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ANNA MOVIES魔法少女まどか☆マギカ百科事典

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作品魔法少女まどか☆マギカ(TVアニメ)

2011年のTVシリーズ全12話を、契約と願い、魔法少女の運命、ほむらの時間遡行、まどかの決断まで体系的にたどります。

TV各話第10話「もう誰にも頼らない」

内気な転校生だったほむらが、まどかを救うために同じ時間を繰り返し、孤独な戦いを選ぶまでを描く転換回です。

劇場作品[新編]叛逆の物語

TVシリーズ後の世界を舞台に、暁美ほむらが円環の理と向き合い、再び世界を書き換えるまでを描いた完全新作です。

最新劇場版〈ワルプルギスの廻天〉

『叛逆の物語』の正統な続編。トカゲさん電話、ソウルジェムを持たない少女、名塚底根をめぐって再び運命が動きます。

人物鹿目まどか

見滝原中学校に通う少女。魔法少女たちの結末を見届けた末、全時間軸の運命を書き換える願いを選びます。

人物暁美ほむら

まどかとの出会いをやり直し、彼女を守るために同じ一か月を繰り返す魔法少女です。

人物キュゥべえ

願いと引き換えに少女を魔法少女へ変える存在。感情を理解できない種族の論理で、希望と絶望の変換を利用します。

用語ソウルジェム

魔法少女の魂を収めた宝石。力の源であると同時に、契約の不可逆性と魔女化を可視化する装置です。

用語魔女

人間へ災厄をもたらす異形の存在。その正体が明かされたとき、魔法少女の契約は別の意味を帯びます。

用語円環の理

鹿目まどかの願いによって成立した、魔法少女を魔女になる前に導く法則です。

人物巴マミ

見滝原で活動する先輩魔法少女。優雅な戦い方と面倒見のよさの裏で、魔法少女として生きる孤独を抱えています。

人物美樹さやか

まどかの親友で、他者を救う願いから契約した魔法少女。理想と現実のずれが、急速に彼女を追い詰めます。

人物佐倉杏子

他人のために魔法を使わないと決めた槍使い。かつての自分と似たさやかに反発しながら、最後には救おうとします。

人物百江なぎさ

『叛逆の物語』に登場する小柄な魔法少女。円環の理に随伴し、別の姿を使いながらインキュベーターの計画へ対抗します。

劇場作品[前編]始まりの物語

TVシリーズ前半を劇場用に再構成した総集編。契約の誘惑から、さやかのソウルジェムが限界へ達するまでを描きます。

劇場作品[後編]永遠の物語

TVシリーズ終盤を劇場用に再構成した完結編。ほむらの反復と、まどかが全時間軸へ届く願いを選ぶまでを描きます。

用語グリーフシード

魔女が持つ黒い卵状の核。ソウルジェムの濁りを移せるため、魔法少女が戦い続けるための希少資源になります。

用語魔法少女

願いを一つ叶える代わりに、魔女と戦う使命を負った少女。願いの性質は、武器や固有魔法にも影響します。

用語願いと契約

願いを一つ実現する代わりに魔法少女となる契約。言葉どおりに成立しても、契約者が望んだ幸福を保証するものではありません。

用語ワルプルギスの夜

単独の魔法少女では対抗できない超大型の魔女。見滝原へ接近し、ほむらのすべての時間軸で最大の壁になります。

TV各話第1話「夢の中で逢った、ような……」

平穏な日常を送るまどかの前に、夢で見た少女と謎の生物が現れます。作品世界への入口と、後の時間構造を同時に仕込む導入回です。

TV各話第2話「それはとっても嬉しいなって」

まどかとさやかはマミの魔女退治へ同行し、願いと引き換えに戦う魔法少女の仕組みを知ります。憧れと危険が並ぶ説明回です。

TV各話第3話「もう何も恐くない」

まどかの言葉で孤独から救われたマミは、共に戦える未来を信じます。その直後、魔法少女の戦いが持つ不可逆の危険が示されます。

TV各話第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

マミの死で契約の危険を知った直後、さやかは恭介を救う願いを選びます。奇跡の実現と代価が初めて同じ回で結び付きます。

TV各話第5話「後悔なんて、あるわけない」

願いが叶ったさやかは正義の魔法少女として戦い始めますが、効率を優先する杏子が現れ、魔法少女同士の利害対立が表面化します。

TV各話第6話「こんなの絶対おかしいよ」

まどかが争いを止めようとした結果、ソウルジェムが魔法少女の魂そのものだと判明します。契約時の情報格差が決定的になる回です。

TV各話第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」

