人物メモ
- 役割
- ネヴァロ賞金稼ぎギルド長/後の高位執政官/演カール・ウェザース
- 時代
- 新共和国期
- 初登場
- マンダロリアン S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019)
関連人物
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関係する時代
グリーフ・カーガの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 種族/出身
- 人間(Human)。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督)以降の本拠地は惑星ネヴァロ(Nevarro、アウター・リム外縁の火山質惑星)。
- 肩書き/所属
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)時点では惑星ネヴァロ拠点の賞金稼ぎギルド(Bounty Hunters' Guild)のギルド長(Guild Agent)。S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降は惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)に就任し、ネヴァロの再建と新共和国(New Republic)への加盟を主導する立場で再登場する。
- 本拠地
- 惑星ネヴァロ(Nevarro)。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)時点ではネヴァロ市街の賞金稼ぎギルド酒場を活動拠点とし、S2第4話(2020年11月20日米国Disney+配信)以降は同惑星市街中央の高位執政官庁舎を拠点として、市街地の再建と教育施設の整備を進める立場で描かれる。
- 初登場(原典)
- 原典はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)。同話で本キャラクターは惑星ネヴァロの賞金稼ぎギルド酒場で主人公ディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)に対して『資産(The Asset)』回収の高額契約を提示する場面で初登場する。
- 出演メディア
- 実写:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1(2019年11月12日〜12月27日米国Disney+配信、全8話)/シーズン2(2020年10月30日〜12月18日米国Disney+配信、全8話)/シーズン3(2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)の3シーズン全24話に主要レギュラーとして登場。
- 俳優
- 米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers、本名 Carlton Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ/2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去)。元プロアメリカンフットボール選手で1970-1971年シーズンに NFL オークランド・レイダース(Oakland Raiders)/1971-1973年シーズンに CFL ブリティッシュコロンビア・ライオンズ(BC Lions)でラインバッカーとしてプレー。代表作は原典 1976 公開『ロッキー(Rocky)』ジョン・G・アヴィルドセン/John G. Avildsen 監督のアポロ・クリード(Apollo Creed)役(『ロッキー』『ロッキー2』『ロッキー3』『ロッキー4/炎の友情』)/1987 公開『プレデター(Predator)』ジョン・マクティアナン/John McTiernan 監督のジョージ・ディロン(George Dillon)役。本キャラクターは2019年Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)でカール・ウェザースの本格的シリーズ・レギュラー出演となった。
- 監督業(カール・ウェザース)
- 本キャラクターを演じるカール・ウェザース(Carl Weathers)はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信)/S3第3話『チャプター19:コンバージェンス(Chapter 19: The Convergence)』(2023年3月15日米国Disney+配信)の2話で本シリーズの監督も兼任した。
- 重要性/影響
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)でディン・ジャリンに『資産』回収契約を提示することで物語の起点を作る原典初登場場面の依頼主であり、シリーズ全体を通じて惑星ネヴァロのコミュニティ再建と新共和国加盟を進める『辺境惑星の自治指導者』の代表として描かれる主要レギュラーの一人。
来歴(時系列)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第1話:ネヴァロ賞金稼ぎギルド長としての原典初登場(紀元9年・2019年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)で本キャラクターは惑星ネヴァロ(Nevarro)の賞金稼ぎギルド(Bounty Hunters' Guild)酒場の元締めとして原典初登場する。主人公ディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)に対して身元不明の依頼主『クライアント(The Client、演ヴェルナー・ヘルツォーク/Werner Herzog)』からの高額の『資産(The Asset)』回収契約を提示し、ベスカー(beskar)の鋳塊を内金として渡す。この依頼が本シリーズ全体の物語の起点となる。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第3話:ネヴァロ市街の対決とディン・ジャリンとの決裂(紀元9年・2019年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1第3話『チャプター3:罪(Chapter 3: The Sin)』(2019年11月22日米国Disney+配信、デボラ・チョウ/Deborah Chow 監督)で本キャラクターはディン・ジャリンが回収済みの『資産』=フォース感応者の幼児(後にグローグー/Grogu と判明)を引き渡した後、契約違反としてディンが該当幼児を奪還して逃走したことを受け、ネヴァロ市街でギルド傘下の賞金稼ぎ集団を動員してディンを追跡する側に回る。同話のクライマックスでネヴァロ市街地下からマンダロリアン宗派の隠れ家コヴァート(Covert)のマンダロリアン戦士団が出撃して救援したことで、本キャラクターを含むギルド側は撤退する。