニックに連行され、以後はデス・スターの主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』完成までの最重要要員として運用される。実際にはゲイレン自身が設計図に脆弱性(後にデス・スター爆破の引き金となる『排気ポート/exhaust port』の経路)を内通者として仕込んでおり、本編終盤のスカリフ(Scarif)基地戦の核心でクレニックに対してその事実が暴露されるという縦糸を担う。
ジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ Felicity Jones)
ゲイレン・アーソとリーラ・アーソ(Lyra Erso)の娘で、本編の主役。冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面でクレニックに母を殺され父を奪われた幼少期を経て、本編終盤の惑星スカリフ(Scarif)のシタデル・タワー(Citadel Tower)頂部でクレニックと一対一で対峙する。父ゲイレンが設計図に脆弱性を仕込んでいた事実をクレニックに突きつけ、デス・スター設計図『スターダスト(Stardust)』の反乱同盟軍への送信を成立させる立場を担う。
グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing CGI 再現)
銀河帝国軍の高位指揮官で、クレニックの形式上の上司に当たる男性提督。本編中盤でデス・スター(Death Star)のジェダ(Jedha)試射の成功を口実にクレニックから指揮権を奪い、本編終盤のスカリフ(Scarif)基地戦ではローグ・ワン部隊との戦闘の混乱を理由にクレニックを含むスカリフ基地全体に対してデス・スター主砲の点射を命令し、結果としてクレニックを直接死亡させる。
ダース・ベイダー(Darth Vader/演ジェームズ・アール・ジョーンズ James Earl Jones 声・スタント ハイデン・クリステンセン Hayden Christensen 不参加/本作はスタント スパンサー・ウィルディング Spencer Wilding と スタント ダニエル・ナップルジーズ Daniel Naprous 共演)
本編中盤、クレニックがダース・ベイダーの居城がある惑星ムスタファー(Mustafar)の溶岩流上の城に直接出向き、デス・スター(Death Star)開発計画の主導権をターキンから奪い返す承認をベイダーに直訴する場面で対峙する関係。ベイダーはクレニックを物理的に絞めつつ『自分の野心が窒息しないよう注意せよ』と警告し、クレニックが帝国の頂点側の人物の前では小役人に過ぎないことを最も鮮明に提示する場面となる。
リーラ・アーソ(Lyra Erso/演ヴァレーネ・ケイン Valene Kane)
ゲイレン・アーソの妻でジン・アーソの母。冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面で、夫ゲイレンの強制連行を阻もうとブラスター銃口をクレニックに向けたところを、クレニック直属のデス・トルーパー(Death Trooper)部隊によって射殺される。クレニックが本シリーズの『動かない母の家』を物理的に破壊した張本人として、本編の物語の起点を成立させる役回りを担う。

登場作品(俳優クレジット)

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

2016/ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日日本公開(米国2016年12月16日公開)の銀河帝国軍側の主要悪役。白マント白制服姿のデス・スター(Death Star)開発計画責任者として、惑星ラームー(Lah'mu)冒頭場面〜ジェダ(Jedha)試射〜イードゥ(Eadu)研究所〜ムスタファー(Mustafar)ベイダー謁見〜スカリフ(Scarif)基地戦の全主要場面に登場し、終盤のスカリフ基地でデス・スター主砲の点射に呑まれて他界する

アンドー

2025/トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話のゴーマン(Ghorman)惑星関連の秘密閣議場面に再登場し、希少鉱物カルカイト(kalkite)採掘計画とゴーマン・マッサカー(Ghorman Massacre)の銀河帝国側意思決定の中核人物としてデス・スター開発の前段を補完する役回りを担う

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

オーソン・クレニック(Orson Krennic)はどの作品に登場しますか?

ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開(米国2016年12月16日公開)と、トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話に登場します。ジョージ・ルーカス監督プリクエル三部作(『ファントム・メナス』『クローンの攻撃』『シスの復讐』)/オリジナル三部作(『新たなる希望』『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』)/シークエル三部作(『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』『スカイウォーカーの夜明け』)の他の実写映画群、ならびに他の実写ドラマ群(『マンダロリアン』『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』『オビ=ワン・ケノービ』『アソーカ』等)には登場しません。

オーソン・クレニックの役職と階級は?

銀河帝国軍兵器開発局長官(Director of Advanced Weapons Research, Imperial Military Department of Advanced Weapons Research)です。劇中では役職名『Director』として呼称される機会が多く、デス・スター(Death Star)の主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』完成に関する最終責任者として、エネルギー兵器技術者ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)の直属上官を兼ねます。

クレニックは劇中で死亡しますか?

はい。ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日日本公開の終盤、惑星スカリフ(Scarif)の銀河帝国軍シタデル・タワー(Citadel Tower)の通信塔でジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ)と一対一で対峙した直後、上司グランド・モフ・ターキン(Grand Moff Wilhuff Tarkin/演ピーター・カッシング CGI 再現)が証拠隠滅のためにデス・スター主砲をスカリフ基地に点射し、クレニックは基地全体ごと閃光に呑まれて他界します。

ジン・アーソ(Jyn Erso)との関係は?

オーソン・クレニックは、ジン・アーソの父ゲイレン・アーソ(Galen Erso/演マッツ・ミケルセン)の旧友であり、ジンの母リーラ・アーソ(Lyra Erso/演ヴァレーネ・ケイン)を冒頭の惑星ラームー(Lah'mu)の農場場面で直属精鋭歩兵部隊デス・トルーパー(Death Trooper)に射殺させ、父ゲイレンをデス・スター(Death Star)開発の主任技師として強制連行した張本人です。終盤の惑星スカリフ(Scarif)のシタデル・タワー頂部の通信塔ではジンと一対一で対峙し、ゲイレンが設計図に脆弱性(『排気ポート/exhaust port』)を仕込んでいた事実を突きつけられて敗北します。

オーソン・クレニックの演者は誰ですか?

オーストラリア出身の俳優ベン・メンデルソーン(Ben Mendelsohn/1969年4月3日オーストラリア・ヴィクトリア州メルボルン出身)が担当しています。スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』2018年4月20日日本公開のIOI社長ノーラン・ソレント役、アンナ・ボーデン/ライアン・フレック共同監督『キャプテン・マーベル』2019年3月15日日本公開のスクラル族指導者タロス役、Netflix『ブラッドライン/Bloodline』2015〜2017年配信のダニー・レイバーン役で世界的に知られる映画・テレビ・舞台俳優で、トニー・ギルロイ製作総指揮『アンドー』シーズン2 2025年Disney+配信でも同役を再演しています。

アンドー シーズン2 でのクレニックの役回りは?

トニー・ギルロイ製作総指揮のDisney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/アンドー(Andor)』シーズン2 2025年4月22日〜5月13日Disney+配信全12話では、惑星ゴーマン(Ghorman)の希少鉱物カルカイト(kalkite)採掘計画と、それに伴う住民虐殺事件『ゴーマン・マッサカー(Ghorman Massacre)』に関連する銀河帝国側の秘密閣議場面に再登場します。デス・スター(Death Star)の主砲『カイバー結晶炉超兵器(Kyber-crystal-fueled superlaser)』完成のために必要なカルカイトの惑星規模での採掘と、ゴーマン住民の生活基盤および生命を意図的に犠牲にする計画を主導する中堅指揮官として、ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン』2016年12月16日日本公開本編の前段を補完する役回りを担います。

出典

オーソン・クレニックはどの作品から見る?

関連作品を人物ページ内で確認できます。

オーソン・クレニックの関連人物は?

ジン、ゲイレン、ターキン、ベイダー、キャシアン。

オーソン・クレニックと一緒に覚える用語は?

フォース、ダークサイド、シス、銀河帝国。