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ウェッジ・アンティリーズ

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ』1977年5月25日米国公開(後に『エピソード4/新たなる希望/A New Hope』に改題)/アーヴィン・カーシュナー監督『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』1980年5月21日米国公開/リチャード・マーカンド監督『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』1983年5月25日米国公開のオリジナル三部作にすべて登場する反乱同盟軍/新共和国軍のXウィング戦闘機の名パイロット。コレリア星系出身の人間で、ヤヴィンの戦いではレッド中隊のレッド2号、ホスの戦いではローグ中隊の指揮官、エンドアの戦いでは第二デス・スター中央反応炉直撃ミッションでランド・カルリジアン指揮のミレニアム・ファルコンと並走するXウィング僚機を務める三大戦闘の生還者として、原作映画の戦闘機シーンの『顔』を担う中心パイロットのひとり。J.J.エイブラムス監督『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開でも久々に同役でカメオ出演する。演者は英国スコットランド出身の俳優デニス・ローソン(Denis Lawson/1947年9月27日スコットランド・パースシャー州クリーフ出身/プリクエル三部作のオビ=ワン・ケノービ役で世界的に知られるユアン・マクレガー/Ewan McGregorの実の叔父)。

人物メモ

役割
オリジナル三部作『新たなる希望』1977年公開/『帝国の逆襲』1980年公開/『ジェダイの帰還』1983年公開/『スカイウォーカーの夜明け』2019年公開に登場する反乱同盟軍/新共和国軍のXウィング戦闘機の名パイロット/演デニス・ローソン(Denis Lawson/英国スコットランドの俳優・ユアン・マクレガーの叔父)
時代
銀河内戦期(『新たなる希望』0 BBY/『帝国の逆襲』3 ABY/『ジェダイの帰還』4 ABY)
初登場
新たなる希望(1977)

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登場・関連作品

プロフィール詳細

演者
デニス・ローソン(Denis Lawson/1947年9月27日英国スコットランド・パースシャー州クリーフ出身の俳優/TVシリーズ『Bleak House』2005年BBCで知られ、舞台『Pal Joey』ローレンス・オリヴィエ賞主演男優賞受賞経験を持つベテラン俳優/プリクエル三部作のオビ=ワン・ケノービ役で知られるユアン・マクレガー/Ewan McGregorの実の叔父)
種族
ヒューマン(人間)
出身
コレリア星系(Corellia/銀河有数の造船・操縦士供給星系。ハン・ソロと同郷の設定で、ルーカスフィルム公式の人物紹介で繰り返し言及される)
立場
反乱同盟軍/新共和国軍のXウィング戦闘機パイロット。ヤヴィンの戦いではレッド中隊のレッド2号、ホスの戦いではローグ中隊指揮、エンドアの戦いではレッド中隊で戦闘機隊を指揮する中堅エースとして描かれる
主装備
インコム社T-65 Xウィング戦闘機(X-wing starfighter/反乱同盟軍の主力戦闘機)。ヤヴィン/ホス/エンドアの三大戦闘でXウィングを駆って生還し、原作映画の戦闘機シーンの『顔』を担うパイロット
初登場
ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ(Star Wars)』1977年5月25日米国公開(後に『エピソード4/新たなる希望/A New Hope』に改題)
時代設定
銀河内戦期:『新たなる希望』0 BBY/『帝国の逆襲』3 ABY/『ジェダイの帰還』4 ABY/『スカイウォーカーの夜明け』35 ABY

来歴(時系列)

ヤヴィンの戦い:『新たなる希望』1977年5月25日米国公開

ウェッジ・アンティリーズはジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ』1977年5月25日米国公開(後に『エピソード4/新たなる希望/A New Hope』に改題)でレッド中隊のレッド2号(Red Two)として初登場する。反乱同盟軍が惑星ヤヴィン第4衛星基地から第一デス・スター攻撃に出撃する作戦でルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker/演マーク・ハミル)のレッド5号と並ぶ若手パイロットとして描かれ、ダース・ベイダー(Darth Vader/声ジェームズ・アール・ジョーンズ/演デヴィッド・プラウズ)率いる帝国軍TIEファイター部隊との空中戦で被弾し戦線離脱するが、ヤヴィンの戦い生還者として以降のシリーズに継続出演する基礎を作る。