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第7話・第8話:ネヴァロ作戦での共闘と腹部負傷(紀元9年・2019年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1第7話『チャプター7:清算(Chapter 7: The Reckoning)』(2019年12月18日米国Disney+配信、デボラ・チョウ/Deborah Chow 監督)で本キャラクターはディン・ジャリンに対して『資産=幼児』を狙う『クライアント』の排除作戦を持ちかけ、ディン、カラ・デューン(Cara Dune、演ジーナ・カラーノ/Gina Carano)、ウグナウト族のクイール(Kuiil、声ニック・ノルティ/Nick Nolte)、再プログラム済みのIG-11(声タイカ・ワイティティ/Taika Waititi)と共に惑星ネヴァロへ向かう。途上で本キャラクターはミーゾン(mythosaur 型生物)の幼体に襲われ致命的な腹部負傷を負うが、ディンが介抱した『資産=幼児』のフォース治癒能力で生存する。同話で本キャラクターはディン側に協力する姿勢を明確化する。続くS1最終話『チャプター8:救済者(Chapter 8: Redemption)』(2019年12月27日米国Disney+配信、タイカ・ワイティティ/Taika Waititi 監督)でネヴァロ市街の帝国残党モフ・ギデオン(Moff Gideon、演ジャンカルロ・エスポジート/Giancarlo Esposito)麾下の包囲に巻き込まれ、地下溶岩トンネルへの退避とIG-11の自爆による救出を経て生還する。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話:高位執政官就任とネヴァロ市街再建(紀元9年・2020年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)で本キャラクターは惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として再登場する。ネヴァロ市街は教育施設や子供向け公共空間が整備された自治都市として再建されており、本キャラクターはネヴァロのマーシャル(Marshal of Nevarro)に就任したカラ・デューンと共にディン・ジャリンを迎え入れる。三人はネヴァロ郊外に残る旧帝国残党の前線基地を急襲し、基地内で発見された生体実験施設の機密データ(モフ・ギデオンの追跡につながる中核証拠)を確保する。本話はカール・ウェザース本人が本キャラクターを演じながら監督も兼任した本シリーズ初の自己監督回となる。
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3:ネヴァロの新共和国加盟申請とマンダロア再植民支援(紀元9年・2023年配信)
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3(2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)全話に高位執政官として登場する。S3第1話『チャプター17:背教者(Chapter 17: The Apostate)』(2023年3月1日米国Disney+配信、リック・ファミュイワ/Rick Famuyiwa 監督)でディン・ジャリンとグローグー(Grogu)を再建後のネヴァロ市街中央で迎え入れ、再プログラム済みIG-11の銅像状残骸を本キャラクターの執政官庁舎前広場に保存している様子が描写される。S3第3話『チャプター19:コンバージェンス(Chapter 19: The Convergence)』(2023年3月15日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)で本キャラクターは惑星ネヴァロの新共和国(New Republic)加盟申請が新共和国議会で長期保留中であることをディンに開示する。S3最終話『チャプター24:リターン(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日米国Disney+配信、リック・ファミュイワ/Rick Famuyiwa 監督)で本キャラクターはマンダロア再植民を支援する立場で登場し、本シリーズ最終話までの主要レギュラーとして物語を締めくくる。
2024年2月:演者カール・ウェザースの逝去とDisney+ 公式追悼
本キャラクターを演じてきた米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ)が2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去した。Lucasfilm 公式および Disney+ 公式は同日に追悼声明を発表し、本キャラクターおよびシリーズ監督業を含めたカール・ウェザースのDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3(2019-2023)への貢献を公式に追悼した。
能力・装備
- 賞金稼ぎギルド運営:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督)以降、惑星ネヴァロの賞金稼ぎギルド(Bounty Hunters' Guild)の元締めとして契約の仲介・依頼主との交渉・ベスカー(beskar)報酬の運用を取り仕切る。
- ブラスター運用:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第7話『チャプター7:清算』(2019年12月18日米国Disney+配信、デボラ・チョウ/Deborah Chow 監督)の惑星ネヴァロ着陸作戦と、続くS1最終話『チャプター8:救済者』(2019年12月27日米国Disney+配信、タイカ・ワイティティ/Taika Waititi 監督)の市街包囲戦で標準的なブラスター・ピストルを用いた戦闘を担う。
- 自治都市行政:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話『チャプター12:包囲戦』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降、惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として市街再建・教育施設整備・公共空間の整備・新共和国加盟申請手続きを主導する都市運営能力を備える。
- 外交交渉:Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3(2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)で本キャラクターは新共和国(New Republic)への加盟申請手続きや、マンダロア再植民を進めるディン・ジャリン/ボ=カタン・クライズ(Bo-Katan Kryze、演ケイティ・サッコフ/Katee Sackhoff)側との連携を担う調整役として描かれる。
関係相関
