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Character File

レイア・オーガナ

政治、戦い、仲間への信頼を兼ね備えた人物。反乱の意思を次世代へつなぎます。

人物メモ

役割
反乱軍と抵抗軍の指導者
時代
反乱の時代からファースト・オーダー台頭
初登場
エピソード4 / 新たなる希望

関連人物

レイア・オーガナを追う順番

レイア・オーガナの補助ガイド

登場・関連作品

実写シリーズ / 2022 / 本編後に推奨

オビ=ワン・ケノービ

帝国時代のはじまりに、オビ=ワンが再び動き出す。

プロフィール詳細

正式名・称号
レイア・オーガナ・ソロ(Leia Organa Solo/本シリーズ実写映画群本編内ではアルデラーン王家オーガナ家(House Organa)の継承王女=Princess Leia Organa of Alderaan として登場する。後に銀河帝国元老院議員(Senator)/反乱同盟軍指導者/新共和国元老院議員/抵抗勢力レジスタンス将軍 General Leia Organa と肩書を遷移させる)
演者(実写)
キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher/本名 Carrie Frances Fisher/1956年10月21日米国カリフォルニア州バーバンク出身/2016年12月27日米国カリフォルニア州ロサンゼルスで逝去・享年60歳)。母は『雨に唄えば』1952年のデビー・レイノルズ(Debbie Reynolds/1932〜2016)、父は歌手エディ・フィッシャー(Eddie Fisher/1928〜2010)の長女としてハリウッドに生まれる。1977年の『スター・ウォーズ』本編出演開始時点19歳(撮影は1976年、当時20歳)。代表作はジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ』1977年米国公開/『帝国の逆襲』1980年/『ジェダイの帰還』1983年/ジョン・ランディス監督『ブルース・ブラザース(The Blues Brothers)』1980年6月20日米国公開/ロブ・ライナー監督『恋人たちの予感(When Harry Met Sally...)』1989年7月12日米国公開のマリー役。回想録『お酒と私(Wishful Drinking)』2008年/『プリンセス・ダイアリスト(The Princess Diarist)』2016年で『スター・ウォーズ』1977年撮影中のハリソン・フォードとの恋愛を本人が告白したことでも知られる。
演者(幼少期・実写)
ヴィヴィアン・ライラ・ブレア(Vivien Lyra Blair/2012年6月10日米国生まれ/デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始の9 BBY時点のアルデラーン王宮場面で幼少期レイア=10歳の Princess Leia を実演)。ヴィヴィアン・ライラ・ブレアの主演映画はマイク・フラナガン製作スコット・ベック/ブライアン・ウッズ監督『ブラック・フォン2/ブラックフォース(Bird Box)』2018年12月Netflix配信のサンドラ・ブロック共演子役、後にニア・ダコスタ監督版作品等にも出演する米国子役。
演者(声優・派生作品)
ジュリー・ドラン(Julie Dolan)が『スター・ウォーズ/反乱者たち(Star Wars Rebels)』2014年10月3日配信開始のシーズン2第19話『朝になれば(A Princess on Lothal)』2016年放送以後の各エピソードや短編シリーズ『スター・ウォーズ/フォーセス・オブ・デスティニー(Star Wars Forces of Destiny)』2017年7月3日配信開始等で本キャラクターのCGアニメ声優担当を主に務める。短編シリーズではシェルビー・ヤング(Shelby Young)が声を担当する話数も存在する。
種族
ヒューマン(Human/人間)。本シリーズ実写映画群本編内ではアルデラーン王家オーガナ家の養女として描かれる。
出身惑星
ポリス・マッサ(Polis Massa/『シスの復讐』2005年公開終盤の小惑星医療施設で実母パドメ・アミダラのもとに双子の兄ルークと同時に誕生)。出生直後にオビ=ワン・ケノービ/ヨーダ/ベイル・オーガナの三者合意で養親に振り分けられ、本キャラクターはアルデラーン王家オーガナ家(House Organa)の王ベイル・オーガナと女王ブレア・オーガナの養女としてアルデラーンで育てられる。
実父
アナキン・スカイウォーカー(Anakin Skywalker/後のダース・ベイダー Darth Vader/演ヘイデン・クリステンセン Hayden Christensen/ベイダー時演デヴィッド・プラウズ David Prowse・声ジェームズ・アール・ジョーンズ James Earl Jones)。本キャラクターの実父にあたるが、本人は『ジェダイの帰還』1983年5月25日米国公開終盤でルーク・スカイウォーカーから明かされるまで実父を知らずに育つ。
実母
パドメ・アミダラ・ナベリー(Padmé Amidala Naberrie/演ナタリー・ポートマン Natalie Portman)。本キャラクターを出産した直後の『シスの復讐』2005年公開終盤のポリス・マッサ医療施設で「Obi-Wan, there is good in him(オビ=ワン、彼にはまだ善があります)」とアナキンへの伝言を残して他界する。本キャラクターはエピソード6終盤でルークに「美しく、悲しい人だった」とパドメをうっすら覚えていると語る場面が成立する。
双子の兄
ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker/演マーク・ハミル Mark Hamill)。同じくポリス・マッサで同時に誕生し、双子分離の合意でタトゥイーン(Tatooine)のオーウェン・ラーズ/ベルー・ラーズ夫妻に預けられる。エピソード4で再会、エピソード6でルークの口から血縁が明かされる。
ハン・ソロ(Han Solo/演ハリソン・フォード Harrison Ford/1942年7月13日米国イリノイ州シカゴ出身)。エピソード4で出会い、エピソード5『帝国の逆襲』1980年5月21日米国公開のクラウド・シティ場面のカーボン凍結直前に「I love you.」「I know.」のやりとりを経て愛を確認、新共和国成立後に結婚し息子ベン・ソロを儲ける。エピソード7『フォースの覚醒』2015年12月18日米国公開でカイロ・レン=ベン・ソロの手によって命を落とす。
息子
ベン・ソロ(Ben Solo/後のカイロ・レン Kylo Ren/演アダム・ドライバー Adam Driver)。ルークの新ジェダイ・オーダーで修行を始めたがスノーク(Snoke)/後にダース・シディアスの介入でダーク・サイドに堕ち、ルークの寺院を焼き払いファースト・オーダー(First Order)のカイロ・レンとなる。『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開でレイアの最後の呼びかけとレイとの再会で光側に戻り、レイの蘇生と引き換えに命を落とす。
養父母
アルデラーン王ベイル・プレスター・オーガナ(Bail Prestor Organa/演ジミー・スミッツ Jimmy Smits)/アルデラーン女王ブレア・アンタイレス・オーガナ(Queen Breha Antilles-Organa/演レベッカ・ジャクソン・ミーンドル Rebecca Jackson Mendoza)。本キャラクターをアルデラーン王家の継承王女として育てる養親夫妻。両名共に『新たなる希望』1977年公開本編中盤のアルデラーン惑星破壊(0 BBY)でアルデラーン王宮ごと命を落とす造形で位置付けられる。
肩書
アルデラーン王女(Princess of Alderaan)/銀河帝国元老院議員(Imperial Senator)/反乱同盟軍(Rebel Alliance)の指導者/新共和国元老院議員(New Republic Senator)/抵抗勢力(Resistance)将軍(General Leia Organa)。サーガ全体を通して一貫して指導的立場に立ち続ける造形が成立する。
武器・装備
ブラスター(DH-17 ブラスター・ピストル/『新たなる希望』1977年公開のデス・スター脱出場面で使用/ディフェンダー・スポーティング・ブラスター Defender Sporting Blaster/エピソード6『ジェダイの帰還』1983年公開エンドア森林衛星場面で使用)。後年『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開のフラッシュバックでは新共和国期にルークから受け継いだ青いライトセーバー(Blue Lightsaber/クライバー Kyber Crystal を内蔵する自製ライトセーバー)が登場し、最終的に弟子レイ(Rey)に託される造形が成立する。
初登場
ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望(Star Wars: Episode IV - A New Hope)』1977年5月25日米国公開(日本1978年6月24日公開)冒頭場面のタンティヴ4号(Tantive IV)艦内場面が本シリーズ実写映画群本編内における本キャラクターの実写初登場場面。R2-D2にデス・スター設計図とホログラム伝言「Help me, Obi-Wan Kenobi. You're my only hope.」を仕込む場面で初めて画面に登場する造形が成立する。
時代設定
出生(19 BBY/『シスの復讐』終盤)/アルデラーン王女時代(19 BBY〜0 BBY)/『ローグ・ワン』終盤・『新たなる希望』冒頭(0 BBY)/旧三部作(0 BBY〜4 ABY)/新共和国期(5 ABY〜28 ABY)/レジスタンス指導期(30 ABY〜35 ABY/続三部作)/『スカイウォーカーの夜明け』終盤での肉体離脱(35 ABY)。サーガ全体の時間軸を貫く中心人物として位置付けられる。