杏子は自分と似た願いを持つさやかへ過去を語ります。恋心を認められないさやかは、痛みを切り離して戦う方向へ進みます。

TV各話第8話「あたしって、ほんとバカ」

さやかの希望が絶望へ反転し、ソウルジェムはグリーフシードへ変わります。同時にキュゥべえの個体と目的の一端が明かされます。

TV各話第9話「そんなの、あたしが許さない」

杏子は、魔女になったさやかへ人間の心が残る可能性に賭けます。救出の失敗後、彼女はさやかを一人にしない最期を選びます。

TV各話第11話「最後に残った道しるべ」

キュゥべえは、ほむらの反復がまどかの資質を高めたと告げます。避難が進む見滝原で、ほむらは一人で最後の戦いへ向かいます。

TV各話第12話「わたしの、最高の友達」

すべてを知ったまどかは、魔女が生まれる法則そのものを変える願いを選びます。宇宙が再構成され、ほむらだけが彼女を記憶します。

人物環いろは

消えた妹・ういの手がかりを求めて神浜市へ向かう『マギアレコード』の主人公。控えめな優しさが、孤立していた魔法少女たちを結び直します。

人物七海やちよ

神浜市で7年間戦い続ける大学生の魔法少女。冷静な排他性の内側に、仲間を失うことへの恐れと保護者としての責任を抱えています。

人物由比鶴乃

中華飯店・万々歳を支える、猪突猛進で世話好きな魔法少女。『最強』を名乗る明るさは、仲間を励ます力であると同時に弱さを隠す仮面でもあります。

人物深月フェリシア

報酬を受けて魔女を狩る傭兵魔法少女。粗暴で衝動的に見える言動の奥には、両親を失った記憶と、もう家族を失いたくない切実さがあります。

人物二葉さな

『透明になりたい』という願いにより一般人から認識されなくなった魔法少女。孤独を受け入れてくれたウワサ・アイとの別れを経て、みかづき荘へ加わります。

人物志筑仁美

まどかとさやかの親友で、見滝原の日常を代表する人物。恭介への想いを誠実に告げる一方、その決断はさやかが抱えていた苦悩を深めます。

人物上条恭介

事故で左手の機能を失ったヴァイオリン奏者で、美樹さやかが契約する願いの対象。奇跡の原因も、その代償も知らないまま日常へ戻ります。

人物早乙女和子

見滝原中学校2年A組の担任。私生活の恋愛観を朝のホームルームへ持ち込むコミカルさが、苛酷な物語の外側にある日常を支えます。

用語結界

魔女が身を潜め、人間を誘い込む異空間。主の性質や記憶が舞台美術のような景観へ変換され、現実世界と魔女の領域を隔てます。

用語エントロピー

宇宙の存続を理由にインキュベーターが提示する契約システムの目的。少女の感情が希望から絶望へ転じる瞬間を、回収可能なエネルギーとして扱います。

用語使い魔

魔女の結界に現れ、主の役割を代行する下位存在。単なる背景ではなく、結界を守り、人間を襲い、成長すれば元の魔女と同種の魔女になり得ます。

用語インキュベーター

少女の願いを叶えて魔法少女へ変える地球外生命体。宇宙の存続を目的とし、人間の感情と個人の犠牲を資源として扱うため、倫理の基準が人類と決定的に異なります。

用語魔女化

ソウルジェムが絶望で限界まで濁り、グリーフシードへ変わると同時に魔女が生まれる現象。魔法少女と魔女が同じ循環に属することを明らかにします。

ガイド魔法少女まどか☆マギカ よくある質問

初見はどこから見るか、TV版と劇場版は何が違うか、外伝は必須か。シリーズへ入る前後に生じやすい疑問を、ネタバレ範囲を分けて整理します。

ガイド『叛逆の物語』結末解説

なぜほむらは円環の理による救済を拒み、まどかを引き裂いたのか。終盤の出来事を順に確認し、事実と解釈を分けて整理します。

ガイド配信・視聴方法ガイド

配信先は作品ごと、時期ごとに変わります。公式配信表を起点に、TV版・劇場版・外伝を取り違えず視聴するための確認方法をまとめます。

ガイド時系列順で見る『魔法少女まどか☆マギカ』

単純な年月順では並べられないシリーズの時間構造を、ほむらの反復、TVシリーズ本編、世界改変後、外伝の順に整理します。

ガイド公開順で見る『魔法少女まどか☆マギカ』

初見は制作側が情報を開示した順に見るのが最も分かりやすい。TV版ルートと総集編ルートを分け、外伝を挟む位置も案内します。

ガイド目的別おすすめ作品ランキング

一本の順位で優劣を決めず、初見・物語上の重要度・映像・所要時間という目的別に作品を比較します。

作品マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ)

失われた妹の記憶を求める環いろはが、神浜市で七海やちよたちと出会う外伝アニメ。ゲームを基礎にしながら、独自の結末へ再構成されています。