人物メモ
- 役割
- クローン・フォース99(バッド・バッチ)戦術運用役/元501軍団ARCトルーパー/声ディー・ブラッドリー・ベイカー
- 時代
- クローン戦争中期〜帝国初期『暗黒時代』〜クローン解放戦線継続期
- 初登場
- クローン・ウォーズ S3第2話『クローンの選抜』(2010)
関連人物
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エコーの関連用語
関係する時代
エコーの補助ガイド
登場・関連作品
プロフィール詳細
- 種族
- ヒューマン(カミーノ製クローン/ジャンゴ・フェットを遺伝的母体とするARCトルーパー出身クローン/『シタデル・アーク』以降サイバネティック義肢化)
- 性別
- 男性
- 所属
- 501軍団(通称トーピード/『鳥取兵団』)→ ARCトルーパー昇格 → 『シタデル・アーク』(第3シーズン第18〜20話)で戦死扱い・捕虜化 → スキャコ・マイナーのテクノ・ユニオン施設で『アルゴリズム』として帝国軍に利用 → バッド・バッチ救出後にクローン・フォース99の戦術運用役へ加入 → シリーズ完結時はレックス(キャプテン・レックス)と共にチップ除去網のクローン解放戦線で活動
- クローン部隊内ポジション
- 5人組のバッド・バッチ部隊(クローン・フォース99)の戦術運用担当。第1シーズン途中にバッド・バッチが救出して部隊員化し、ハンター(隊長)/レック(重火力)/テック(工作・情報)/クロスヘア(精密狙撃)の隊員と並ぶ戦術立案・潜入運用の中核を担う
- 主装備
- DC-15A系のブラスター・ライフルおよびハンドガン。両前腕は『シタデル・アーク』後に装着されたサイバネティック義肢で、データパッドとの直接接続による船体ハッキング・通信解析を素手で実行可能
- 身体的特徴
- クローンとしての変異としては『標準クローン的』に近い設計だが、ARCトルーパー時代の戦術運用経験と『シタデル・アーク』後のサイバネティック義肢(両前腕・両下腿を含む大規模機械化)により、データパッド直結・船体制御直結の電子戦闘運用能力を独自に獲得している。バッド・バッチ5名中で最も外科的改造の度合いが強い設計
- 声優
- ディー・ブラッドリー・ベイカー(Dee Bradley Baker/『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008年〜2020年および『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』2021年〜2024年のすべてのクローン役を一貫して兼任する米国の声優)
- 性格
- 落ち着いた論理性と戦術立案能力を強みとする冷静な参謀型として描かれ、レックス/フィブス(Fives)を含む501軍団時代の旧知の戦友との関係でも『規律ある戦術家』としての立場を一貫して担う。バッド・バッチ加入後はテックの情報運用と並ぶ第二の戦術立案役として配置される
- 初登場
- 『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』(2010年9月24日米国Cartoon Network配信)。501軍団の若手クローン兵としてキャプテン・レックスおよびフィブスと共に登場する
- Disney+メインシリーズ
- 『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第1シーズン第1話『エイフターマス』(2021年5月4日配信/90分スペシャル)でバッド・バッチ正規隊員として登場し、第1シーズン16話/第2シーズン16話/第3シーズン15話の計47話を通じて主要レギュラーを務める。第3シーズン中盤以降はキャプテン・レックスと連携するクローン解放戦線の中核として描かれる
- 時代設定
- クローン戦争中期(22 BBY〜19 BBY前後)→ クローン戦争末期『バッド・バッチ・アーク』でのバッド・バッチ救出と部隊加入(19 BBY)→ 帝国初期『暗黒時代』(19 BBY〜18 BBY前後の第1シーズン)→ 帝国軍からの離脱と無所属期(第2〜第3シーズン)→ クローン解放戦線参加(シリーズ完結時)
来歴(時系列)
クローン戦争中期:501軍団入隊と『クローンの選抜』アーク(22 BBY〜21 BBY前後)
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』(2010年9月24日米国Cartoon Network配信)で、501軍団の若手クローン兵としてキャプテン・レックスおよびフィブス(Fives)と共に初登場する。カミーノ防衛戦においてアサジ・ヴェントレスらと交戦し、戦後にARCトルーパー(Advanced Recon Commando)への昇格を受ける。同シーズンを通じて『戦術運用を強みとする若手ARC兵』として位置付けが定着する。
『シタデル・アーク』(第3シーズン第18〜20話/2011年配信):捕虜化と戦死扱い
