人物
ルーペ=ハイランド
ルーペ=ハイランドは失踪者を捜すロストハンター。会長選挙、清凛隊、臨時ハンター策、ブシドラ全滅、失踪を解説する。
ルーペ=ハイランドは、連絡を絶った人物や協会員を追うロストハンター。第13代会長総選挙の候補者として総選挙編に登場した。テラデインやブシドラとともに清凛隊を再結成し、犯罪を犯す協会員に対処できない規約の改正を訴えた。総選挙の裏で発生したイルミの針人間事件では本部の情報収集や作戦立案を担当したが、ヒソカによってテラデインと実働隊が殺害された後、所在不明となった。
基本情報

| 職業 | ロストハンター |
|---|---|
| 専門 | 連絡を絶った人物の捜索 |
| 政治 | 第13代会長総選挙候補 |
| 所属 | 清凛隊 |
| 役職 | 副隊長 |
| 盟友 | テラデイン、ブシドラ |
| 状態 | 所在不明 |
ルーペは協会内で消息を絶った会員を探す専門家であり、選挙候補者紹介でもその経歴が示された。単に行方不明者を捜索するだけでなく、連絡網の途絶を事件の兆候として察知する判断力を持つ。
清凛隊の再結成と総選挙での共闘

会長総選挙において、ルーペは初回19位、第二回12位、第三回11位、第四回ではブシドラと同率13位まで順位を上げた。十六候補によるテレビ放送の場で清凛隊の再結成を発表し、自身は副隊長として現行規約の不備や犯罪協会員への対処の必要性を訴えた。
その後、ブシドラとともにテラデインへ投票すると宣言し、第五回では15位となって脱落した。自らは選挙戦から退いたものの、テラデインへ票を集約させ、仲間の得票を伸ばした。
針人間事件への対応と失踪

モラウから、キルアとアルカを狙うイルミの動向、針人間の被害状況、病院への進路についての情報提供を受けたルーペらは、事態の収拾に乗り出した。ブシドラを実働隊長として多数のハンターを捜索現場へ派遣し、ルーペ自身は協会本部で情報を整理した。現場ではラトーンやケンザキら二十人以上との通信が途絶し、ルーペはその追跡にあたった。
ルーペは事態への対処と並行して、パリストンの得票を減らすため、臨時ハンターを雇って危険な捜索現場へ送り込み、次回の投票へ来られなくする案を提示した。この際、欠席者を利用した選挙操作にためらいを見せるテラデインを「正直過ぎる」と内心で評し、自らの戦力に絶対の自信を示すブシドラを「不用心」と見ていた。懸念を抱きながらも作戦自体を制止することはなく、結果として実働隊はヒソカによる待ち伏せを受けて全滅した。
ブシドラ隊からの連絡が同時に途絶えた際、ルーペは単なる遅延ではなく敵による全滅を疑い、全員が殺害されたとテラデインへ報告した。その後、テレビ放送で実働隊の死を公表したテラデインも直後にヒソカに殺害された。ルーペ自身の死亡は作中で描かれておらず、事件後に協会へ残ったのか逃れたのかも判明しておらず、所在不明となっている。