来歴(時系列)

出生:『エピソード3/シスの復讐』2005年5月19日米国公開/19 BBY

本キャラクターはジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐(Revenge of the Sith)』2005年5月19日米国公開のラスト直前、ポリス・マッサ(Polis Massa)小惑星医療施設の場面で誕生する。実母パドメ・アミダラ(Padmé Amidala/演ナタリー・ポートマン Natalie Portman)が双子の兄ルーク(Luke)と本キャラクター(Leia)を続けて出産した直後に他界する場面が本キャラクターの出生直接描写となる。同医療施設に立ち会ったオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi/演ユアン・マクレガー Ewan McGregor)/ヨーダ(Yoda/声フランク・オズ Frank Oz)/ベイル・オーガナ(Bail Organa/演ジミー・スミッツ Jimmy Smits)の三者は、実父アナキン・スカイウォーカー(Anakin Skywalker/演ヘイデン・クリステンセン Hayden Christensen)がダース・ベイダーへ転落しシス卿として銀河帝国に取り込まれた現状を踏まえ、双子を実父から隠匿し別々の養親へ分離する合意を成立させる。本場面の終盤、ベイル・オーガナの腕に抱かれた赤子の本キャラクターはアルデラーン(Alderaan)王家への養女として連れ去られる造形が成立し、続くアルデラーン王宮場面で本キャラクターはアルデラーン女王ブレア・オーガナの腕に渡される。

