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サヴェージ・オプレス

アウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)出身のダソミリアン・ザブラク族(Dathomirian Zabrak)の男性戦士で、ダース・モール(モール)/フェラル(Feral)の実兄弟。ダソミアの男性氏族『ナイトブラザー(Nightbrothers)』出身のフォース感応者で、女性氏族『ナイトシスター(Nightsisters)』の指導者マザー・タリゼン(Mother Talzin、声バーバラ・グッドソン/Barbara Goodson)による闇魔術強化儀式を経て、独立星系連合(CIS)の指導者ドゥークー伯爵(声コリー・バートン/Corey Burton)のシス見習いとなる。原典はデイヴ・フィローニ監修『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン3エピソード13『モンスター(Monster)』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送)。シーズン4最終話『リベンジ』(2012年3月23日放送)で1999年『エピソード1/ファントム・メナス』で死亡したと思われていた兄ダース・モールを惑星ロスム・マイナーで生存状態で発見し復活させる重要な役割を担う。シーズン5『マンダロア四部作』(2013年1月-2月放送)で兄モールと共に銀河系犯罪組織連合『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』を率いて惑星マンダロアの権力掌握を試みるが、シーズン5エピソード16『ザ・ロウレス』(2013年2月2日放送)でダース・シディアス(声イアン・アバークロンビー/Ian Abercrombie)に殺害される。声は2011-2013年の登場期間を通じて米国俳優クランシー・ブラウン(Clancy Brown、『ハイランダー』カーガン/『ショーシャンクの空に』典獄ノートン等で知られる)が一貫担当。

人物メモ

役割
ダソミアのナイトブラザー戦士/ダース・モール(モール)の実兄弟/シャドウ・コレクティブ共同首魁
時代
クローン戦争期(紀元前21年〜紀元前19年)
初登場
クローン・ウォーズ S3E13『モンスター』