- ディン・ジャリン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3の主人公マンダロリアン賞金稼ぎ(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)。S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督)で本キャラクターからディンへの『資産』回収契約提示が物語の起点となる。S1第3話で契約違反を巡って一旦対立するが、S1第7話以降は共闘関係に転じる。
- グローグー
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)以来の本シリーズ重要登場人物(種族ヨーダ族の幼児、当初は『The Child』『The Asset』表記)。S1第1話で本キャラクターが提示した『資産』回収契約の対象であり、S1第7話で本キャラクターが腹部負傷を負った際に本キャラクターを治癒した恩人でもある。
- カラ・デューン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S2に登場する元反乱同盟軍ショック・トルーパー/後の惑星ネヴァロのマーシャル(Marshal of Nevarro、演ジーナ・カラーノ/Gina Carano)。S1第7話・第8話のネヴァロ作戦で共闘し、S2第4話『チャプター12:包囲戦』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降は本キャラクターがカラ・デューンを正式にネヴァロのマーシャルとして任命する形で同惑星治安維持の協力関係を結ぶ。
- IG-11
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)に登場するIGシリーズの元賞金稼ぎドロイド/クイールにより看護ドロイドへ再プログラム(声タイカ・ワイティティ/Taika Waititi)。S1最終話『チャプター8:救済者』(2019年12月27日米国Disney+配信)でネヴァロ地下溶岩トンネルで本ドロイドが自爆したことで本キャラクターを含む一行が救出され、S3第1話『チャプター17:背教者』(2023年3月1日米国Disney+配信、リック・ファミュイワ/Rick Famuyiwa 監督)以降はネヴァロ市街中央広場に本ドロイドの銅像状残骸が記念碑的に保存されている。
- クライアント
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)に登場する『資産』回収依頼主の身元不明の旧帝国残党高官(The Client、演ヴェルナー・ヘルツォーク/Werner Herzog)。S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン』(2019年11月12日米国Disney+初配信)で本キャラクターを介してディン・ジャリンに『資産』回収契約を発注する黒幕で、後にモフ・ギデオン(演ジャンカルロ・エスポジート/Giancarlo Esposito)麾下の構成員と判明する。
- モフ・ギデオン
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3の主要敵役で元銀河帝国モフ(演ジャンカルロ・エスポジート/Giancarlo Esposito)。S1最終話・S2第4話(2020年11月20日米国Disney+配信)の惑星ネヴァロ作戦で本キャラクターおよびディン・ジャリン陣営と対峙し、S3最終局面の本キャラクター側がディンと共にマンダロア再植民を支援するアークの中核敵対者として描かれる。
- カール・ウェザース(演者)
- 本キャラクターを演じる米国俳優(Carl Weathers、本名 Carlton Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ/2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去)。元プロアメリカンフットボール選手で1970-1971年シーズンに NFL オークランド・レイダース/1971-1973年シーズンに CFL ブリティッシュコロンビア・ライオンズでラインバッカーとしてプレー。代表作は原典 1976 公開『ロッキー(Rocky)』のアポロ・クリード役。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話/S3第3話の本シリーズ2話で監督も兼任した。
登場作品(俳優クレジット)
マンダロリアン
2019-2023/Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』全3シーズン全24話(シーズン1:2019年11月12日〜12月27日米国Disney+配信、全8話/シーズン2:2020年10月30日〜12月18日米国Disney+配信、全8話/シーズン3:2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)に主要レギュラーとして登場。S1ではネヴァロ賞金稼ぎギルド長として、S2第4話『チャプター12:包囲戦』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降は惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として登場する。本シリーズ中、カール・ウェザース本人がS2第4話とS3第3話『チャプター19:コンバージェンス』(2023年3月15日米国Disney+配信)の2話で監督も兼任した。
名場面・名台詞
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本):本キャラクターが惑星ネヴァロの賞金稼ぎギルド酒場で主人公ディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)に対して『資産(The Asset)』回収契約を提示し、ベスカー(beskar)の鋳塊を内金として渡す原典初登場場面。本シリーズ全体の物語の起点。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第3話『チャプター3:罪(Chapter 3: The Sin)』(2019年11月22日米国Disney+配信、デボラ・チョウ/Deborah Chow 監督):契約違反として『資産』を奪還したディン・ジャリンを追跡するために、本キャラクターがネヴァロ市街でギルド傘下の賞金稼ぎ集団を動員して市街戦に発展する場面。マンダロリアン宗派の隠れ家コヴァート(Covert)出撃で本キャラクター側は撤退する。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1第7話『チャプター7:清算(Chapter 7: The Reckoning)』(2019年12月18日米国Disney+配信、デボラ・チョウ/Deborah Chow 監督):本キャラクターが惑星ネヴァロ近郊でミーゾン(mythosaur 型生物)の幼体に襲われ致命的な腹部負傷を負い、ディンが介抱した『資産=幼児』のフォース治癒能力で生存する場面。本キャラクターがディン側に明確に協力する転換点。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督):本キャラクターが惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として再登場し、再建された市街中央でディン・ジャリンとカラ・デューン(Cara Dune、演ジーナ・カラーノ/Gina Carano)を迎える場面。本話はカール・ウェザース本人が自己出演しながら監督も兼任した本シリーズ初の自己監督回。
- Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3第3話『チャプター19:コンバージェンス(Chapter 19: The Convergence)』(2023年3月15日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督):本キャラクターが惑星ネヴァロの新共和国(New Republic)加盟申請が新共和国議会で長期保留中であることをディン・ジャリンに開示する場面。本話もカール・ウェザース本人が自己出演しながら監督を兼任した。
考察
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1〜S3(2019-2023)全話を通じて惑星ネヴァロ(Nevarro)という辺境惑星のローカル指導者の視点を提供する主要レギュラーで、シリーズ全体の物語の起点となる『資産』回収契約の発注者という構造的に重要な役割を担う。
- 本キャラクターの位置付けはS1(2019)の賞金稼ぎギルド長=灰色の中立的存在から、S2第4話『チャプター12:包囲戦』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降の高位執政官=自治都市の市民派指導者へと段階的に転換しており、シリーズ全体の『辺境惑星が銀河帝国残党支配から離脱して自治と新共和国加盟を目指す』というマクロな政治テーマの体現者として機能する。
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話・S3第3話の2話で演者カール・ウェザース(Carl Weathers)自身が監督を兼任しており、本シリーズの主要レギュラーで自己出演+監督を兼任した数少ない事例の一つとして特筆される。
- 本キャラクターの『資産=グローグーへの恩義』はS1第7話『チャプター7:清算』(2019年12月18日米国Disney+配信)の腹部負傷とフォース治癒という劇中の具体的事実に裏付けられており、S3最終局面で本キャラクターがディン・ジャリンとグローグーを全面支援する立場に立つ動機として一貫している。
- 本キャラクターを演じてきた米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers)が2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去したことで、本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S3最終話『チャプター24:リターン』(2023年4月19日米国Disney+配信、リック・ファミュイワ/Rick Famuyiwa 監督)が結果として本キャラクターの最終出演となった。後続のスター・ウォーズ実写作品における本キャラクターの取り扱いについては2026年5月時点でLucasfilm 公式から具体的な後継キャスティングの発表はない。
トリビア
- 本キャラクターを演じる米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers、本名 Carlton Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ/2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去)は元プロアメリカンフットボール選手で、1970-1971年シーズンに NFL オークランド・レイダース(Oakland Raiders)、1971-1973年シーズンに CFL ブリティッシュコロンビア・ライオンズ(BC Lions)でラインバッカーとしてプレーした経歴を持つ。
- 本キャラクターを演じるカール・ウェザースの代表作は原典 1976 公開『ロッキー(Rocky)』ジョン・G・アヴィルドセン/John G. Avildsen 監督のアポロ・クリード(Apollo Creed)役で、続編『ロッキー2』(1979)/『ロッキー3』(1982)/『ロッキー4/炎の友情』(1985)にも続投した。1987 公開『プレデター(Predator)』ジョン・マクティアナン/John McTiernan 監督ではジョージ・ディロン(George Dillon)役で出演している。
- 本キャラクターはDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信)/S3第3話『チャプター19:コンバージェンス(Chapter 19: The Convergence)』(2023年3月15日米国Disney+配信)の2話でカール・ウェザース本人が監督を兼任した。本シリーズの主要レギュラーで自己出演+監督を兼任した事例の一つ。
- 本キャラクターはDisney 移行後カノン(2019年以降)のDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)で新規創作されたキャラクターで、原典 1977-2014 のレジェンズ(旧拡張宇宙/Expanded Universe)には本キャラクター固有の人物としては存在しない。
- 本キャラクターの所属する『賞金稼ぎギルド(Bounty Hunters' Guild)』はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)で本格的に映像化されたDisney移行後カノンの組織で、原典 1980 公開『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(アーヴィン・カーシュナー/Irvin Kershner 監督)に登場したIG-88(IGシリーズ)/ボバ・フェット(Boba Fett)/ザックバス(Zuckuss)等の旧三部作の賞金稼ぎ群像の延長線上に位置付けられる組織として描かれる。
より詳しいFAQ
グリーフ・カーガはどの作品で初登場しましたか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』シーズン1第1話『チャプター1:ザ・マンダロリアン(Chapter 1: The Mandalorian)』(2019年11月12日米国Disney+初配信、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督、ジョン・ファヴロー/Jon Favreau 脚本)が原典・初登場です。本キャラクターは惑星ネヴァロ(Nevarro)の賞金稼ぎギルド酒場で主人公ディン・ジャリン(演ペドロ・パスカル/Pedro Pascal)に対して『資産』回収の高額契約を提示する場面で初登場し、本シリーズ全体の物語の起点を作ります。
グリーフ・カーガを演じているのは誰ですか?
