Encyclopedia index
全51項目から探す
記事名、別名、関連語を検索し、人物、作品、各話、用語で絞り込めます。
2011年のTVシリーズ全12話を、契約と願い、魔法少女の運命、ほむらの時間遡行、まどかの決断まで体系的にたどります。
TV各話第10話「もう誰にも頼らない」内気な転校生だったほむらが、まどかを救うために同じ時間を繰り返し、孤独な戦いを選ぶまでを描く転換回です。
劇場作品[新編]叛逆の物語TVシリーズ後の世界を舞台に、暁美ほむらが円環の理と向き合い、再び世界を書き換えるまでを描いた完全新作です。
最新劇場版〈ワルプルギスの廻天〉『叛逆の物語』の正統な続編。トカゲさん電話、ソウルジェムを持たない少女、名塚底根をめぐって再び運命が動きます。
人物鹿目まどか見滝原中学校に通う少女。魔法少女たちの結末を見届けた末、全時間軸の運命を書き換える願いを選びます。
人物暁美ほむらまどかとの出会いをやり直し、彼女を守るために同じ一か月を繰り返す魔法少女です。
人物キュゥべえ願いと引き換えに少女を魔法少女へ変える存在。感情を理解できない種族の論理で、希望と絶望の変換を利用します。
用語ソウルジェム魔法少女の魂を収めた宝石。力の源であると同時に、契約の不可逆性と魔女化を可視化する装置です。
用語魔女人間へ災厄をもたらす異形の存在。その正体が明かされたとき、魔法少女の契約は別の意味を帯びます。
用語円環の理鹿目まどかの願いによって成立した、魔法少女を魔女になる前に導く法則です。
人物巴マミ見滝原で活動する先輩魔法少女。優雅な戦い方と面倒見のよさの裏で、魔法少女として生きる孤独を抱えています。
人物美樹さやかまどかの親友で、他者を救う願いから契約した魔法少女。理想と現実のずれが、急速に彼女を追い詰めます。
人物佐倉杏子他人のために魔法を使わないと決めた槍使い。かつての自分と似たさやかに反発しながら、最後には救おうとします。
人物百江なぎさ『叛逆の物語』に登場する小柄な魔法少女。円環の理に随伴し、別の姿を使いながらインキュベーターの計画へ対抗します。
劇場作品[前編]始まりの物語TVシリーズ前半を劇場用に再構成した総集編。契約の誘惑から、さやかのソウルジェムが限界へ達するまでを描きます。
劇場作品[後編]永遠の物語TVシリーズ終盤を劇場用に再構成した完結編。ほむらの反復と、まどかが全時間軸へ届く願いを選ぶまでを描きます。
用語グリーフシード魔女が持つ黒い卵状の核。ソウルジェムの濁りを移せるため、魔法少女が戦い続けるための希少資源になります。
用語魔法少女願いを一つ叶える代わりに、魔女と戦う使命を負った少女。願いの性質は、武器や固有魔法にも影響します。
用語願いと契約願いを一つ実現する代わりに魔法少女となる契約。言葉どおりに成立しても、契約者が望んだ幸福を保証するものではありません。
用語ワルプルギスの夜単独の魔法少女では対抗できない超大型の魔女。見滝原へ接近し、ほむらのすべての時間軸で最大の壁になります。
TV各話第1話「夢の中で逢った、ような……」平穏な日常を送るまどかの前に、夢で見た少女と謎の生物が現れます。作品世界への入口と、後の時間構造を同時に仕込む導入回です。
TV各話第2話「それはとっても嬉しいなって」まどかとさやかはマミの魔女退治へ同行し、願いと引き換えに戦う魔法少女の仕組みを知ります。憧れと危険が並ぶ説明回です。
TV各話第3話「もう何も恐くない」まどかの言葉で孤独から救われたマミは、共に戦える未来を信じます。その直後、魔法少女の戦いが持つ不可逆の危険が示されます。
TV各話第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」マミの死で契約の危険を知った直後、さやかは恭介を救う願いを選びます。奇跡の実現と代価が初めて同じ回で結び付きます。
TV各話第5話「後悔なんて、あるわけない」願いが叶ったさやかは正義の魔法少女として戦い始めますが、効率を優先する杏子が現れ、魔法少女同士の利害対立が表面化します。
TV各話第6話「こんなの絶対おかしいよ」まどかが争いを止めようとした結果、ソウルジェムが魔法少女の魂そのものだと判明します。契約時の情報格差が決定的になる回です。
TV各話第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」杏子は自分と似た願いを持つさやかへ過去を語ります。恋心を認められないさやかは、痛みを切り離して戦う方向へ進みます。