ホスの戦い:『帝国の逆襲』1980年5月21日米国公開

アーヴィン・カーシュナー監督『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』1980年5月21日米国公開で、ウェッジは惑星ホス(Hoth)のエコー基地に展開する反乱同盟軍のローグ中隊(Rogue Squadron)の中堅指揮官として再登場する。本作では帝国軍AT-AT歩行戦車に対するスノースピーダー(T-47 Airspeeder)地上迎撃戦で、僚機ウェス・ジャンソン(Wes Janson)と組んで惑星表面に降下した雪上戦闘機隊の一人としてAT-ATの脚部にトウケーブルを巻きつける『ハーピーン作戦/Harpoon』戦法を実行し、AT-AT一基を撃破する戦果を挙げる場面が描かれる。

エンドアの戦い:『ジェダイの帰還』1983年5月25日米国公開

リチャード・マーカンド監督『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』1983年5月25日米国公開で、ウェッジはエンドア(Endor)軌道上の第二デス・スター攻撃作戦においてXウィング戦闘機レッド2号を駆り、ランド・カルリジアン(Lando Calrissian/演ビリー・ディー・ウィリアムズ)が指揮するミレニアム・ファルコン(Millennium Falcon)と共に第二デス・スター中央反応炉直撃ミッションに突入する僚機を務める。狭隘な内部通路をミレニアム・ファルコンと並走で飛行し、ファルコン到達直前にウェッジのXウィングが反応炉手前のパワー導管を破壊し、ランドの最終ミサイル発射に直結する重要な戦果を挙げる。三大戦闘(ヤヴィン/ホス/エンドア)すべてに参加し生還した数少ない反乱同盟軍パイロットとなる。

三部作以後:ルーカスフィルム作品への継続的な再登場

ウェッジはオリジナル三部作以降もスター・ウォーズ作品に断続的に再登場する。J.J.エイブラムス監督『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開のエクセゴル(Exegol)の戦いで、レジスタンス側の戦闘員として銀河中から駆けつける民衆の一員としてカメオ出演し、デニス・ローソンが約36年ぶりに同役を演じた点が話題となった。ディズニー+/Disney+配信ドラマ『スター・ウォーズ/反乱者たち(Star Wars Rebels)』2014年10月3日配信開始のシーズン2以降や、ディズニー+配信ドラマ『スカイラインド/Skeleton Crew』2024年12月3日配信開始等の周辺作品でも名前の言及がある。

演者デニス・ローソンとユアン・マクレガーの関係

ウェッジ役のデニス・ローソン(Denis Lawson/1947年9月27日英国スコットランド出身)は、後にプリクエル三部作『スター・ウォーズ/エピソード1 ファントム・メナス』1999年5月19日米国公開/『エピソード2 クローンの攻撃』2002年5月16日米国公開/『エピソード3 シスの復讐』2005年5月19日米国公開でオビ=ワン・ケノービ役を演じ、ディズニー+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始でも同役を演じたユアン・マクレガー(Ewan McGregor/1971年3月31日スコットランド・パース&キンロス州クリーフ生まれ)の実の叔父にあたる俳優として知られる。スター・ウォーズ・サーガにおいて、叔父デニスは反乱軍パイロットとしてオリジナル三部作に登場し、甥ユアンはジェダイ・マスターとしてプリクエル三部作と派生ドラマに登場するという稀有な親族継承関係を成している。

能力・装備

関係相関

ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker/演マーク・ハミル)
ヤヴィンの戦いではレッド5号のルークと並ぶレッド2号として作戦に参加し、エンドアの戦いではルークがデス・スター内部のダース・ベイダー/パルパティーン皇帝対決のため艦を離れている間、ランド・カルリジアンと共に銀河同盟軍の戦闘機隊を支える役回りを担う盟友。
ランド・カルリジアン(Lando Calrissian/演ビリー・ディー・ウィリアムズ)
エンドアの戦いの第二デス・スター中央反応炉攻撃作戦でミレニアム・ファルコン(指揮ランド)の僚機としてXウィング・レッド2号を駆り、内部通路の狭隘飛行で並走する直接の作戦パートナー。
ウェス・ジャンソン(Wes Janson)
『帝国の逆襲』ホスの戦いで同じスノースピーダー編隊を組む僚機。AT-AT撃破のハーピーン戦法を共同で実行する戦友として描かれる、原作映画における代表的な反乱軍パイロットコンビ。
ハン・ソロ(Han Solo/演ハリソン・フォード)
コレリア星系の同郷者として位置付けられるパイロット仲間(ハン・ソロのコレリア出身設定は『帝国の逆襲』1980年公開以降の公式設定で確立)。同じく反乱同盟軍/新共和国軍に身を置き三大戦闘を戦う。
プリンセス・レイア(Leia Organa/演キャリー・フィッシャー)
反乱同盟軍の指揮系統下で連携するレッド中隊/ローグ中隊指揮官として、レイア将軍指揮下の銀河同盟/新共和国軍に長く在籍する。