『クローン・ウォーズ』第3シーズン第18〜20話の『シタデル・アーク(The Citadel/Counterattack/Citadel Rescue)』(2011年米国Cartoon Network配信)で、ロサ星のセパラティスト最重要拘禁施設『シタデル』へ潜入する。アーク終盤、エコーは爆発に巻き込まれて戦死扱いとなり、501軍団・キャプテン・レックスらにとっては『シタデル戦死』として永年記憶される。実際は重傷状態で捕虜化されており、テクノ・ユニオンの『アルゴリズム』として帝国軍の戦術データ抽出に利用される設計に移行する。
『クローン・ウォーズ』第7シーズン中盤:バッド・バッチ救出アーク(2020年2〜3月配信)
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第7シーズン第3〜4話のバッド・バッチ・アーク後半(2020年3月配信)で、スキャコ・マイナー惑星のテクノ・ユニオン施設に『アルゴリズム』として接続されていたエコーが、レックス/アナキン/バッド・バッチ部隊によって救出される。両前腕・両下腿のサイバネティック義肢化を経て、共和国軍に復帰したエコーはバッド・バッチ部隊の戦術運用役として配置される。
『バッド・バッチ』第1シーズン第1話『エイフターマス』(2021年5月4日配信/オーダー66直後)
Disney+配信スピンオフ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第1シーズン第1話『エイフターマス』(90分スペシャル)で、銀河共和国から銀河帝国への政体転換と同時に発令されたオーダー66に立ち会う。エコーを含むバッド・バッチ部隊員4名(ハンター/レック/テック/エコー)のインヒビター・チップは遺伝的変異の影響で命令に対して正常に反応せず、エコーは部隊離脱の判断にも論理的合意の立場から関与する。
第1シーズン中盤〜終盤:戦術立案と潜入運用の中核(19 BBY〜18 BBY)
第1シーズン全16話を通じて、エコーはオーダー66以前のARC兵時代に蓄積した規律ある戦術立案能力を活かし、テック(情報担当)と並ぶ第二の戦術立案役として部隊運用を支える。シド(オード・メンテル拠点の情報屋)からの依頼任務において、潜入計画立案・撤退ライン設計を一手に担う場面が反復される。
第2シーズン:シリーズ屈指のクローン解放軌道への移行
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第2シーズン(2023年1月4日配信開始/全16話)後半において、エコーは501軍団時代の旧知レックス(キャプテン・レックス)と再合流し、クローン解放戦線(チップ除去を必要とする他クローン兵の救出網)に部分的に従事する。バッド・バッチ部隊の本筋とクローン解放戦線の二軸を行き来する役回りが、エコーの第2シーズン後半以降の物語的中核となる。
第2シーズン第15話『プラン99』(2023年3月29日配信/テック犠牲退場)
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第2シーズン第15話『プラン99(Plan 99)』(2023年3月29日米国時間配信)で、バッド・バッチは惑星エリアドゥ(Eriadu)の山岳鉄道路線上で帝国軍工作員(賞金稼ぎカド・ベインら)の包囲下に置かれる。山岳橋上での極限状況において、テックが車両連結ケーブルを切断する形で犠牲退場し、エコーは負傷したレック/ハンター/オメガと共に脱出する。テックの犠牲はエコーの戦術判断にとっても持続的な心理的影響として描かれる。
第3シーズン:クローン解放戦線とタンティス基地襲撃(2024年配信)
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第3シーズン(2024年2月21日〜2024年5月1日配信/全15話)でエコーはバッド・バッチ残員によるオメガ救出戦と、レックスを中心とするクローン解放戦線(チップ除去網)の二軸を行き来する。第3シーズン最終2話『タンティス基地の戦い/ザ・カラ』(2024年5月1日米国Disney+配信/第14〜15話)でロイス・ヘムロック博士の秘密基地『タンティス基地』を強襲し、オメガを含む拘束クローンと一次クローンの少女・少年たちを救出する。シリーズ完結時、エコーはレックスと共にクローン解放戦線を継続する役を担う描写で物語が閉じる。
能力・装備
- 戦術立案・潜入運用:ARCトルーパー時代に蓄積した規律ある戦術立案能力が、エコーの一義的な戦闘技能として描かれる。バッド・バッチ加入後はテックの情報運用と並ぶ第二の戦術立案役として、潜入計画立案・撤退ライン設計・部隊配置最適化を一手に担う中核能力。
- サイバネティック義肢による電子戦闘運用:『シタデル・アーク』後に装着された両前腕・両下腿の大規模サイバネティック義肢により、データパッドとの直接接続・船体ハッキング・通信解析を素手で実行可能。テックの専用データパッドによるハッキングとは別系統の『身体直結型』電子戦闘運用能力を保持する。