アルデラーン王女時代:19 BBY〜0 BBY

本キャラクターはアルデラーン王ベイル・プレスター・オーガナ(Bail Prestor Organa)と女王ブレア・アンタイレス・オーガナ(Queen Breha Antilles-Organa)の養女として、王家オーガナ家(House Organa)の継承王女=Princess Leia Organa として育てられる。出自(実父がアナキン=ベイダー、双子の兄がルーク)は本人に伏せられたまま、王家の継承者教育を受け、アパッツェ/銀河帝国元老院の若手議員にも選出される。本期間中の本キャラクターは公的にはアルデラーン王家の慈善・人道活動に従事する王女として、私的には養父ベイル・オーガナの密使ミッションを補佐する反乱の種を蒔く若き政治家として描かれる。デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始(全6話)では9 BBY時点・10歳の本キャラクター(演ヴィヴィアン・ライラ・ブレア Vivien Lyra Blair)が描かれ、第三姉妹レヴァ(Third Sister Reva/演モーゼス・イングラム Moses Ingram)に誘拐されタトゥイーンで隠棲するオビ=ワン・ケノービ(演ユアン・マクレガー)に救出される場面、シリーズ最終第6話付近でオビ=ワン・ケノービがアルデラーン王宮を訪れ本キャラクターと別れる場面が成立する。

『ローグ・ワン』終盤・タンティヴ4号場面:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日米国公開/0 BBY

ベイル・オーガナの依頼でジン・アーソ(Jyn Erso/演フェリシティ・ジョーンズ Felicity Jones)ら反乱同盟軍特殊部隊『ローグ・ワン』が惑星スカリフ(Scarif)の帝国データ施設から奪取した第一デス・スター(First Death Star/DS-1 Orbital Battle Station)の設計図ファイルは、宇宙空間でダース・ベイダーの追撃をかわした反乱同盟軍輸送艦から、待機していたアルデラーン王家のタンティヴ4号(Tantive IV/コレリアン社CR90コルベット型・登録番号 CCR-1990)に手渡される。ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日米国公開の終盤、若いレイアがCG(リファレンス・パフォーマンスは英国の女優インゴヴィルド・デイラ・イサクセン Ingvild Deila が担当/キャリー・フィッシャー1977年当時の姿をデジタル合成)で短時間登場し、データを抱えながら「Hope(希望)」と短く語る場面で映画が幕を閉じる。本場面は『新たなる希望』1977年5月25日米国公開冒頭のタンティヴ4号場面に直接接続する物語上の橋渡しとして機能する。

ヤヴィンの戦い:『エピソード4/新たなる希望』1977年5月25日米国公開/0 BBY〜0 ABY

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望(Star Wars: Episode IV - A New Hope)』1977年5月25日米国公開(日本1978年6月24日公開)冒頭場面、本キャラクター乗艦のタンティヴ4号(Tantive IV)がダース・ベイダー(Darth Vader/演デヴィッド・プラウズ David Prowse/声ジェームズ・アール・ジョーンズ James Earl Jones)指揮下のスター・デストロイヤー『デヴァスター(Devastator)』に拿捕される。R2-D2にデス・スター設計図とホログラム伝言「Help me, Obi-Wan Kenobi. You're my only hope.(助けてください、オビ=ワン・ケノービ。あなただけが希望なのです)」を仕込んだ直後に帝国軍に捕縛される。デス・スター(Death Star)艦上でのターキン大総督(Grand Moff Tarkin/演ピーター・カッシング Peter Cushing)による尋問と故郷アルデラーン惑星の破壊(0 BBY)を耐え、ルーク・スカイウォーカー/ハン・ソロ(Han Solo/演ハリソン・フォード Harrison Ford)/チューバッカ(Chewbacca/演ピーター・メイヒュー Peter Mayhew)/オビ=ワン・ケノービ(演アレック・ギネス Alec Guinness)による救出後、ヤヴィン第4衛星基地(Yavin 4/Great Temple of Massassi)でX翼戦闘機(X-wing)部隊によるデス・スター破壊作戦の指揮中枢に身を置き、終盤にルークとハンに反乱同盟軍の勲章を授ける式典場面が成立する。