サヴェージ・オプレスを追う順番

サヴェージ・オプレスの補助ガイド

登場・関連作品

プロフィール詳細

種族/所属
アウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)出身のダソミリアン・ザブラク族(Dathomirian Zabrak、赤みがかった肌に黒い入れ墨と頭頂部の角を持つザブラク種族のダソミア亜種)の男性戦士。同惑星に住む男性氏族『ナイトブラザー(Nightbrothers)』の出身で、女性氏族『ナイトシスター(Nightsisters)』マザー・タリゼン(Mother Talzin)の闇魔術により身体・能力を強化されたフォース感応者。クローン戦争期は独立星系連合(CIS)の指導者ドゥークー伯爵のシス見習い(Sith acolyte)として一時所属するが、後に師を裏切り兄ダース・モールと共に独立勢力『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』を構築する。
肩書き
シリーズ内通称『ダソミアのナイトブラザー戦士』『モール(ダース・モール)の弟』『シス・ブラザーズの一翼』。アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン3後半(2011年)にナイトシスターの闇魔術により強化された戦士として登場し、兄モールと組んでシャドウ・コレクティブを率いる『シス・ブラザーズ(Sith Brothers)』の片翼を担う。
本拠地
出生地はアウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)のナイトブラザー村。クローン戦争中期以降は兄モールと共に銀河系犯罪組織連合『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』の活動拠点(ヘイヴン/マンダロアなど)を転々とする。最終的にはアニメ『クローン・ウォーズ』シーズン5『マンダロア四部作』(2013年1-2月米国放送)で惑星マンダロア(Mandalore)に拠点を移すが、本拠地での死を迎える。
初登場(原典)
アニメTVシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン3エピソード13『モンスター(Monster)』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送、デイヴ・フィローニ/Dave Filoni 監督)にて初登場。シーズン3エピソード12『ナイトシスター(Nightsisters)』(2011年1月7日米国Cartoon Network放送)でアサージ・ヴェントレスとマザー・タリゼンによる『ドゥークー伯爵への復讐用ナイトブラザー戦士の選出』が描かれ、続く本エピソードでサヴェージが選ばれて闇魔術による身体強化を受けるシーンとして本格初登場する。声優は登場期間を通じてクランシー・ブラウン(Clancy Brown)が一貫担当。
出演メディア
アニメ:『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』全7シーズン(2008年10月3日米国Cartoon Network初放送-2020年5月4日Disney+最終話)のシーズン3-5(2011年1月-2013年2月)に主要悪役の一人として継続登場。シーズン3後半(S3E12-E14、2011年1月7日-1月21日放送)で誕生編、シーズン4後半(S4E20-E22、2012年3月9日-3月23日放送)で兄モールとの再会編、シーズン5前半(S5E1, E12-E16、2012年9月29日-2013年2月放送)でシャドウ・コレクティブ/マンダロア占拠編を担う。Wookieepedia 記載の関連書籍/コミック等の補足登場あり。
演者/声
声は2011年『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S3E13『モンスター』(2011年1月14日初登場)以降、クランシー・ブラウン(Clancy Brown、米国オハイオ州出身、1959年1月5日生まれ、『ハイランダー』カーガン/『ショーシャンクの空に』典獄ノートン/『スポンジ・ボブ』カーニ・ジョー等で広く知られる米国俳優)が一貫担当。同シリーズではドラフィース・パイク(Drabbest Pyke / Pyke Syndicate ボス)も兼任。クランシー・ブラウンは Disney+ ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』(2025年)等にも出演する現役俳優で、本キャラクターはアニメ声優としての代表作の一つ。
装備(主要)
初期は両端に赤色ブレードを持つ双刃ライトセーバー(Double-bladed lightsaber、兄ダース・モールが『エピソード1/ファントム・メナス』1999年で使用したものと同形式の武器)。これはアニメ『クローン・ウォーズ』S3E14『魔霧の魔女たち(Witches of the Mist)』(2011年1月21日米国Cartoon Network放送)でドゥークー伯爵から授けられる。シーズン4-5では兄モールと共闘する場面で双刃/単刃を場面に応じて切り替える。フォース感応者として怒りに駆動するダーク・サイドの力を主要武器とし、強化された筋力と耐久力で接近戦に特化する。
クリエイター/起用経緯
デイヴ・フィローニ(Dave Filoni)監修『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』のクリエイティブチームが、1999年『エピソード1/ファントム・メナス』で映画版に登場したダース・モール(演レイ・パーク/Ray Park、声ピーター・サーフィ/Peter Serafinowicz)の出自を補完する『ダソミアのナイトブラザー氏族』設定を導入する流れで、シーズン3後半(2011年)にモールの兄弟として導入したオリジナル悪役。本キャラクターを通じてシーズン4最終話『ブラザーズ(Brothers)』(2012年3月9日放送)でモール本人の再登場が実現し、シリーズの大きな転換点となった。
重要性/影響
シリーズ内における『ダース・モールの復活劇』を成立させた立役者で、ダソミア/ナイトシスター/ナイトブラザーの文化体系を視聴者に提示する役割を担う。本キャラクターの導入によって、1999年『エピソード1』映画版で『パッと出てパッと退場した』ダース・モールの背景が大幅に深化し、シーズン4-5のシャドウ・コレクティブ/マンダロア占拠編という壮大なアークが成立した。後の実写ドラマ『ソロ/A Star Wars Story』(2018)でダース・モールが終盤に登場する展開も、本キャラクターによる兄モール再登場アークの成果の延長線上にある。

来歴(時系列)

前史:ダソミアのナイトブラザー村時代(紀元前22年以前)

アウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)の男性氏族『ナイトブラザー(Nightbrothers)』の村に、ダース・モール(モール)/フェラル(Feral)と共に三兄弟の一人として生まれる(兄弟順は確定設定ではない)。ナイトブラザーは女性氏族『ナイトシスター(Nightsisters)』に従属する戦士階級で、ナイトシスターの儀式・徴用に応じて戦う運命にある。アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン3エピソード13『モンスター(Monster)』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送)の冒頭で、ナイトシスターのマザー・タリゼン(声バーバラ・グッドソン/Barbara Goodson)/アサージ・ヴェントレス(声ニカ・フッターマン/Nika Futterman)がナイトブラザー村を訪れ、最強の戦士を選抜する選別シーンで本格初登場する。

ナイトシスター強化儀式/ドゥークー伯爵のシス見習い(紀元前21年/『クローン・ウォーズ』S3、2011年放送)

アニメ『クローン・ウォーズ』シーズン3エピソード13『モンスター(Monster)』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送)でナイトブラザー村の戦士選抜試合に勝ち抜き、マザー・タリゼンの闇魔術による身体強化儀式を受けて筋肉量と凶暴性が増大した『強化戦士』へと変貌する。続くシーズン3エピソード14『魔霧の魔女たち(Witches of the Mist)』(2011年1月21日米国Cartoon Network放送)で独立星系連合(CIS)の指導者ドゥークー伯爵(声コリー・バートン/Corey Burton)の元へ送り込まれ、シス見習い(Sith acolyte)として双刃ライトセーバーを授かる。これはアサージ・ヴェントレスとマザー・タリゼンによる『ドゥークーへの復讐』の計画の一環で、最終的に本キャラクターが裏切ってドゥークーとヴェントレス双方を倒すよう仕向ける筋書きだった。

兄モール捜索の旅/クローン戦争中期(紀元前21-20年/『クローン・ウォーズ』S4、2012年放送)

アニメ『クローン・ウォーズ』シーズン4エピソード20-22『ブラザーズ(Brothers)』-『リベンジ(Revenge)』(2012年3月9日-3月23日米国Cartoon Network放送)の三部作で物語的中核アークを担う。シーズン4最終話『リベンジ(Revenge)』(2012年3月23日放送)で、ダソミアのマザー・タリゼンの助力を受けて、1999年『エピソード1/ファントム・メナス』でオビ=ワン・ケノービにより腰を切断されて死亡したと思われていた兄ダース・モールを、惑星ロスム・マイナー(Lotho Minor)のスクラップ・ヤードで生存していた状態で発見する。下半身を機械の蜘蛛足に置き換えられた狂気の状態のモールを救出し、ダソミアに連れ帰ってマザー・タリゼンの治癒儀式で正気と新しい機械の下半身を取り戻させる。これによりシリーズ全体の大きな転換点となる『モール復活劇』が完成する。

シャドウ・コレクティブ/マンダロア占拠編(紀元前20-19年/『クローン・ウォーズ』S5、2012-2013年放送)

アニメ『クローン・ウォーズ』シーズン5エピソード1『ルベリオン・リサルジェント(Revival)』(2012年9月29日米国Cartoon Network放送)以降、復活した兄ダース・モールと共に銀河系犯罪組織連合『シャドウ・コレクティブ(Shadow Collective)』の構築に動く。シーズン5『マンダロア四部作』(S5E14-E16『エミネンス/シェイズ・オブ・リーズン/ザ・ロウレス』2013年1月-2月米国Cartoon Network放送)で犯罪組織ブラック・サン(Black Sun)/パイク・シンディケート(Pyke Syndicate)/クリムゾン・ドーン(Crimson Dawn の前身)を傘下に収め、惑星マンダロア(Mandalore)の暴動を背景に同惑星の権力掌握を目論む。マンダロア四部作の前半でジェダイ・ナイトのオビ=ワン・ケノービ(声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor)/プレ・ヴィズラ(声ジョン・ファヴロー/Jon Favreau)との激戦を経験する。

シディアスとの遭遇・死亡(紀元前19年/『クローン・ウォーズ』S5『ザ・ロウレス』2013年放送)