- ARCトルーパー級射撃・近接戦闘:501軍団・ARCトルーパー時代に培われた射撃精度と近接戦闘能力を維持しており、DC-15A系ブラスター・ライフルおよびハンドガンを通常クローンを上回る精度で運用する。
- クローン解放戦線への適性:オーダー66離脱後の他クローン兵に対する『チップ除去網』運用の中心役の一人として、第2シーズン後半以降のレックスとの再合流を起点に、シリーズ完結時のクローン解放戦線継続まで一貫して描かれる。
- 規律と論理的判断軸:『戦術運用としての最適解の提示』をエコーの行動原理として描く設計が一貫しており、感情過多のレック・直情のハンター・分析的なテック・冷徹なクロスヘアとの対比軸として、最も『規律あるクローン兵』としての像を担う設計となる。
関係相関
- ハンター(Hunter)
- クローン・フォース99の隊長。エコーの戦術立案を上位指揮として統制する関係で、第1シーズン序盤からシリーズ完結まで、ハンターの命令系統に対するエコーの『規律あるクローン兵としての応答』が反復して描かれる。
- テック(Tech)
- バッド・バッチ部隊の工作・情報担当。エコーの戦術運用とテックの情報運用は補完関係にあり、第1〜第2シーズンの潜入任務でエコーとテックが最も頻繁にペアを組む組み合わせとなる。第2シーズン第15話『プラン99』のテック犠牲退場はエコーの戦術判断にも持続的な影響を残す。
- レック(Wrecker)
- バッド・バッチ部隊の重火力担当。エコーの規律ある戦術立案とレックの直情的な前線突破は、部隊行動の上で『静と動』の補完軸を形成し、第1〜第3シーズン全体で繰り返しペアを組む組み合わせとなる。
- クロスヘア(Crosshair)
- クローン・フォース99の精密狙撃手。第1シーズン冒頭で唯一帝国軍に残ることを選択したため、第1〜第2シーズンを通じてエコーを含むバッド・バッチ残員と対立陣営に置かれる関係。第3シーズンで帝国を離脱して合流し、最終局面ではエコーと共闘する。
- オメガ(Omega)
- カミーノで育てられた少女クローン。バッド・バッチ第1シーズン第1〜2話で部隊に加入し、エコーはオメガに対する戦術指導役・規律教育役として一貫して描かれる。第3シーズン全体のオメガ救出戦・タンティス基地襲撃でも戦術運用の中核として行動軸を担う。
- キャプテン・レックス(Captain Rex)
- 501軍団クローン部隊のキャプテン。『クローンの選抜』アーク以来の旧知の戦友で、『シタデル・アーク』戦死扱い後の長期離別を経て、『クローン・ウォーズ』第7シーズン中盤のバッド・バッチ救出アークで再会する。第2シーズン後半以降、レックスはエコーをクローン解放戦線に呼び込み、シリーズ完結時のクローン解放戦線継続の中核共闘者となる。
- フィブス(Fives)
- 501軍団・ARCトルーパー時代の同期。『クローンの選抜』アークでエコーと共にARCトルーパー昇格を受ける関係で、『シタデル・アーク』ではエコーが戦死扱いとなる場面に立ち会う。フィブスはクローン戦争中盤に独自のチップ陰謀発覚アーク(第6シーズン)で死亡しており、エコーにとっては最も古い戦友の喪失体験として位置付けられる。
登場作品(俳優クレジット)
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
2008〜2020/第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』(2010年9月24日米国Cartoon Network配信)で501軍団の若手クローン兵として初登場し、後にARCトルーパー昇格。第3シーズン第18〜20話『シタデル・アーク』(2011年配信)で戦死扱い・捕虜化。第7シーズン中盤『バッド・バッチ・アーク』(2020年2〜3月Disney+配信)で救出され、バッド・バッチ部隊員として継続登場する。声ディー・ブラッドリー・ベイカー
スター・ウォーズ:バッド・バッチ
2021〜2024/Disney+配信スピンオフ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第1シーズン16話(2021年5月4日〜2021年8月13日配信)/第2シーズン16話(2023年1月4日〜2023年3月29日配信)/第3シーズン15話(2024年2月21日〜2024年5月1日配信)の全47話を通じて主要レギュラーを務める。声ディー・ブラッドリー・ベイカー
名場面・名台詞
- 『クローン・ウォーズ』第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』:501軍団の若手クローン兵としてキャプテン・レックスおよびフィブスと共にカミーノ防衛戦に参加し、戦後ARCトルーパー昇格を受ける場面(2010年9月24日米国Cartoon Network配信)。
- 『クローン・ウォーズ』第3シーズン第18〜20話『シタデル・アーク』:ロサ星のセパラティスト最重要拘禁施設『シタデル』への潜入アーク終盤、エコーが爆発に巻き込まれて戦死扱いとなる場面(2011年配信)。501軍団のレックスらにとっては『シタデル戦死』として永年記憶される結節点。