ホス〜ベスピン:『エピソード5/帝国の逆襲』1980年5月21日米国公開/3 ABY

アーヴィン・カーシュナー(Irvin Kershner)監督『スター・ウォーズ/エピソード5 帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』1980年5月21日米国公開(日本1980年6月28日公開)で、本キャラクターは氷雪惑星ホス(Hoth)のエコー基地(Echo Base)で反乱同盟軍の作戦指揮を担う。帝国軍AT-AT歩行兵器による地上侵攻(ホスの戦い/Battle of Hoth)で基地が壊滅し、撤退の混乱の中でハン・ソロ/チューバッカ/C-3POと共にミレニアム・ファルコン号(Millennium Falcon)で脱出する。アステロイド帯(Hoth asteroid field)の追撃戦を経てベスピン(Bespin)のクラウド・シティ(Cloud City)に身を寄せるが、シティ責任者ランド・カルリジアン(Lando Calrissian/演ビリー・ディー・ウィリアムズ Billy Dee Williams)経由でダース・ベイダーに売られ、ハン・ソロのカーボン凍結直前にレイアがハンに「I love you.(愛してる)」と告げ、ハンが「I know.(知ってる)」と返すやりとりは旧三部作屈指の名場面となる(脚本では別の台詞だったが、ハリソン・フォードの即興によって採用された造形上の経緯にあたる)。本作終盤、ルーク・スカイウォーカーがクラウド・シティの底でフォースを通じて本キャラクターに救援を求める場面で、本キャラクターが自身のフォース感応力をはじめて明示的に意識する伏線が成立する。

ジャバの宮殿〜エンドア:『エピソード6/ジェダイの帰還』1983年5月25日米国公開/4 ABY

リチャード・マーカンド(Richard Marquand)監督『スター・ウォーズ/エピソード6 ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』1983年5月25日米国公開(日本1983年7月2日公開)で、本キャラクターは賞金稼ぎ『ブーシュ(Boushh)』に変装してタトゥイーン(Tatooine)のジャバ・ザ・ハット(Jabba the Hutt)の宮殿に潜入し、カーボン凍結されたハン・ソロを解凍する。しかし正体を露見し奴隷の鎖(dancer slave outfit)につながれた状態でジャバの足元に置かれる『Slave Leia』場面が成立する(本場面の衣装は2010年代以降のポップカルチャー史でも繰り返し議論の対象となる)。サルラック(Sarlacc)の砂上での処刑直前の混乱に乗じて、本キャラクターは自身を繋ぐ奴隷の鎖でジャバを自ら絞殺し、宮殿を脱出する。本作中盤、エンドア森林衛星(Forest Moon of Endor)ではイウォーク族(Ewok)と協力して帝国軍のデス・スター2号機(DS-2)の防御シールド発生装置を破壊する地上戦に従事する。終盤、ルークから「自分たちは双子の兄妹である」「父はダース・ベイダーである」と森の中で告げられる出自開示場面が成立し、本キャラクターが家族の真実を受け入れる物語上の転換点として機能する。エンドアの祝祭場面(ロケ地は北カリフォルニアのレッドウッド国立公園)で旧三部作は幕を閉じる。

新共和国〜新ジェダイ・オーダー崩壊:5 ABY〜28 ABY 頃

旧三部作後の本キャラクターは、新共和国(New Republic)成立期に元老院議員(New Republic Senator)を続けながらハン・ソロと結婚し、息子ベン・ソロ(Ben Solo)を儲ける。ベン・ソロはやがてルーク・スカイウォーカーの新ジェダイ・オーダー(New Jedi Order)の弟子として修行を始めるが、内面のダーク・サイドの誘惑とスノーク(Snoke/後にダース・シディアスの傀儡として位置付けられる存在)の介入によってルークの寺院を焼き払い、カイロ・レン(Kylo Ren)としてファースト・オーダー(First Order)に身を投じる。本キャラクターは息子の堕落と夫ハン・ソロの心離れを経て政界を退き、ファースト・オーダーの台頭に危機感を抱いた政治家グループと共に抵抗勢力レジスタンス(Resistance)を組織する。本期間の前日譚は、本シリーズ実写映画群本編外のクラウディア・グレイ(Claudia Gray)著小説『スター・ウォーズ/ブラッドライン(Star Wars: Bloodline)』2016年5月3日刊/『レイア、アルデラーンの王女(Star Wars: Leia, Princess of Alderaan)』2017年9月1日刊等のキャノン小説で補強される造形が成立する。

レジスタンス指導:『エピソード7/フォースの覚醒』2015年12月18日米国公開・『エピソード8/最後のジェダイ』2017年12月15日米国公開/30 ABY〜34 ABY 頃

