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ベイル・オーガナ

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃(Attack of the Clones)』2002年5月16日米国公開/『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐(Revenge of the Sith)』2005年5月19日米国公開/ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日米国公開/デボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始に登場するアルデラーン(Alderaan)惑星出身の銀河元老院議員/アルデラーン王家の王子。クローン戦争末期から銀河帝国成立期にかけて銀河元老院でパドメ・アミダラ(演ナタリー・ポートマン)/モン・モスマ(演ジェネヴィーヴ・オライリー)と並ぶ共和国擁護派の中心人物として活動し、『シスの復讐』終盤でオビ=ワン・ケノービから預けられた生まれたばかりのレイア・オーガナを養女として引き取り、アルデラーン王家の継承者として育てる養父となる。後の反乱同盟軍(Rebel Alliance)創設に至るネットワークを密かに構築した立役者として描かれ、『ローグ・ワン』2016年公開時点のヤヴィン第4衛星基地でも作戦支援者として再登場する。演者は米国の俳優ジミー・スミッツ(Jimmy Smits/1955年7月9日米国ニューヨーク州ブルックリン区出身/ABC『L.A.ロー(L.A. Law)』1986〜1992年でゴールデングローブ賞テレビ部門主演男優賞受賞/ABC『NYPDブルー(NYPD Blue)』1994〜1998年/NBC『ザ・ウェスト・ウィング(The West Wing)』2004〜2006年で米国TVドラマ界を代表する俳優)。

人物メモ

役割
アルデラーン王家の王子/銀河元老院議員/レイア・オーガナ姫の養父/反乱同盟軍の創設者のひとり/演ジミー・スミッツ(Jimmy Smits/米国TVドラマ『L.A.ロー』『NYPDブルー』『ザ・ウェスト・ウィング』で知られる)
時代
クローン戦争期〜銀河帝国成立期〜銀河内戦勃発期(22 BBY〜0 BBY)
初登場
エピソード2 クローンの攻撃(2002)

ベイル・オーガナを追う順番

ベイル・オーガナの補助ガイド

登場・関連作品

実写シリーズ / 2022 / 本編後に推奨

オビ=ワン・ケノービ

帝国時代のはじまりに、オビ=ワンが再び動き出す。

プロフィール詳細

演者
ジミー・スミッツ(Jimmy Smits/1955年7月9日米国ニューヨーク州ブルックリン区出身の俳優/ABC『L.A.ロー(L.A. Law)』1986〜1992年ヴィクター・シファントスJr.役で第14回ゴールデングローブ賞テレビ部門主演男優賞受賞・エミー賞ノミネート/ABC『NYPDブルー(NYPD Blue)』1994〜1998年ボビー・シモーン刑事役/NBC『ザ・ウェスト・ウィング(The West Wing)』2004〜2006年マシュー・サントス役で米国TVドラマを代表する俳優のひとり)
種族
ヒューマン(人間)
出身
アルデラーン(Alderaan/銀河共和国でも最古参の文明惑星のひとつで、平和主義・教育・芸術を国是とする王制惑星。ベイルは王家オーガナ家の王子として銀河元老院に派遣された設定)
立場
アルデラーン王国の王子(First Chairman and Viceroy of Alderaan)/銀河元老院議員/パドメ・アミダラ/モン・モスマと並ぶ共和国擁護派『分離主義との和平を望むデレゲーション・オブ・トゥウー・サウザンド(Delegation of 2,000)』中心人物/レイア・オーガナ姫の養父
主装備
公式・外交儀礼で活動する元老院議員であり戦闘員ではない。アルデラーン王家の宇宙船タンティブ4世号(Tantive IV/コレリアン社CR90コルベット型)が銀河共和国/反乱同盟軍創設期に密使船として繰り返し使用される
初登場
ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃(Attack of the Clones)』2002年5月16日米国公開
時代設定
クローン戦争期(22 BBY〜19 BBY)/銀河帝国成立期(19 BBY〜)/『オビ=ワン・ケノービ』時点(9 BBY)/『ローグ・ワン』時点(0 BBY、『新たなる希望』の直前)

来歴(時系列)

クローン戦争勃発:『エピソード2/クローンの攻撃』2002年5月16日米国公開

ベイル・オーガナはジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃(Attack of the Clones)』2002年5月16日米国公開で初登場する。本作の途中まではコルセア役のジェイ・レイデン(Jay Laga'aia/演ジェイ・レイデン/後にナブー警備隊長キャプテン・ティパニア/Captain Typho を演じる別キャラクター)と共に元老院の議席に座るアルデラーン代表として銀河元老院の場面に短く登場するに留まるが、終盤のジオノーシスの戦い直後の元老院議場で、共和国軍創設承認に対し『誰がこの軍を率いるのか』を懸念する立場として、後に明確な共和国擁護派の中心人物となる礎を確立する場面が描かれる。