- 『クローン・ウォーズ』第7シーズン第3〜4話:スキャコ・マイナー惑星のテクノ・ユニオン施設で『アルゴリズム』として帝国軍に利用されていたエコーが、レックス/アナキン/バッド・バッチ部隊によって救出される一連の場面(2020年3月Disney+配信)。両前腕・両下腿のサイバネティック義肢化を経て共和国軍に復帰する。
- 『バッド・バッチ』第1シーズン第1話『エイフターマス』:オーダー66発令時、エコーがバッド・バッチ部隊員として部隊離脱の判断に論理的合意の立場から関与する場面(2021年5月4日配信/90分スペシャル)。
- 第1シーズン中盤〜終盤:シド(オード・メンテル拠点の情報屋)からの依頼任務で、エコーが潜入計画立案・撤退ライン設計を一手に担う一連の戦術運用シーン。
- 第2シーズン後半:キャプテン・レックスとの再合流場面。クローン解放戦線(他クローン兵のチップ除去網)にエコーが部分的に従事する物語起点。
- 第2シーズン第15話『プラン99(Plan 99)』:惑星エリアドゥの山岳鉄道路線上でテックが車両連結ケーブルを切断して犠牲退場する直前、エコーがテックの判断に応答する場面(2023年3月29日米国時間Disney+配信)。
- 第3シーズン中盤:レックスと共にクローン解放戦線・チップ除去網の運用拠点を渡り歩く戦術運用シーン群(2024年配信)。
- 第3シーズン第14〜15話『タンティス基地の戦い/ザ・カラ』:ロイス・ヘムロック博士の秘密基地『タンティス基地』を強襲し、オメガを含む拘束クローン・少女少年たちを救出する一連の最終決戦シーン(2024年5月1日米国Disney+配信)。
- 第3シーズン最終話『ザ・カラ』結末:シリーズ完結時、エコーがレックスと共にクローン解放戦線を継続する役を担う描写。ハンター/レック/オメガがパブー島退役期に入る一方で、エコーはクローン解放戦線の戦闘継続を担う『規律あるクローン兵』としての終景となる。
考察
- エコーは『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第3シーズン(2010〜2011年)以来の最も古いARC兵キャラクターの一人として、501軍団/ARCトルーパー時代の戦友レックス/フィブスとの関係軸を一貫して持つ。バッド・バッチ加入後も『規律あるクローン兵』としての像を維持することで、バッド・バッチ4名(変異クローン)との対比軸として機能し、シリーズ全体の『クローンとは何か』というテーマを最も明示的に担うキャラクターとして位置付けられる。
- 『シタデル・アーク』(2011年)での戦死扱い→第7シーズン中盤(2020年)での救出という9年越しの物語的伏線回収は、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シリーズ屈指の長期アークの一つであり、エコーのキャラクター設計の中核を成す。両前腕・両下腿のサイバネティック義肢化は『戦争で失われた身体を技術で取り戻したクローン兵』の象徴的描写として、シリーズ全体のクローン戦争描写の重みを担う設計となる。
- ディー・ブラッドリー・ベイカーは『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(2008年〜2020年)以来の全クローン役を1人で兼任しており、バッド・バッチ5人をすべて演じ分けている。エコーは『標準クローン的・規律ある冷静な話法』を識別記号とすることで、ハンター(低音域・寡黙)/レック(大音量・感情豊か)/テック(早口・高精度・抑揚抑制)/クロスヘア(冷徹・低音)との声質差を担保する設計になっており、ベイカーのレンジ運用における『軸となる標準クローン』として位置付けられる。
トリビア
- エコーの両前腕・両下腿のサイバネティック義肢化は、『クローン・ウォーズ』第7シーズン中盤のバッド・バッチ救出アーク(2020年2〜3月配信)で初めて描かれた設計で、StarWars.com公式キャラクター紹介でもエコーの最大の識別記号として明記されている。バッド・バッチ5名中で最も外科的改造の度合いが強い隊員。
- エコーは501軍団/ARCトルーパー時代の親友フィブス(Fives)の死(『クローン・ウォーズ』第6シーズン『チップ陰謀発覚アーク』)を後年知ることになり、フィブスが明らかにしたインヒビター・チップの真実が、後にオーダー66離脱を選択するバッド・バッチ部隊の物語的前提を補強する設計として描かれている。
- エコーの『アルゴリズム』と呼ばれた捕虜化期間は、テクノ・ユニオンが彼の戦術データを抽出するために脳と接続装置を直結させていた状態で、第7シーズン中盤の救出時には『データ抽出装置から取り外す』形での救出シーンが描かれる。シリーズ全体のクローン戦争描写における『クローン兵の道具化』というテーマを最も直截に体現するキャラクター設計となる。
より詳しいFAQ
エコー(Echo)はどの作品に登場しますか?