J.J.エイブラムス(J.J. Abrams)監督『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(The Force Awakens)』2015年12月18日米国公開で本キャラクターは抵抗勢力レジスタンス(Resistance)の将軍(General Leia Organa)として再登場する。本作ではルーク・スカイウォーカーの居場所を示す銀河地図の最後のピースを巡る作戦を指揮し、新キャラクターのポー・ダメロン(Poe Dameron/演オスカー・アイザック Oscar Isaac)/フィン(Finn/演ジョン・ボイエガ John Boyega)/レイ(Rey/演デイジー・リドリー Daisy Ridley)/BB-8らを束ねる。スターキラー基地(Starkiller Base)の戦いの直後、本キャラクターはベン・ソロ=カイロ・レンの手で夫ハン・ソロを失う。続くライアン・ジョンソン(Rian Johnson)監督『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(The Last Jedi)』2017年12月15日米国公開では、本キャラクターはファースト・オーダー艦隊の追撃を受けるレジスタンス旗艦『レイダス(Raddus)』艦橋への直撃で宇宙空間に放り出されるが、自身のフォース感応力を使って意識を保ち艦内に戻る場面(通称『Mary Poppins in Space』場面)で、本キャラクターが自身のフォース能力を映画本編内で初めて明示的に行使する造形が成立する。終盤クレイト(Crait)の塩湖場面では、フォースを通じて旧友ルーク・スカイウォーカーと最後の対話を交わし、ルークがクレイトで肉体を離れる場面に立ち会う。

ジェダイ修行回想〜『スカイウォーカーの夜明け』2019年12月20日米国公開/35 ABY

J.J.エイブラムス(J.J. Abrams)監督『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開で、本キャラクターはレジスタンス基地アジャン・クロス(Ajan Kloss)でレイ(Rey)のジェダイ訓練を指導する場面が成立する。本作のフラッシュバック回想場面で、本キャラクターが新共和国期に兄ルーク・スカイウォーカーから一定期間ジェダイ訓練を受けていたこと、本キャラクター自身が自製ライトセーバー(青刃)を所持していたことが映画本編内で初めて明示される。本場面のフラッシュバック映像はキャリー・フィッシャー本人を撮影した若い時期のフッテージで構成された造形上の経緯にあたる。本キャラクターは最終決戦の中で、フォースを通じて息子ベン・ソロに最後の呼びかけを行い、最後の力を使い果たして同調するように肉体を離れる。本キャラクターのライトセーバーは弟子レイへ継承され、物語のラスト場面でレイがそのセーバーを携えてタトゥイーンのラーズ邸跡を訪れる場面が成立する。ラスト直前、本キャラクターはルーク・スカイウォーカーと並ぶフォース・ゴーストとしてタトゥイーンの夕日のもとレイを見守る場面でサーガ全体の幕が下りる。本作の本キャラクターの登場シーンは、2016年12月のキャリー・フィッシャー逝去後の制作のため、『フォースの覚醒』2015年公開/『最後のジェダイ』2017年公開の未使用フッテージを編集・再構成して挿入する造形上の手法によって完成された。