アニメ『クローン・ウォーズ』シーズン5エピソード16『ザ・ロウレス(The Lawless)』(2013年2月2日米国Cartoon Network放送、ブライアン・ケイラー・オコナー/Brian Larsen 脚本)でダース・シディアス(声イアン・アバークロンビー/Ian Abercrombie)が惑星マンダロアに直接降臨し、本キャラクターと兄ダース・モールに対峙する。シディアスは『シスの掟は2人のみ』『お前たちは私の脅威となった』として両者を粛清すべく襲撃し、本キャラクターはシディアスのライトセーバーで貫かれて死亡する。死の間際、兄モールに看取られて『兄上…私は怖くない(I am unafraid)』と告げる別れのシーンが描かれる。本キャラクターの死後、兄モールはシディアスに敗北して連れ去られ、後の『反乱者たち』(2014-2018)/実写ドラマ『ソロ/A Star Wars Story』(2018)/Disney+アニメ『モール・シャドウ・ロード』2026年予定 への布石となる。

能力・装備

関係相関

モール
実兄/シャドウ・コレクティブ共同首魁(声サム・ウィットワー/Sam Witwer、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S4-S7/『反乱者たち』S2-S4/実写『ソロ/A Star Wars Story』2018)。ダソミアのナイトブラザー氏族出身の実兄で、1999年『エピソード1/ファントム・メナス』でオビ=ワン・ケノービにより腰を切断されて死亡したと思われていたが、本キャラクターがシーズン4『ブラザーズ/リベンジ』(2012年3月)で惑星ロスム・マイナーから救出し復活させた。以降シーズン5『マンダロア四部作』まで『シス・ブラザーズ』として共闘する。最終的に S5E16『ザ・ロウレス』(2013年2月2日放送)で兄に看取られながらシディアスに殺される。
ドゥークー
短期間のシス師(声コリー・バートン/Corey Burton、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008-2020)。アニメ『クローン・ウォーズ』S3E14『魔霧の魔女たち』(2011年1月21日放送)でマザー・タリゼン/アサージ・ヴェントレスの計略により本キャラクターをシス見習いとして受け入れ、双刃ライトセーバーを授ける。最終的に本キャラクターはヴェントレスと共にドゥークーへの暗殺を試みるが失敗、その後シスの掟を破ったとしてドゥークーから離反する。
アサージ・ヴェントレス
ナイトシスター側の共犯者(声ニカ・フッターマン/Nika Futterman、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008-2020)。マザー・タリゼンと組んでドゥークー伯爵への復讐を企てたヴェントレスが、本キャラクターを選抜・強化してドゥークーに送り込む。アニメ『クローン・ウォーズ』S3E12-E14『ナイトシスター/モンスター/魔霧の魔女たち』(2011年1月7日-21日放送)の三部作で共犯関係が描かれる。最終的にドゥークー暗殺の失敗後、本キャラクターは独自の道を歩み始める。
マザー・タリゼン
ナイトシスターの母/強化儀式の執行者(声バーバラ・グッドソン/Barbara Goodson、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2010-2020)。アニメ『クローン・ウォーズ』S3E13『モンスター』(2011年1月14日放送)で本キャラクターに闇魔術による身体強化儀式を施し、S4最終話『リベンジ』(2012年3月23日放送)では兄モールの治癒儀式を執行するナイトシスターの指導者。
フェラル
実弟ナイトブラザー(声サム・ウィットワー/Sam Witwer、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S3E13『モンスター』2011年1月14日放送)。ダソミアのナイトブラザー氏族出身の本キャラクターの実弟で、強化儀式直後のシーン(S3E13『モンスター』)で兄である本キャラクターに自らの命を絶たれて殺される。この弟殺しが本キャラクターの『ダーク・サイドへの転落の入口』として位置づけられる節目シーン。
オビ=ワン・ケノービ
宿敵ジェダイ・マスター(声ジェームズ・アーノルド・テイラー/James Arnold Taylor、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008-2020)。1999年『エピソード1/ファントム・メナス』で兄ダース・モールを切断したジェダイ・ナイトで、本キャラクターと兄モールの共通の宿敵。アニメ『クローン・ウォーズ』S5『マンダロア四部作』(2013年1-2月放送)で本キャラクターと兄モールの率いるシャドウ・コレクティブと対峙する関係。
アナキン・スカイウォーカー
宿敵ジェダイ・ナイト(声マット・ランター/Matt Lanter、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008-2020)。シーズン3-5の本キャラクターの登場期間を通じて、共和国側の主要ジェダイの一人として複数回対峙する関係。
パルパティーン
本キャラクターの直接の処刑者(ダース・シディアス/声イアン・アバークロンビー/Ian Abercrombie、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008-2020)。アニメ『クローン・ウォーズ』S5E16『ザ・ロウレス(The Lawless)』(2013年2月2日米国Cartoon Network放送)で本キャラクターをライトセーバーで貫いて殺害するシス卿。『シスの掟は2人のみ』を理由に、兄モールと本キャラクターという脅威を排除すべく直接マンダロアに降臨した。