初登場は『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』(2010年9月24日米国Cartoon Network配信)で、501軍団の若手クローン兵として登場します。第3シーズン第18〜20話『シタデル・アーク』(2011年配信)で戦死扱い・捕虜化。第7シーズン中盤『バッド・バッチ・アーク』(2020年2〜3月Disney+配信)で救出されバッド・バッチ部隊員となり、Disney+配信スピンオフ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第1シーズン16話(2021年5月4日〜2021年8月13日配信)/第2シーズン16話(2023年1月4日〜2023年3月29日配信)/第3シーズン15話(2024年2月21日〜2024年5月1日配信)の全47話を通じて主要レギュラーを務めます。
エコーの声優は誰ですか?
ディー・ブラッドリー・ベイカー(Dee Bradley Baker)が担当します。彼は『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(2008年〜2020年)からのスター・ウォーズ作品におけるすべてのクローン役を一貫して兼任してきた米国の声優で、『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』ではハンター/レック/テック/クロスヘア/エコーの5人全員を1人で演じ分けています。
エコーはなぜサイバネティック義肢を装着していますか?
『クローン・ウォーズ』第3シーズン第18〜20話『シタデル・アーク』(2011年配信)でロサ星の拘禁施設『シタデル』潜入アーク終盤に爆発に巻き込まれ、501軍団からは戦死扱いとなる一方、実際にはセパラティスト勢力(テクノ・ユニオン)に捕虜化され、両前腕・両下腿を含む大規模な身体損傷を受けてサイバネティック義肢化されました。第7シーズン中盤のバッド・バッチ救出アーク(2020年配信)で共和国軍に復帰した時点で、両前腕・両下腿の大規模サイバネティック義肢を装着した姿として描かれます。
エコーはなぜバッド・バッチに加入しましたか?
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』第7シーズン中盤のバッド・バッチ・アーク後半(2020年3月Disney+配信)でスキャコ・マイナーのテクノ・ユニオン施設で『アルゴリズム』として帝国軍に利用されていたエコーが、レックス/アナキン/バッド・バッチ部隊によって救出されます。サイバネティック義肢化を経て共和国軍に復帰したエコーは『標準クローン部隊では運用が難しい』判断の下、バッド・バッチ部隊の戦術運用役として正式配置されます。
エコーは第3シーズン完結時にどうなりますか?
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』第3シーズン最終話『ザ・カラ』(2024年5月1日米国Disney+配信/第3シーズン第15話)の結末で、エコーはキャプテン・レックスと共にクローン解放戦線(他クローン兵のチップ除去網)を継続する役を担う描写で物語が閉じます。ハンター/レック/オメガがパブー島退役期に入る一方で、エコーはクローン解放戦線の戦闘継続を担う『規律あるクローン兵』としての終景となる構造です。
エコーとレックスの関係は?
エコーは『クローン・ウォーズ』第3シーズン第2話『クローンの選抜(ARC Troopers)』(2010年9月24日配信)以来の旧知で、501軍団・キャプテン・レックスの直接指揮下でARCトルーパー昇格を受けた関係です。『シタデル・アーク』戦死扱い後の長期離別を経て、第7シーズン中盤のバッド・バッチ救出アークで再会します。第2シーズン後半以降、レックスはエコーをクローン解放戦線に呼び込み、シリーズ完結時のクローン解放戦線継続の中核共闘者となる関係です。
出典
エコーはどの作品から見る?
スター・ウォーズ / クローン・ウォーズが最初の登場作品です。
エコーの関連人物は?
ハンター、レック、テック、クロスヘア、オメガ、レックス。
エコーと一緒に覚える用語は?
ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。