能力・装備

関係相関

ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker/演マーク・ハミル Mark Hamill)
双子の兄。ポリス・マッサ医療施設で同時に誕生し、双子分離の合意でタトゥイーンのオーウェン/ベルー・ラーズ夫妻に預けられた実兄。エピソード4『新たなる希望』1977年公開で再会、エピソード6『ジェダイの帰還』1983年公開終盤で「自分たちは双子の兄妹である」「父はダース・ベイダーである」と本キャラクターに告げる出自開示の主役。新共和国期にはルークから一定期間ジェダイ訓練を受け、自身の青いライトセーバーを所持する造形が『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開で明示される。
ハン・ソロ(Han Solo/演ハリソン・フォード Harrison Ford/1942年7月13日米国イリノイ州シカゴ出身)
夫。エピソード4『新たなる希望』1977年公開で出会い、エピソード5『帝国の逆襲』1980年公開ベスピンのクラウド・シティでカーボン凍結直前に「I love you.」「I know.」と互いの想いを告げ、新共和国期に結婚し息子ベン・ソロを儲ける。エピソード7『フォースの覚醒』2015年公開のスターキラー基地(Starkiller Base)の戦いで、息子カイロ・レン=ベン・ソロの手によって命を落とす造形が成立する。
ベン・ソロ/カイロ・レン(Ben Solo / Kylo Ren/演アダム・ドライバー Adam Driver)
実子。ルーク・スカイウォーカーの新ジェダイ・オーダー(New Jedi Order)の弟子だったが、内面のダーク・サイドの誘惑とスノーク(Snoke)の介入でルークの寺院を焼き払いダーク・サイドに堕ち、ファースト・オーダー(First Order)のカイロ・レン(Kylo Ren)となる。本キャラクターは最期までその名『ベン・ソロ』を捨てず、『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開でフォースを通じて息子に最後の呼びかけを行い、最後の力を使い果たして肉体を離れる。
ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー(Darth Vader / Anakin Skywalker/演ヘイデン・クリステンセン Hayden Christensen/ベイダー時演デヴィッド・プラウズ David Prowse・声ジェームズ・アール・ジョーンズ James Earl Jones)
実父。エピソード4『新たなる希望』1977年公開で自らの故郷アルデラーン惑星を破壊した直接の張本人でもあり、本キャラクターはエピソード6『ジェダイの帰還』1983年公開終盤でルーク・スカイウォーカーから出自を明かされるまで実父を知らずに育つ。本キャラクターと実父ベイダーが本シリーズ実写映画群本編内で直接対峙する場面は『新たなる希望』1977年公開のタンティヴ4号場面とデス・スター艦内の尋問場面に集約される。
パドメ・アミダラ(Padmé Amidala/演ナタリー・ポートマン Natalie Portman)
実母。本キャラクターの誕生直後の『シスの復讐』2005年5月19日米国公開のポリス・マッサ医療施設場面で「Obi-Wan, there is good in him(オビ=ワン、彼にはまだ善があります)」と最期の言葉を残して他界する。本人は『ジェダイの帰還』1983年公開終盤でルークに「美しく、そして悲しい人だった」とパドメをうっすら覚えているとフォース感応の記憶として語る場面が成立する。
ベイル・オーガナ(Bail Organa/演ジミー・スミッツ Jimmy Smits)
養父。アルデラーン王家オーガナ家(House Organa)の王・銀河元老院議員。『シスの復讐』2005年公開終盤でオビ=ワン・ケノービ/ヨーダと双子分離の合意を成立させ本キャラクターを養女として引き取った保護者で、後の反乱同盟軍(Rebel Alliance)の創設者のひとり。『新たなる希望』1977年公開冒頭のタンティヴ4号場面で本キャラクターを密使として派遣した直後の0 BBYのアルデラーン惑星破壊で命を落とす。
ブレア・オーガナ女王(Queen Breha Antilles-Organa/演レベッカ・ジャクソン・ミーンドル Rebecca Jackson Mendoza)
養母。アルデラーン女王として本キャラクターを養女として育てる養母。『シスの復讐』2005年公開のアルデラーン王宮場面で養父ベイル・オーガナと共に幼いレイアを抱いて夕日に向かう場面が成立する。
オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi/演ユアン・マクレガー Ewan McGregor/旧三部作演アレック・ギネス Alec Guinness)
幼少期から家族ぐるみで繋がりがあるジェダイ騎士。『シスの復讐』2005年公開で本キャラクターの出生と双子分離の合意の中心人物。デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始では9 BBY時点で本キャラクターの誘拐事件の救出者として再登場し、本キャラクターとの絆が深く描かれる。エピソード4『新たなる希望』1977年公開冒頭でR2-D2にホログラム伝言「Help me, Obi-Wan Kenobi. You're my only hope.」を仕込んで救援を要請する相手にあたる。
C-3PO(演アンソニー・ダニエルズ Anthony Daniels)/R2-D2(演ケニー・ベイカー Kenny Baker)
ベイル・オーガナ時代から本キャラクターと共に行動するアルデラーン王家の使用ドロイド2機。エピソード4『新たなる希望』1977年公開冒頭場面でR2-D2にデス・スター設計図と救援メッセージを託す相手にあたる。サーガ全体を通じて本キャラクターと最も長く同行するキャラクター2体として位置付けられる。
ランド・カルリジアン(Lando Calrissian/演ビリー・ディー・ウィリアムズ Billy Dee Williams)
ベスピンのクラウド・シティ(Cloud City)の旧責任者。エピソード5『帝国の逆襲』1980年公開で本キャラクターとハン・ソロを帝国軍に売り渡すが、エピソード6『ジェダイの帰還』1983年公開ではミレニアム・ファルコン号副操縦士としてエンドアの戦いに参加し名誉を回復する。レジスタンス時代の『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開でも復帰し、エクセゴル(Exegol)の最終決戦を支える同志として再登場する。
レイ(Rey/演デイジー・リドリー Daisy Ridley)
本キャラクター晩年の弟子。『フォースの覚醒』2015年公開で初対面、『最後のジェダイ』2017年公開以後はレジスタンスの中核メンバーとなる。『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開ではレジスタンス基地アジャン・クロス(Ajan Kloss)で本キャラクターから直接ジェダイ訓練を受け、本キャラクターが新共和国期にルークから受けた青いライトセーバーがレイへと継承される造形が成立する。

登場作品(俳優クレジット)

シスの復讐

2005/ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐(Revenge of the Sith)』2005年5月19日米国公開のラスト直前、ポリス・マッサ(Polis Massa)小惑星医療施設の場面で誕生する赤子のレイア(CG・短いシーン)。続くアルデラーン王宮場面でベイル・オーガナとブレア・オーガナ女王の腕に渡される造形上の出生場面。

ローグ・ワン

2016/ギャレス・エドワーズ(Gareth Edwards)監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日米国公開の終盤、タンティヴ4号(Tantive IV)艦内でデス・スター設計図を受け取りながら「Hope(希望)」と語る若き王女のCG出演(リファレンス・パフォーマンスはインゴヴィルド・デイラ・イサクセン Ingvild Deila/キャリー・フィッシャー1977年当時の姿を再現したデジタル合成)。本シリーズ実写映画群本編内における『新たなる希望』1977年公開冒頭場面への直接の橋渡し場面。