登場作品(俳優クレジット)

スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(TVシリーズ)

2011/デイヴ・フィローニ監修アニメTVシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』全7シーズン(2008年10月3日Cartoon Network初放送-2020年5月4日Disney+最終話)のシーズン3-5に主要悪役の一人として継続登場。シーズン3エピソード13『モンスター』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送)で初登場し、シーズン4最終話『リベンジ』(2012年3月23日放送)で兄ダース・モール救出、シーズン5『マンダロア四部作』(2013年1月-2月放送)でシャドウ・コレクティブ構築、シーズン5エピソード16『ザ・ロウレス』(2013年2月2日放送)でダース・シディアスに殺害される、というシリーズ屈指の長期アークを担う。声優クランシー・ブラウン(Clancy Brown)が一貫担当

モール・シャドウ・ロード

2026/Disney+ アニメ『モール・シャドウ・ロード(Maul: Shadow Lord)』(2026年配信予定)にて、兄ダース・モールの回想シーンないし言及シーンとして再登場する可能性が示唆されている関連作品。本キャラクターは2013年『クローン・ウォーズ』S5E16『ザ・ロウレス』で死亡しているため、本作での新規エピソードはないが、兄モールの回想を通じてシリーズ内での位置づけが再確認される位置にある

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

サヴェージ・オプレスはどの作品で初登場しましたか?

デイヴ・フィローニ監修アニメTVシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』シーズン3エピソード13『モンスター(Monster)』(2011年1月14日米国Cartoon Network放送)で初登場しました。直前のシーズン3エピソード12『ナイトシスター(Nightsisters)』(2011年1月7日放送)でナイトブラザー村の選抜場面が描かれており、本キャラクターは本エピソードで本格初登場します。声優クランシー・ブラウン(Clancy Brown)が登場期間を通じて一貫担当しました。

サヴェージ・オプレスはダース・モールとどのような関係ですか?

ダース・モール(モール)の実兄弟(弟、もしくは三兄弟の一人)です。本キャラクターと兄ダース・モール/弟フェラルはアウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)のナイトブラザー(Nightbrothers)氏族出身の三兄弟として位置づけられています。本キャラクターはアニメ『クローン・ウォーズ』シーズン4最終話『リベンジ』(2012年3月23日米国Cartoon Network放送)で、1999年『エピソード1/ファントム・メナス』で死亡したと思われていた兄ダース・モールを惑星ロスム・マイナーで生存状態で発見・救出し、ダソミアでマザー・タリゼンの治癒儀式を経て復活させる重要な役割を担いました。

サヴェージ・オプレスの声を担当しているのは誰ですか?