TV各話第8話「あたしって、ほんとバカ」さやかの希望が絶望へ反転し、ソウルジェムはグリーフシードへ変わります。同時にキュゥべえの個体と目的の一端が明かされます。
TV各話第9話「そんなの、あたしが許さない」杏子は、魔女になったさやかへ人間の心が残る可能性に賭けます。救出の失敗後、彼女はさやかを一人にしない最期を選びます。
TV各話第11話「最後に残った道しるべ」キュゥべえは、ほむらの反復がまどかの資質を高めたと告げます。避難が進む見滝原で、ほむらは一人で最後の戦いへ向かいます。
TV各話第12話「わたしの、最高の友達」すべてを知ったまどかは、魔女が生まれる法則そのものを変える願いを選びます。宇宙が再構成され、ほむらだけが彼女を記憶します。
人物環いろは消えた妹・ういの手がかりを求めて神浜市へ向かう『マギアレコード』の主人公。控えめな優しさが、孤立していた魔法少女たちを結び直します。
人物七海やちよ神浜市で7年間戦い続ける大学生の魔法少女。冷静な排他性の内側に、仲間を失うことへの恐れと保護者としての責任を抱えています。
人物由比鶴乃中華飯店・万々歳を支える、猪突猛進で世話好きな魔法少女。『最強』を名乗る明るさは、仲間を励ます力であると同時に弱さを隠す仮面でもあります。
人物深月フェリシア報酬を受けて魔女を狩る傭兵魔法少女。粗暴で衝動的に見える言動の奥には、両親を失った記憶と、もう家族を失いたくない切実さがあります。
人物二葉さな『透明になりたい』という願いにより一般人から認識されなくなった魔法少女。孤独を受け入れてくれたウワサ・アイとの別れを経て、みかづき荘へ加わります。
人物志筑仁美まどかとさやかの親友で、見滝原の日常を代表する人物。恭介への想いを誠実に告げる一方、その決断はさやかが抱えていた苦悩を深めます。
人物上条恭介事故で左手の機能を失ったヴァイオリン奏者で、美樹さやかが契約する願いの対象。奇跡の原因も、その代償も知らないまま日常へ戻ります。
人物早乙女和子見滝原中学校2年A組の担任。私生活の恋愛観を朝のホームルームへ持ち込むコミカルさが、苛酷な物語の外側にある日常を支えます。
用語結界魔女が身を潜め、人間を誘い込む異空間。主の性質や記憶が舞台美術のような景観へ変換され、現実世界と魔女の領域を隔てます。
用語エントロピー宇宙の存続を理由にインキュベーターが提示する契約システムの目的。少女の感情が希望から絶望へ転じる瞬間を、回収可能なエネルギーとして扱います。
用語使い魔魔女の結界に現れ、主の役割を代行する下位存在。単なる背景ではなく、結界を守り、人間を襲い、成長すれば元の魔女と同種の魔女になり得ます。
用語インキュベーター少女の願いを叶えて魔法少女へ変える地球外生命体。宇宙の存続を目的とし、人間の感情と個人の犠牲を資源として扱うため、倫理の基準が人類と決定的に異なります。
用語魔女化ソウルジェムが絶望で限界まで濁り、グリーフシードへ変わると同時に魔女が生まれる現象。魔法少女と魔女が同じ循環に属することを明らかにします。
ガイド魔法少女まどか☆マギカ よくある質問初見はどこから見るか、TV版と劇場版は何が違うか、外伝は必須か。シリーズへ入る前後に生じやすい疑問を、ネタバレ範囲を分けて整理します。
ガイド『叛逆の物語』結末解説なぜほむらは円環の理による救済を拒み、まどかを引き裂いたのか。終盤の出来事を順に確認し、事実と解釈を分けて整理します。
ガイド配信・視聴方法ガイド配信先は作品ごと、時期ごとに変わります。公式配信表を起点に、TV版・劇場版・外伝を取り違えず視聴するための確認方法をまとめます。
ガイド時系列順で見る『魔法少女まどか☆マギカ』単純な年月順では並べられないシリーズの時間構造を、ほむらの反復、TVシリーズ本編、世界改変後、外伝の順に整理します。
ガイド公開順で見る『魔法少女まどか☆マギカ』初見は制作側が情報を開示した順に見るのが最も分かりやすい。TV版ルートと総集編ルートを分け、外伝を挟む位置も案内します。
ガイド目的別おすすめ作品ランキング一本の順位で優劣を決めず、初見・物語上の重要度・映像・所要時間という目的別に作品を比較します。
作品マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ)失われた妹の記憶を求める環いろはが、神浜市で七海やちよたちと出会う外伝アニメ。ゲームを基礎にしながら、独自の結末へ再構成されています。