新たなる希望

1977/ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望(Star Wars: Episode IV - A New Hope)』1977年5月25日米国公開(日本1978年6月24日公開)の主要キャラクター。アルデラーン王女・反乱同盟軍指導者。タンティヴ4号場面でR2-D2にデス・スター設計図とホログラム伝言「Help me, Obi-Wan Kenobi. You're my only hope.」を仕込み、デス・スター艦上での尋問とアルデラーン破壊(0 BBY)を耐え、ヤヴィン第4衛星基地でルークとハンに勲章を授ける。演キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)。

帝国の逆襲

1980/アーヴィン・カーシュナー(Irvin Kershner)監督『スター・ウォーズ/エピソード5 帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』1980年5月21日米国公開(日本1980年6月28日公開)で氷雪惑星ホス(Hoth)のエコー基地で反乱同盟軍の作戦指揮を担う反乱同盟軍司令。ベスピン(Bespin)のクラウド・シティでハン・ソロのカーボン凍結直前の「I love you.」「I know.」やりとりの主役。演キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)。

ジェダイの帰還

1983/リチャード・マーカンド(Richard Marquand)監督『スター・ウォーズ/エピソード6 ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』1983年5月25日米国公開(日本1983年7月2日公開)でジャバ・ザ・ハットの宮殿に賞金稼ぎ『ブーシュ(Boushh)』として変装潜入し、奴隷の鎖でジャバを絞殺する。エンドア森林衛星でイウォーク族と共闘し帝国軍シールド発生装置を破壊。終盤でルークから出自を明かされる。演キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)。

フォースの覚醒

2015/J.J.エイブラムス(J.J. Abrams)監督『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(The Force Awakens)』2015年12月18日米国公開で抵抗勢力レジスタンス(Resistance)の将軍(General Leia Organa)として再登場。ルーク・スカイウォーカーの居場所を示す銀河地図の最後のピースを巡る作戦を指揮し、スターキラー基地の戦いの直後に夫ハン・ソロを失う。演キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)約32年ぶりの実写再演。

最後のジェダイ

2017/ライアン・ジョンソン(Rian Johnson)監督『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(The Last Jedi)』2017年12月15日米国公開でレジスタンス旗艦『レイダス(Raddus)』艦橋への攻撃で宇宙空間に放り出されるが、フォースを使って意識を保ち艦内へ戻る場面(通称『Mary Poppins in Space』場面)で本キャラクター自身のフォース能力を映画本編内で初めて明示的に行使する造形が成立する。演キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)の実写最後の出演作品となった。

スカイウォーカーの夜明け

2019/J.J.エイブラムス(J.J. Abrams)監督『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開でレジスタンス基地アジャン・クロス(Ajan Kloss)でレイのジェダイ訓練を指導し、最終決戦の中でフォースを通じて息子ベン・ソロに最後の呼びかけを行って肉体を離れる。本作の本キャラクター登場場面はキャリー・フィッシャー2016年12月逝去後の制作のため、『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』の未使用フッテージを編集・再構成して挿入された造形上の経緯にあたる。

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

レイア・オーガナ(Leia Organa)を演じている俳優は誰ですか?

米国の女優キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher/本名 Carrie Frances Fisher/1956年10月21日米国カリフォルニア州バーバンク出身/2016年12月27日米国カリフォルニア州ロサンゼルスで逝去・享年60歳)が、ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ』1977年5月25日米国公開から続三部作『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』2019年12月20日米国公開まで一貫して実写を演じています。2016年12月の逝去のため、『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開での本キャラクター登場場面は『フォースの覚醒』2015年公開/『最後のジェダイ』2017年公開の未使用フッテージを編集・再構成して制作されました。デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始の9 BBY時点・10歳の幼少期レイアは米国の子役ヴィヴィアン・ライラ・ブレア(Vivien Lyra Blair)が実演しています。

レイアとルーク・スカイウォーカーの関係は?

双子の兄妹です。本キャラクターは実母パドメ・アミダラ(Padmé Amidala)からポリス・マッサ(Polis Massa)小惑星医療施設で兄ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)と同時に誕生し、出自を実父アナキン=ベイダーから隠匿するために別々の養親(ルークはタトゥイーン惑星のオーウェン/ベルー・ラーズ夫妻、本キャラクターはアルデラーン王家オーガナ家のベイル・オーガナ/ブレア・オーガナ夫妻)に預けられた経緯にあたります。エピソード6『ジェダイの帰還』1983年5月25日米国公開終盤のエンドア森林衛星場面で、ルークがフォース経由でその真実に気づき本キャラクターに伝える出自開示場面が成立します。

レイアとダース・ベイダーは血縁ですか?