2011年『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』S3E13『モンスター』以降、米国俳優クランシー・ブラウン(Clancy Brown、1959年1月5日米国オハイオ州出身)が一貫担当しました。クランシー・ブラウンは『ハイランダー』(1986)の敵役カーガン/『ショーシャンクの空に』(1994)の典獄ノートン/アニメ『スポンジ・ボブ』のカーニ・ジョー(1999-)等で広く知られる現役俳優で、本キャラクター役はそのアニメ声優としての代表作の一つとして広く認知されています。

サヴェージ・オプレスの種族は何ですか?

アウター・リム惑星ダソミア(Dathomir)出身のダソミリアン・ザブラク族(Dathomirian Zabrak)です。通常のザブラク族(『エピソード1/ファントム・メナス』1999年のダース・モール等)よりも赤みの強い肌色と頭頂部の角/黒い入れ墨を特徴とするザブラク種族のダソミア亜種で、ダソミアの男性氏族『ナイトブラザー(Nightbrothers)』に属していました。女性氏族『ナイトシスター(Nightsisters)』のマザー・タリゼン(声バーバラ・グッドソン/Barbara Goodson)による闇魔術強化儀式により、通常のダソミリアン・ザブラクを大きく超える筋力/耐久力を獲得した存在として描かれます。

サヴェージ・オプレスの武器は何ですか?

アニメ『クローン・ウォーズ』S3E14『魔霧の魔女たち(Witches of the Mist)』(2011年1月21日米国Cartoon Network放送)でドゥークー伯爵(声コリー・バートン/Corey Burton)から授けられた両端ブレードの双刃ライトセーバー(Double-bladed lightsaber、兄ダース・モールが『エピソード1/ファントム・メナス』1999年で使用したものと同形式)を主武器として扱います。シーズン4-5では場面に応じて単刃と切り替える運用を見せます。フォース感応者として怒り/復讐/支配欲といったダーク・サイドの感情を駆動源としてフォースを行使する典型的なダーク・サイド使いとして位置づけられます。

サヴェージ・オプレスは死んだのですか?

アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン5エピソード16『ザ・ロウレス(The Lawless)』(2013年2月2日米国Cartoon Network放送)で、惑星マンダロアに降臨したダース・シディアス(声イアン・アバークロンビー/Ian Abercrombie)が『シスの掟は2人のみ』を理由に本キャラクターと兄ダース・モールを粛清すべく襲撃し、本キャラクターはシディアスのライトセーバーで貫かれて死亡しました。死の間際、兄モールに看取られて『兄上…私は怖くない(I am unafraid)』と告げる別れのシーンが描かれます。本キャラクターの死後、兄モールはシディアスに敗北して連れ去られ、後の『反乱者たち』(2014-2018)/実写ドラマ『ソロ/A Star Wars Story』(2018)/Disney+アニメ『モール・シャドウ・ロード』(2026年配信予定)へと続く長期アークの起点となります。

サヴェージ・オプレスはどの順番で観るのが良いですか?

公開順/シリーズ内時系列の両方ともアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』シーズン3エピソード13『モンスター』(2011年1月14日初登場)→S3E14『魔霧の魔女たち』(2011年1月21日)→S4E20-E22『ブラザーズ/リターン・トゥ・ダソミア/リベンジ』(2012年3月9日-3月23日)→S5E1『ルベリオン・リサルジェント』(2012年9月29日)→S5『マンダロア四部作』S5E14-E16『エミネンス/シェイズ・オブ・リーズン/ザ・ロウレス』(2013年1月-2月)の順で観ると本キャラクターの全アークを追えます。本キャラクターは Disney+アニメ『モール・シャドウ・ロード』(2026年配信予定)でも兄モールの回想を通じて言及される可能性があるため、最後にそちらに移行すると兄モールの長期アークと連結して理解できます。

出典

サヴェージ・オプレスはどの作品から見る?

スター・ウォーズ / クローン・ウォーズが最初の登場作品です。

サヴェージ・オプレスの関連人物は?

モール、ドゥークー、ヴェントレス、オビ=ワン、アナキン、パルパティーン。

サヴェージ・オプレスと一緒に覚える用語は?

ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。