米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers、本名 Carlton Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ/2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去)です。元プロアメリカンフットボール選手で、原典 1976 公開『ロッキー(Rocky)』ジョン・G・アヴィルドセン/John G. Avildsen 監督のアポロ・クリード(Apollo Creed)役で世界的に知られる俳優です。
グリーフ・カーガの肩書きは何ですか?
Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1(2019)時点では惑星ネヴァロ(Nevarro)拠点の賞金稼ぎギルド(Bounty Hunters' Guild)のギルド長(Guild Agent)です。S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信、カール・ウェザース/Carl Weathers 監督)以降は惑星ネヴァロの高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として再登場し、ネヴァロ市街の再建と新共和国(New Republic)への加盟申請を主導する立場に転換します。
グリーフ・カーガはマンダロリアン S3 に登場しますか?
登場します。Disney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン3(2023年3月1日〜4月19日米国Disney+配信、全8話)に高位執政官(High Magistrate of Nevarro)として主要レギュラーで登場し、S3最終話『チャプター24:リターン(Chapter 24: The Return)』(2023年4月19日米国Disney+配信、リック・ファミュイワ/Rick Famuyiwa 監督)まで通して登場します。シリーズ中S3第3話『チャプター19:コンバージェンス』(2023年3月15日米国Disney+配信)はカール・ウェザース本人が監督も兼任しました。
カール・ウェザースはマンダロリアンで監督もしましたか?
はい、本キャラクターを演じるカール・ウェザース(Carl Weathers)はDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S2第4話『チャプター12:包囲戦(Chapter 12: The Siege)』(2020年11月20日米国Disney+配信)/S3第3話『チャプター19:コンバージェンス(Chapter 19: The Convergence)』(2023年3月15日米国Disney+配信)の2話で本シリーズの監督も兼任しました。本シリーズの主要レギュラーで自己出演+監督を兼任した数少ない事例の一つです。
グリーフ・カーガはレジェンズ(旧EU)にも登場しますか?
本キャラクター(グリーフ・カーガ/Greef Karga)はDisney 移行後カノン(2019年以降)のDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン(The Mandalorian)』S1(2019年11月12日米国Disney+初配信)で新規創作されたキャラクターで、原典 1977-2014 のレジェンズ(旧拡張宇宙/Expanded Universe)には本キャラクター固有の人物としては存在しません。
演者カール・ウェザースの近況は?
本キャラクターを演じてきた米国俳優カール・ウェザース(Carl Weathers、1948年1月14日米国ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ)は2024年2月1日米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて76歳で逝去しました。Lucasfilm 公式およびDisney+ 公式は同日に追悼声明を発表し、本キャラクターおよびシリーズ監督業を含めたカール・ウェザースのDisney+ 実写ドラマ『マンダロリアン』S1〜S3(2019-2023)への貢献を公式に追悼しました。
出典
グリーフ・カーガはどの作品から見る?
マンダロリアンが最初の登場作品です。
グリーフ・カーガの関連人物は?
ディン・ジャリン、グローグー、カラ・デューン、IG-11、クライアント、モフ・ギデオン。
グリーフ・カーガと一緒に覚える用語は?
フォース、ジェダイ、ライトサイド、パダワン。