実の父娘です。ダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカー(Anakin Skywalker/演ヘイデン・クリステンセン Hayden Christensen/ベイダー時演デヴィッド・プラウズ David Prowse・声ジェームズ・アール・ジョーンズ James Earl Jones)は本キャラクターの実父にあたります。エピソード4『新たなる希望』1977年5月25日米国公開で本キャラクターの故郷アルデラーン惑星を破壊した直接の張本人でもあり、本キャラクターはエピソード6『ジェダイの帰還』1983年公開終盤でルーク・スカイウォーカーから明かされるまで実父を知らずに育っています。

レイアはジェダイなのですか?

厳密な称号としてはジェダイ騎士(Jedi Knight)ではありませんが、実父アナキン・スカイウォーカーから受け継いだ強いフォース感応力(Force Sensitivity)を持っています。『スカイウォーカーの夜明け』2019年12月20日米国公開の回想フラッシュバックで、本キャラクターが新共和国期に兄ルーク・スカイウォーカーから一定期間ジェダイ訓練を受けていたことと、本キャラクター自身が青いライトセーバー(Blue Lightsaber/クライバー Kyber Crystal を内蔵する自製ライトセーバー)を所持していたことが本編内で初めて明示されます。本キャラクターのライトセーバーは最終的に弟子レイ(Rey/演デイジー・リドリー Daisy Ridley)へ継承される造形が成立します。

レイアはどの作品から見るのが分かりやすいですか?

公開順で旧三部作『新たなる希望』1977年5月25日米国公開→『帝国の逆襲』1980年5月21日米国公開→『ジェダイの帰還』1983年5月25日米国公開から入るのがいちばん分かりやすく、続けて続三部作『フォースの覚醒』2015年12月18日米国公開→『最後のジェダイ』2017年12月15日米国公開→『スカイウォーカーの夜明け』2019年12月20日米国公開を見るとレジスタンス将軍としての晩年までを追えます。出自に関する物語を順番に押さえたい場合は、その後にギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日米国公開を挟むと『新たなる希望』1977年公開冒頭場面への直接の前日譚として収まりが良くなります。さらに踏み込むならジョージ・ルーカス監督『シスの復讐』2005年公開ラストの出生場面、デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始の9 BBY時点の幼少期レイア(演ヴィヴィアン・ライラ・ブレア)の場面を補強として観ると物語の縦糸が完成します。

レイアの最期はどう描かれましたか?

J.J.エイブラムス監督『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開終盤で、本キャラクターはフォースを通じて息子ベン・ソロ=カイロ・レンに最後の呼びかけを行うことに最後の力を使い果たし、肉体を離れます。物語のラスト場面では、本キャラクターはルーク・スカイウォーカー(演マーク・ハミル Mark Hamill)と並ぶフォース・ゴーストとして、タトゥイーンのラーズ邸跡を訪れた弟子レイ(演デイジー・リドリー Daisy Ridley)を見守る場面が描かれ、サーガ全体の幕が下りる造形が成立します。

レイアの夫ハン・ソロと息子ベン・ソロ/カイロ・レンの関係は?

本キャラクターは新共和国期(5 ABY〜)にハン・ソロ(Han Solo/演ハリソン・フォード Harrison Ford)と結婚し、息子ベン・ソロ(Ben Solo/演アダム・ドライバー Adam Driver)を儲けました。ベン・ソロはルーク・スカイウォーカーの新ジェダイ・オーダーの弟子となりましたが、スノーク(Snoke/後にダース・シディアスの傀儡として位置付けられる存在)の介入でダーク・サイドに堕ち、カイロ・レン(Kylo Ren)としてファースト・オーダー(First Order)に身を投じます。本キャラクターは『フォースの覚醒』2015年公開でカイロ・レンの手で夫ハン・ソロを失い、『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開で自らの命の代価で息子ベン・ソロを光側に戻す造形が成立します。

レイアはアルデラーンの何者ですか?

アルデラーン王家オーガナ家(House Organa)の継承王女=Princess Leia Organa of Alderaan です。本キャラクターは『シスの復讐』2005年公開ラストの出生場面でオビ=ワン・ケノービ/ヨーダ/ベイル・オーガナの三者合意のもと、アルデラーン王ベイル・オーガナ(演ジミー・スミッツ Jimmy Smits)とアルデラーン女王ブレア・オーガナ(演レベッカ・ジャクソン・ミーンドル Rebecca Jackson Mendoza)の養女としてアルデラーン王家で育てられました。アルデラーンは平和主義・教育・芸術を国是とする王制惑星で、本キャラクターは王女としての継承者教育と銀河帝国元老院議員としての政治活動を並行する設定で描かれています。なお本キャラクターの故郷アルデラーン惑星は『新たなる希望』1977年公開本編中盤で第一デス・スター(First Death Star)によって破壊(0 BBY)され、養親夫妻も同時に命を落とします。

出典

レイア・オーガナはどの作品から見る?

初見の入口は「エピソード4 / 新たなる希望」です。時系列上の登場順としては「オビ=ワン・ケノービ」が最初です。

レイア・オーガナの関連人物は?

ルーク、ハン、レイ。

レイア・オーガナと一緒に覚える用語は?

ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。