共和国の終焉:『エピソード3/シスの復讐』2005年5月19日米国公開

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐(Revenge of the Sith)』2005年5月19日米国公開でベイルは銀河元老院議員として本格的な活動を見せる。パルパティーン最高議長(Palpatine/演イアン・マクダーミド)が緊急権限を拡大していく過程で、パドメ・アミダラ/モン・モスマと共に共和国擁護派の議員グループ『デレゲーション・オブ・トゥウー・サウザンド(Delegation of 2,000)』を結成し、議長権限の縮小を求める請願書を提出する。クライマックスのオーダー66発令直後、ジェダイ聖堂の状況を確認するため聖堂を訪れ、若手ジェダイ・パダワンのザット・ジューカッサ(Zett Jukassa)がクローン・トルーパーに斬り捨てられる場面に立ち会う。映画終盤では生き残ったオビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi/演ユアン・マクレガー)/ヨーダ(Yoda/声フランク・オズ)とポリス・マッサ(Polis Massa)医療施設に集まり、パドメが双子を出産して死亡する場面に立ち会い、生まれた女児レイア(Leia)を養女として引き取り、男児ルークはタトゥイーンのオーウェン/ベルー・ラーズ夫妻に預ける合意を成立させる。

Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始:9 BBY、レイア誘拐事件

ベイルはデボラ・チョウ監督Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始(全6話)で再登場する。『シスの復讐』2005年から10年後(9 BBY)のアルデラーン王宮で養女レイア・オーガナ(演ヴィヴィアン・ライラ・ブレア/Vivien Lyra Blair)の養父として描かれ、若き王女レイアがアルデラーン王宮から誘拐される事件を機にタトゥイーンで隠棲するオビ=ワン・ケノービ(演ユアン・マクレガー)にホログラム通信で助けを求める場面が物語の発端を担う。ベイル本人はレイア救出のため銀河を駆け回る描写は少ないが、アルデラーン王家の保護者として、また反乱の種を蒔く政治家としての側面が前景化された描写を担う。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』2016年12月16日米国公開:0 BBY、反乱同盟軍の支援者

ベイルはギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日米国公開でも再登場する。物語時点は『新たなる希望』直前の0 BBYで、反乱同盟軍の前線基地ヤヴィン第4衛星基地(Yavin 4)の評議会場面で、モン・モスマ(演ジェネヴィーヴ・オライリー)と共にデス・スター設計図奪取作戦の判断に関わる元老院議員のひとりとして描かれる。映画終盤に直接戦闘場面はないが、養女レイアをアルデラーンに送り、コルサントの旧知ジェダイ騎士オビ=ワン・ケノービへの伝言を託す『密使ミッション』を発動する直前のアルデラーン王家の保護者として位置付けられる。映画直後の時間軸『新たなる希望』では、レイア姫を密使として派遣した直後にアルデラーン王宮ごと第一デス・スターによって惑星破壊で命を落とすことが暗示される。

派生作品でのベイル:『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008年8月15日米国公開/『スター・ウォーズ/反乱者たち』2014年配信

ベイルはジョージ・ルーカス総指揮のCGアニメ映画『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ(Star Wars: The Clone Wars)』2008年8月15日米国公開とそれに続くカートゥーン・ネットワーク/後にDisney+配信のCGアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ/Star Wars: The Clone Wars』2008年10月3日配信開始でも声優担当の配役で登場する(声優はフィル・ラマー/Phil LaMarrやアンドリュー・キショーノ/Andrew Kishino等)。さらにCGアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ/反乱者たち(Star Wars Rebels)』2014年10月3日配信開始でも反乱同盟軍の隠れた支援者として登場し、銀河帝国成立期から銀河内戦勃発期にかけてのベイルの政治活動を補強する派生描写が積み重ねられる。

能力・装備

関係相関

レイア・オーガナ(Leia Organa/演キャリー・フィッシャー/Disney+『オビ=ワン・ケノービ』2022年では幼少期演ヴィヴィアン・ライラ・ブレア/Vivien Lyra Blair)
『シスの復讐』2005年5月19日米国公開終盤でオビ=ワン・ケノービから預けられ、ベイルがアルデラーン王家の養女として引き取った養女。アルデラーン王家の継承者として育てられ、後の銀河元老院議員/反乱同盟軍の中心人物となる。
オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi/演ユアン・マクレガー)
『シスの復讐』2005年公開終盤で双子分離の合意を成立させた信頼関係の盟友。Disney+『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始では9 BBY時点で再度アルデラーン王宮からホログラム通信を送り、誘拐された養女レイアの救出を依頼する。
パドメ・アミダラ(Padmé Amidala/演ナタリー・ポートマン/Natalie Portman)
銀河元老院議員仲間で共和国擁護派『デレゲーション・オブ・トゥウー・サウザンド』の中心人物。パドメは『シスの復讐』終盤のポリス・マッサ医療施設で双子(ルーク/レイア)を出産後に死亡し、ベイルが養女としてレイアを引き取る。
モン・モスマ(Mon Mothma/演ジェネヴィーヴ・オライリー/Genevieve O'Reilly)
銀河元老院議員仲間で共和国擁護派の中心人物。後の反乱同盟軍の共同設立者として、銀河帝国成立期から銀河内戦勃発までベイルと並走する政治パートナー。
ヨーダ(Yoda/声フランク・オズ/Frank Oz)
『シスの復讐』終盤のポリス・マッサ医療施設に共に立ち会い、双子分離の合意を成立させたジェダイ評議会の長老。
ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー(Darth Vader/Anakin Skywalker/演ヘイデン・クリステンセン)
『シスの復讐』2005年公開時点まではジェダイ騎士アナキン・スカイウォーカーとして銀河共和国軍最高司令官のひとり、シス卿転落後はベイルが匿うレイアの実父にあたる人物(レイア本人は『シスの復讐』終盤時点で実父が誰か知らないまま育てられる)。