登場作品(俳優クレジット)

新たなる希望

1977/ヤヴィンの戦いでレッド中隊レッド2号として第一デス・スター攻撃作戦に参加。被弾離脱で生還しヤヴィンの戦い生存者となる。演デニス・ローソン

帝国の逆襲

1980/惑星ホスのエコー基地でローグ中隊の中堅指揮官として登場し、ホスの戦いでスノースピーダーを駆ってAT-AT撃破ハーピーン戦法を実行。演デニス・ローソン

ジェダイの帰還

1983/エンドアの戦いの第二デス・スター中央反応炉攻撃作戦でXウィング・レッド2号を駆り、ランド・カルリジアン指揮のミレニアム・ファルコンと並走して中央反応炉手前のパワー導管を破壊する。演デニス・ローソン

スカイウォーカーの夜明け

2019/エクセゴルの戦いの民衆援軍として約36年ぶりにデニス・ローソンが同役で再登場し、レジスタンス勝利の象徴的なカメオを担う

名場面・名台詞

考察

トリビア

より詳しいFAQ

ウェッジ・アンティリーズ(Wedge Antilles)はどの作品に登場しますか?

ジョージ・ルーカス監督『スター・ウォーズ(A New Hope)』1977年5月25日米国公開/アーヴィン・カーシュナー監督『帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)』1980年5月21日米国公開/リチャード・マーカンド監督『ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』1983年5月25日米国公開のオリジナル三部作と、J.J.エイブラムス監督『スカイウォーカーの夜明け(The Rise of Skywalker)』2019年12月20日米国公開の計4作品に登場します。

ウェッジの演者は誰ですか?

英国スコットランド出身の俳優デニス・ローソン(Denis Lawson/1947年9月27日スコットランド・パースシャー州クリーフ出身)が、1977年の『スター・ウォーズ』から2019年の『スカイウォーカーの夜明け』まで一貫して同役を演じています。ローソンは、プリクエル三部作のオビ=ワン・ケノービ役で世界的に知られるユアン・マクレガー(Ewan McGregor)の実の叔父にあたります。

ウェッジの所属部隊は?

ヤヴィンの戦い時点では反乱同盟軍のレッド中隊レッド2号として配備されています。『帝国の逆襲』ホスの戦いではローグ中隊(Rogue Squadron)の中堅指揮官、『ジェダイの帰還』エンドアの戦いではレッド中隊レッド2号としてXウィング戦闘機隊を率います。

ウェッジが参加した代表的な戦闘は?

ヤヴィンの戦い(『新たなる希望』)/ホスの戦い(『帝国の逆襲』)/エンドアの戦い(『ジェダイの帰還』)の銀河内戦三大戦闘すべてに参加し生還した数少ないパイロットの一人として描かれます。特にエンドアの戦いでは第二デス・スター内部通路をミレニアム・ファルコンと並走で飛行し、中央反応炉手前のパワー導管を破壊する重要な戦果を挙げます。

ウェッジとオビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーは関係がありますか?

ウェッジ役のデニス・ローソンは、プリクエル三部作とDisney+配信ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』2022年5月27日配信開始でオビ=ワン・ケノービを演じるユアン・マクレガーの実の叔父にあたる俳優です。叔父が反乱軍パイロット役で、甥がジェダイ・マスター役で、同じスター・ウォーズ・サーガに親族継承の形で出演しているのはシリーズ俳優史で繰り返し言及される事実です。

ウェッジの出身はどこですか?

ルーカスフィルム公式の人物紹介で繰り返し言及されるコレリア星系(Corellia)の出身として位置付けられています。コレリアはハン・ソロ/演ハリソン・フォードと共通する出身設定で、銀河有数の造船・操縦士供給文化圏として描かれます。

出典

ウェッジ・アンティリーズはどの作品から見る?

エピソード4 / 新たなる希望が最初の登場作品です。

ウェッジ・アンティリーズの関連人物は?

ルーク、ハン・ソロ、ランド、レイア。

ウェッジ・アンティリーズと一緒に覚える用語は?

ジェダイ、フォース、パダワン、ジェダイ・マスター。