登場作品(俳優クレジット)

クローンの攻撃

2002/アルデラーン代表として銀河元老院に短時間登場し、クローン戦争勃発時の共和国軍創設論議の中で銀河政治の懸念派の側に立つ姿が描かれる。演ジミー・スミッツ

シスの復讐

2005/銀河元老院議員として『デレゲーション・オブ・トゥウー・サウザンド』を結成しパルパティーン議長権限縮小を求める請願書を提出。終盤でオビ=ワン・ケノービ/ヨーダと共に双子分離の合意を成立させ、レイアを養女として引き取る。演ジミー・スミッツ

ローグ・ワン

2016/ヤヴィン第4衛星基地の反乱同盟軍評議会に登場し、デス・スター設計図奪取作戦に関わる元老院議員のひとりとして、養女レイアを密使に派遣する直前のアルデラーン王家の保護者として位置付けられる。演ジミー・スミッツ

オビ=ワン・ケノービ

2022/Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始のアルデラーン王宮で養女レイアの養父として描かれ、誘拐事件発生時にタトゥイーンのオビ=ワンへホログラム通信で救出を依頼する。演ジミー・スミッツ

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

ベイル・オーガナ(Bail Organa)はどの作品に登場しますか?

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃(Attack of the Clones)』2002年5月16日米国公開/『エピソード3 シスの復讐(Revenge of the Sith)』2005年5月19日米国公開/ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)』2016年12月16日米国公開/Disney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ(Obi-Wan Kenobi)』2022年5月27日配信開始の計4作品でジミー・スミッツが実写演じています。さらにCGアニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』2008年〜やCGアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ/反乱者たち』2014年〜にも声優担当の配役で登場します。

ベイル・オーガナの演者は誰ですか?

米国ニューヨーク州ブルックリン区出身の俳優ジミー・スミッツ(Jimmy Smits/1955年7月9日生まれ)が一貫して実写を担当しています。『L.A.ロー』『NYPDブルー』『ザ・ウェスト・ウィング』等で知られる米国TVドラマ界を代表する俳優の一人です。

ベイル・オーガナとレイア・オーガナ姫の関係は?

ベイルは『シスの復讐』2005年公開終盤でオビ=ワン・ケノービ/ヨーダと合意を成立させ、ポリス・マッサ医療施設で生まれたばかりのレイアを養女として引き取り、アルデラーン王家の継承者として育てた養父にあたります。レイアの実父はアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー、実母はパドメ・アミダラですが、レイアは『新たなる希望』時点では実父母を知らずアルデラーン王家の姫として育っています。

ベイル・オーガナはアルデラーンの何者ですか?

アルデラーン王家オーガナ家の王子(First Chairman and Viceroy of Alderaan/アルデラーン第一議長兼副王)で、銀河元老院に派遣された議員でもあります。アルデラーンは平和主義・教育・芸術を国是とする王制惑星で、ベイルは銀河帝国成立期の元老院政治の中心人物のひとりとして描かれます。

ベイルと反乱同盟軍の関係は?

ベイルはモン・モスマ/パドメ・アミダラと共に銀河共和国末期に『デレゲーション・オブ・トゥウー・サウザンド(Delegation of 2,000)』を結成しパルパティーン議長権限縮小を求める請願書を提出した共和国擁護派の中心人物であり、後の反乱同盟軍(Rebel Alliance)に発展する隠れた抵抗ネットワークの礎を築いた立役者として描かれます。『ローグ・ワン』2016年公開時点ではヤヴィン第4衛星基地の反乱同盟軍評議会の中心人物のひとりとなっています。

ベイル・オーガナはいつ亡くなりましたか?

ベイルは銀河内戦勃発期(0 BBY)に『新たなる希望』1977年公開冒頭のタンティブ4世号場面の直後に第一デス・スター(First Death Star)によって惑星アルデラーンが破壊された際に命を落としたと位置付けられています。『新たなる希望』本編でベイル本人の死は直接描写されませんが、アルデラーン破壊シーンによって暗示されます。

出典

ベイル・オーガナはどの作品から見る?

初見の入口は「エピソード2 / クローンの攻撃」です。時系列上の登場順としては「オビ=ワン・ケノービ」が最初です。

ベイル・オーガナの関連人物は?

レイア、オビ=ワン、パドメ、モン・モスマ、ヨーダ。

ベイル・オーガナと一緒に覚える用語は?

シス、ダークサイド、ルール・オブ・ツー、フォース・ライトニング。